【日本初】AIテレビ®『ニューズオプエド』が chat gptなどのAI機能を使って、日本初のAIによる完全自動放送へ

株式会社NOBORDERのプレスリリース

AI記者®やAIアナウンサー®の開発によってAIメディア業界をリードしてきたNOBORDER社は、3月1日、新「プロジェクト」の一部を明らかにした。NOBORDER社によると、AIテレビ®『ニューズオプエド』を2025年7月をめどにAIによる完全自動放送に移行させるという。実現すれば日本初となる。

NOBORDER社の運営する日本で最も古いオンライン報道番組『ニューズ・オプエド』が生まれ変わるという。これまでもさまざまな挑戦を行い、時代の最先端を走ってきた「オプエド®」が再び動き出す。

https://www.nobordernews.com/post/chatgpt

『ニューズオプエド』が目指すのは、web3.0時代の到来に合わせた、AI、とりわけgpt等の自然言語処理技術を使った自動放送の実現だ。これまで通り『ニューズオプエド』を「ラボ(実験場)」として使い、chat gptのAIスタジオ®への実装実験を開始する。

将来的には、メタバース空間でのニューズ配信、暗号通貨などを利用した決済システムの導入、およびDAO型組織での経営も視野に入れる。

OPEN AI社のchat gptを使った挑戦は、現在のテレビやネット中心の報道自体を根底から変えるものになるだろう。また想定される災害等の社会の不安定要因に対しても、強固なセーフティネットを擁したインフラとなるであろう。

具体的には、約9年間続けてきた「AIメディア®構想」を「AIメディア®プロジェクト」に格上げし、2025年7月(約30か月)までには、AIによる自動放送を実現させて、メタバース空間への移行も可能にするという意欲的なものとなる。

実現には、他社のエコシステムやファンド(DAO)も積極的に利用し、現実的な予算編成とスケジュール感をもって挑戦を続けるという。すでにイニシャルの予算として、政府の事業再構築3000万円を採択、確保している。

AIメディア®プロジェクトのロードマップも公表された(下表)。2014年6月、六本木ヒルズの39階で始まったNNOBORDER社の挑戦は、いよいよ新しい段階に入る。

※(★~★★★★★は難易度。予算を考慮した実装、アクティブ化までの5段階 / iroribi社監修)
・AI記者®の記事生成機能をgpt技術を使い「フェーズ3」へ ★★★★★
・AI記者®による自動要約(gpt利用) ★★
・AIニューズ®の自動配信システムの完成 ★
・AIニューズ®のアプリ化(画像付き) ★★★
・AIアナウンサー®の機能を「フェーズ3」へ ★★
・AIアナウンサー®のメタバース参加 ★
・Open AI(chat gpt)のエコシステムを使ったAIコメンテーターの活用 ★
・アバターゲストの完成(gpt3およびメタバース空間) ★
・AI画像認識によるスイッチング ★★
・AIスタジオ®の「フェーズ3」へ ★~★★★★
・ブロックチェーン技術を用いたcryptoでの支払い トークン/★★
・株式会社NOBORDERからスピンオフし、DAO型組織へ ★
・AIテレビ®の「フェーズ1」への到達(ネット空間においてAIが番組を作る)★★★★★
・AIメディア®(株式会社=DAO)へ ∞

 

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