九州ダービー佐賀戦GAME2 終始、佐賀にリズムを掴まれ大敗を喫す

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年3月5日(日)に開催された佐賀戦は、19点差をつけられ敗戦となりました。

2023年3月5日(日)に開催されましたBリーグ第23節【ライジングゼファーフクオカvs.佐賀バルーナーズ】において“福岡63-82佐賀”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • 【試合結果】

【福岡】63-82【佐賀】
1st 13-21
2nd 11-15
3rd 17-22
4th 22-24

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=aUnjlKYv9kE

  • 【戦評】

GAME1のリベンジをしたい福岡は昨日スタートだった#24本多から#20スローターに変えビックラインナップで試合に挑む。#7グリンが3Pシュートを成功させ福岡の先制点を挙げると、大塚選手からスローター選手へ繋ぎ加点していく。しかし佐賀のディフェンスに福岡はミスを続けてしまい連続得点を許してしまう。
福岡は早いタイミングで前半一回目のタイムアウトを請求し修正をはかる。
タイムアウト明け、#7ジョーダンが2本目となる3Pシュートや#24本多の3Pシュートが決まるも、ディフェンスで後手に回りチームファールが5つを超えたことにより佐賀にフリースローの得点でリードされる。2Qに入ると両者ディフェンスの激しさが増し指導権を握る事が出来ず12点差をつけられ前半を折り返す。

逆転に向け1本ずつ返していきたい福岡だったが、佐賀に連続してオフェンスリバウンドからセカンドチャンスの得点を許し指導権を奪われ43-24と点差を広げられたところで後半一回目のタイムアウトを請求。
#88重冨の連続アタックや#7グリンの3Pシュート、#11白戸に変わりコートに入った#16石井も積極的に得点を狙うと3Pシュートが決まりオフェンスのリズムをつくる。

最終クォーターに入り、ディフェンスの強度が上げると#11白戸のブロックから#20スローターのダンクに繋げる。#1阿部も最終クォーターだけで3本の3Pシュートを沈め追い上げを試みるが、終始佐賀の流れで試合が進み19点差を付けられ大敗を喫した。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

外国籍選手が抜けている佐賀に対し一方的な試合となり勝てず残念です。
佐賀がリーグでトップなのは他の選手の活躍に引っ張られてのことだと思います。
試合は入りから集中力が足りず、メンタル準備が不十分でした。勝利を信じて試合に入るようにと伝えていましたが、残念ながらモチベーションをあげる事、メンタルの準備をさせきれなかった事は私の責任だと思います。

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