ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年2月26日(日)に開催された熊本戦は、5点差をつけれ敗戦しました。
- 【試合結果】
【福岡】85-90【熊本】
1st 20-21
2nd 26-25
3rd 16-27
4th 23-17
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=sBI8rJz34HM
- 【戦評】
激しいディフェンスで前から積極的に当たり、1Qでスティールを連発した福岡はバスケットへのアタックを仕掛けフリースローを獲得し点を重ねていくが、熊本の連続3Pシュートに流れを握らせてしまう。
#23ハリスのカットイン、#7グリンの3Pシュートで追い抜き追い越され、互いに譲らない攻防が続く。途中出場の#16石井が積極的にリバウンドに飛び込み、ゴール下のシュートで福岡に流れを手繰り寄せる。タイムアウトをとった熊本に確率高い3Pシュートで逆転されるも、#22石橋の3Pシュートが成功し46-46の同点で後半へ折り返す。
昨日のGAME1でオーバータームにつなげた#6大塚とグリンの3Pシュートが決まり3Qの出だしは良かったが連続ターンオーバーやミスマッチを熊本につかれ主導権を握らせてしまう。攻め方に苦しみ、24秒ギリギリのシュートシーンが増えた福岡は最後まで外のシュートを中心に攻めるが、3Qの失点が響き85-90で連敗を喫した。
- 【吉永ACコメント】
今日は昨日の試合でトラブルがおき、私がHC代行で戦うことになりました。
熊本はトップクラスのエナジーを出してくるチームなので、アグレッシブに戦おうという話をチームにしました。オールコートマンツーマンでプレッシャーをかけてディフェンスをし、ピック&ロールへの対応を前に出てさらにプレッシャーをかけるなど、新しいことをやってよりバスケットに集中するという形を作りながらチームでエナジーを出して戦っていこうと思いました。