【徳島県】阿波十郎衛兵屋敷にて、いけばな・演劇手話・書道のイベントを開催

徳島県のプレスリリース

~阿波十郎兵衛屋敷とは~
阿波十郎兵衛屋敷では、国の重要無形文化財「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演しています。 また、展示室では、阿波人形浄瑠璃の特色や木偶人形の展示をしており、徳島の伝統文化をテーマとした特別公演や展示を定期的に行っています。

1)草月流 新田陛嘉 社中展「和の空間にいける」

令和5年3月10日(金)~3月13日(月)9:30~17:00

いけばなと人形浄瑠璃との日本文化が織りなす和の空間をご覧いただけます。

新田陛嘉 草月流本部講師・徳島県支部長
 いけばな指導・会場装花・ディスプレイ・作品制作ほか、音楽、伝統芸能とコラボしたいけばなパフォーマンスを行うなど新たな可能性と表現を求め幅広く活動している。

 

2)「聞こえない人々と楽しむ人形の世界」

令和5年3月19日(日)15:30~17:15

 

●UKIYOE北斎

 「私は絵を描く画狂老人である」奇才浮世絵師、北斎が舞台に蘇る。
出演
 俳優・人形遣い:庄﨑隆志
 コントラバス:田嶋真佐雄、田辺和弘

 

●手話で見る「傾城阿波の鳴門」
 手話通訳というイメージの枠に収まらない、人形と手話通訳者が融合する表現によって、徳島の定番の人形浄瑠璃を、ろう者も聴者も一緒に楽しんでいただけます。

出演
 太夫:竹内雅代
 三味線:鶴澤友輔
 人形:阿波人形浄瑠璃研究会青年座
 手話:徳島県手話通訳問題研究会
観覧料 1,000円(入館料含む)
※チケット販売・予約受付開始
 阿波十郎兵衛屋敷にて2月15日(水)9:30~
定員 100名限定

 

3)「書と。浄瑠璃と。」

●天羽汕景(あもうさんけい)書展
令和5年3月25日(土)~4月9日(日)9:30~17:00
「伝統とモダンの融合」をテーマに、創作活動を続ける天羽汕景の作品を和の空間でお楽しみください。

●浄瑠璃と書のライブパフォーマンス
令和5年3月26日(日)15:00~16:00
浄瑠璃の語りに合わせて、浄瑠璃の詞章をライブで書作品に仕上げます。
出演
 書   天羽汕景
 太夫 (友和嘉会)大橋后代、長野紫寿
 三味線 竹本友和嘉

演目
 壺坂観音霊験記 沢市内の段より
 生写朝顔日記 宿屋の段より

観覧料 1,000円(入館料含む)

 ※チケット販売・予約受付開始
 阿波十郎兵衛屋敷にて2月19日(日)9:30~
定員 100名限定

お問い合わせ/徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
■入館料 一般410円、高・大学生310円、小・中学生200円
■住所 徳島市川内町宮島本浦184
■TEL 088-665-2202
■FAX 088-665-3683
■HP   http://joruri.info/jurobe/
■LINE @872rlmsx
■インスタグラム https://www.instagram.com/awajurobeyashiki/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。