内間政成(スリムクラブ)初の著書『等身大の僕で生きるしかないので』3月1日発売

株式会社ダイヤモンド社のプレスリリース

このたび、株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は、『等身大の僕で生きるしかないので ~さらけ出したら、うまくいった40の欠点~』(内間政成:著)を2023年3月1日に発売いたしました。

内間政成:著 『等身大の僕で生きるしかないので』 ダイヤモンド社刊内間政成:著 『等身大の僕で生きるしかないので』 ダイヤモンド社刊

■人は欠点で愛される。
 「かっこわるくて、こわがりで、お調子者、娘には怒られてばかり……。欠点だらけの自分だけど、ぜんぶ隠さず生きることにしました」
 スリムクラブ内間政成さんがはじめて書いたのは、「欠点に悩む読者を応援する、欠点との付き合い方、愛し方」についての本です。内間さんの天然なエピソードに笑い、独特のほんわかする温かい文体に癒されながら、欠点だと思っていたことが、実は人が愛してくれるポイントであることに気づく本です。

~「はじめに」より~
僕は欠点だらけの人間です。
そしてこれまで欠点を隠して生きてきました。
どうにか自分の欠点が漏れないように、常に鎧(よろい)をつけてきました。
自分の本当の気持ちを誰にも明かせない。それがキツかった。
悩みました。ずっと悩みました。
しかし、ある事件をきっかけに、僕は自分の欠点を受け入れることができるようになりました。
というか、受け入れないと前に進めなかった。
正面から自分と向き合い、自分の欠点を直視しなければ、僕はこのまま消えていってしまうのではないかと不安でした。
だから、欠点を欠点と認め、それをさらけ出して生きていくことにしたのです。
すると、どうでしょう? ふしぎなことに、物事が良い方向に流れ出しました。
欠点を受け入れ、それまで身につけていた鎧を脱ぐことで、僕はありのままの自分でいられるようになったし、無理に背伸びをしないで等身大の自分でいることがこんなにも気持ちよく、こんなにも楽なことをはじめて知ったのです。

■本書より抜粋
●広いおでこを出したら、可愛がられるようになった
●筋力がないことで、優しくしてもらえる
●威厳がないことで、娘と対等に話せる
●自分の中の「天然」の意味を知ることで、心が軽くなる
●失敗するからこそ、周りの強烈な愛を感じられるようになる
●人に甘えるのが苦手だったので、今では甘えるたびに感謝できるようになった
●時々「理解しがたい行動をする」おかげで、自己表現のエネルギーを放出できる
●幸せになるための道を勘違いしてきたけど、おかげで鶴瓶師匠の優しい世界に気づけた

■内間政成(うちま・まさなり)

撮影:榊智朗撮影:榊智朗

芸人。スリムクラブ ツッコミ担当
1976年、沖縄県生まれ。2浪を経て、琉球大学文学部卒業。5~6回のコンビ解消を経て、2005年2月、真栄田賢(まえだ・けん)とスリムクラブ結成。「M-1グランプリ」は、2009年に初めて準決勝進出。2010年には決勝に進出し準優勝。これをきっかけに、人気と知名度が上昇。「THE MANZAI」でも決勝進出。2021年1月、「2020-2021ジャパンラグビートップリーグアンバサダー」に就任。

■『等身大の僕で生きるしかないので ~さらけ出したら、うまくいった40の欠点~』
著者:内間政成(スリムクラブ)
定価:1540円(税込)
発売日:2023年3月1日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判並製・1C・280ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478115338/

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