錦鯉長谷川さん「テニスベアを多くの人に知らせるベアー」テニスベア一日広報大使の錦鯉が車いすテニスに初挑戦!車いすテニス選手とのテニスラリーで「難しい。でもめちゃくちゃ楽しい」と大興奮!

テニスベア株式会社のプレスリリース

 三井物産グループ 44,000 人を超える全世界の組織や社員のアイデアから新しいビジネスを創造する Moon Creative Lab Inc.(以下、Moon)から生まれたテニスコートのオンライン検索・予約サービスを提供するテニスベア株式会社は、日本大学文理学部百年記念館アリーナにて、テニスベア初のアマチュアテニス大会(一般部門・車いすジュニア部門)「テニスベアカップ supported by Mitsui & Co. and Moon Creative Lab」 (以下、テニスベアカップ)を発表しました。3月7日(火)に行われたイベントでは、一日広報大使として錦鯉さんを迎え、スポーツやテニスに関するトークセッションを行った後、車いすテニス選手の荒井大輔選手、高室侑舞選手が登壇。選手2名による車いすテニス講座を受け、錦鯉のおふたりがテニスと車いすテニスに挑戦しました。また、第2部では荒井選手、高室選手による一般の方への車いすテニス体験会を実施しました。

 
 発表会では、テニスベア株式会社代表取締役 江嵜慶より、「テニスベアはテニスをする人に最高のテニス体験を提供するプラットフォームであり、ユーザーさんにはウェブサービスとアプリを、管理者にはテニスベアリザーブという管理システムを提供しています。テニスにイベントやコートを簡単に検索して予約するという2ステップで利用することができるほか、テニスができる時間も似ているような相手やグループを探すといったマッチングアプリ的な側面も持ち合わせています。オンラインで予約するサービスは宿泊施設や飲食店などでは当たり前のサービスになっていますが、テニスコートやイベントの予約はまだまだ電話で行う必要がある中、コートの空き状況がリアルタイムでわかりコートをそのまま予約までできる利便性や、テニスをしたい人同士がイベントやサークルを通してマッチングできる機能やテニスの大会を簡単に探して参加できる手軽さがユーザーに好評で月間利用者は20万以上にのぼり、大会や練習などのイベントは月に9,000回以上開催されています。予約できる施設は160以上となっており、検索大手のサイトでも 『テニスコート 東京』などのキーワードで検索上位を獲得するなど評価をされています。2023年夏に行うテニスベア初のアマチュア一般部門「テニスベアカップ」ではシングル戦を、冬の「テニスべアカップ」ではジュニア車いす部門大会を行うなどすべての人が楽しめるだけでなく、今後はカテゴリーを増やす予定です」とテニスべアのニーズや今後の展望を語りました。

 続いて、大会のスポンサーでもある三井物産グループのベンチャースタジオMoon Creative Lab Inc. COO 加藤舜介より、「Moonは、アメリカ・シリコンバレーのイノベーション文化と、三井物産が所有している色々な事業と経験をミックスして、Moonならではの新しい何かを『つくる』ことにチャレンジしています。テニスベアはMoonを卒業して会社化した第一号プロジェクトです。今日この場をご一緒させていただいて何よりも嬉しいのは、テニスベアが自分の名前を冠した大会を開催できるぐらい、みなさんに支持・応援・愛用していただいているのが実感できたことです。テニスベアを単なる予約サイトではなく、みなさんがテニスをもっと楽しむためのコミュニティにすることを目指して本当によかったと思います。みなさんもぜひテニスベアカップを楽しんでもらえると嬉しいです」とユーザーへの感謝とテニスベアへの期待感を語りました。

 テニスベア一日広報大使錦鯉さんをゲストに迎えたトークセッションでは、錦鯉の長谷川さんおなじみの挨拶「こーんにーちはー!」と渡辺さんの「うるせーな」のツッコミで登場。1日広報大使に任命されたお気持ちを渡辺さんは「1日だけなので、1日で全国民すべてにテニスベアを伝えたい、そのつもりで頑張ります」と意気込みました。また、長谷川さんは「僕はテニスのボールに似ているね。と言われたことがあるので、ぜひテニスベアを・・・」と言ったところで、渡辺さんが「何の話をしているんだよ」とすかさずツッコみ。続けて長谷川さんは「テニスベアを多くの人に知らせるベアー」と言ったところで、渡辺さんがツッコみ、そのまま長谷川さんは「やるベアー、がんばるベアー北海道の人間なので」と意気込みを語りました。「何かあったら言ってください、すぐにだまるので」と続け会場を賑わせました。

 

 テニスベアのサービスの魅力について、渡辺さんは「予約が簡単にできるのが良い」、長谷川さんは「高校の頃、バドミントン部の練習をする時、コートを予約してなく入れなかったことがあったので、テニスベアがあったら良かったなと思う、素晴らしいサービス」とコメントしました。
 また、自身のストレス解消方法について問われると、渡辺さんは「運動は何もしていない、体を動かしたいと思っている、立つくらいしかしていない」と回答。長谷川さんは、「みなさんに朗報があって2日前にジムに入会したんですよ。それで満足しちゃったんですが…ここからです」とテニスへの期待を膨らませました。
 スポーツとお笑いに共通するメンタル管理について聞かれると、渡辺さんは「20年以上売れなかったので、何が合っても何も思わないですね。できないのが当たり前。」と回答。長谷川さんも、「慣れてきて感じなくなった。メンタルが鈍いんですよ。後輩にどんどん抜かされて、(自分たちは)アルバイトをしている状態に慣れちゃった」と答え、渡辺さんは思わず「こんな悲しい話になると思わなかったよ」とコメント。
 続けて、テニスベアカップのような大会に出る際のゲン担ぎはあったのかという質問に対しては、渡辺さんは「何もないですね。メンタルが鈍くなっているからやる必要がない。ただ、お風呂は左から洗います。40年以上やっていますね。」とコメントし会場を賑わせました。続けて、長谷川さんは「結果を出さなければと思うと緊張するので、自分の中でどうでも良いや、好きにして。と思うようにしています」とコメント。また、本番でうまくいかなかったときにどうするのかという質問に対しては、渡辺さんは「スベったら受け止めて、少し多めに(酒を)飲みます」、長谷川さんは「寝ますね。日にちを変えちゃう。だから日がたつのが早いのですよね」と回答。それに対し、渡辺さんは「よく寝ているもんな」とコメント。長谷川さんは「すごいスベっているみたいじゃん」と笑いました。一方で、うまくいった日にやることを問われると、渡辺さんは、「いつもより多めに(酒を)飲みます」長谷川さんは、「嬉しい から寝てしまいますね。起きたら忘れてしまうのですが」とさらに会場をざわつかせました。
 

 
 イベント中盤には、車いすテニス選手の荒井大輔選手、高室侑舞選手に登壇いただき、車いすテニスをレクチャーいただきました。高室選手は、登壇して「緊張しすぎていて手汗が…」とコメント。それに対し、長谷川さんは「緊張している時はどうでもいいや、どうにでもなれよと思ったら良いですよ」とコメント。渡辺さんは、すかさず「そんな大人になってほしくない」とツッコみました。

登壇した、荒井選手と高室選手は、テニスベアについて、荒井選手は「車いすテニスのジュニア部門の大会は少ない、車いすテニス界の発展に貢献できるのはないか」とコメント。高室選手は、「ジュニアの大会は少ないので練習の成果を出せる場があるのはありがたい。最初は、テニスから始めて、その後車いす選手となりましたが、テニスは障がいの有無問わずできるところが魅力です」とコメントしました。

 車いすテニスを初めて間近でみた渡辺さんは、「難しそう。車輪が地元のヤンキーが乗っているバイクの角度くらいありますよね」とコメント。その後、会場内のテニスコートでテニスのサーブと車いすテニスのレシーブに初挑戦しました。テニスのサーブは、渡辺さんが成功し、長谷川さんは失敗しましたが、車いすテニスのレシーブでは渡辺さんが失敗した一方で、長谷川さんはリターンエースを決めるなど大健闘。
 感想を聞かれると長谷川さんは「車いすテニスは動き回るのがめちゃくちゃ大変です」渡辺さんは「難しい。けどめちゃくちゃ楽しい。いろんな人とコミュニケーションが取れるもの良いですね」とコメントし、イベントを締めくくりました。

 第2部では、荒井選手、高室選手による一般の方への車いすテニス体験会を実施しました。一般の参加者12名が車いすテニスに挑戦し、汗を流しました。

 

  • テニスベアについて

全国3,000を超えるテニスコートを検索・予約できるオンラインのプラットフォーム。テニスコートを借りたい場所、時間、予算に応じてニーズにあった会場を提案し、オンライン上でコートの予約が可能。また、テニスコートの予約だけでなく、テニスをしたい方同士がイベントやサークルを通じてマッチングできる機能やテニスの大会を簡単に探して参加することができます。現在、月間利用者数は20万人を超え、大会や練習会などのイベントは月に9,000回以上開催されています。また、レンタルコートで利用できる施設は関東を中心に160施設を突破しました。

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