ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年2月25日(土)に開催された熊本戦は、11点差をつけれ敗戦しました。
- 【試合結果】
【福岡】86-97【熊本】
1st 22-19
2nd 20-22
3rd 16-23
4th 24-18
OT1 4-15
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=E12yDCKNKSY
- 【戦評】
レギュラーシーズンで6試合を戦う熊本ヴォルターズとの対戦。現在0勝3敗と負け越している福岡は、1勝を掴むべく西地区3位の熊本に挑む。試合開始直後、#23ハリスの得点が決まり先制点を奪うと#20スローターのジャンプシュートやダンクシュートを成功させリードしながら試合を進める。
本日の試合でロスター外となった#33ジマルマンに代わって、#7グリンがリバウンドでエナジーを魅せると、セカンドチャンスをモノにし、1点リードで前半を終える。
後半に入ると熊本のスピード感あるオフェンスにペースを奪われ、一時は10点の差が開いてしまう。
福岡タイムアウトを請求し修正をはかると#23ハリスの3Pシュートや得意のドライブからのバスケットカウントで連続得点を決めで流れを再び呼び戻す
熊本ペースで試合が進むが、#20スローター、#6大塚の3Pシュートが炸裂し喰らいつく。4Q残り0.1秒では#6大塚が値千金の3Pシュートを決め、82-82と同点に持ち込み延長戦へつなげる。
勝利を掴みたい福岡だったがファールが混雑し、熊本のフリースローで差が開き、最後まで粘りをみせるも得点シーンを演出できず、86-97と試合に敗れた。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
接戦で戦うことができいい試合でしたし、最後まで戦った選手を誇りに思います。
熊本と対戦する中で、チャレンジできたと思います。
残念ながら出られない選手がいましたが最後まで戦えたことは大きかったと思います。
3Qの入りが悪く熊本に得点を重ねられ、自分たちでリズムを悪くしてしまいました。
幸運にもシュートは入り延長に行きましたが、強いチームが勝つ形になってしまいました。