地方のZ世代のリアル。学生サークル「TSUNAGU」が、若者研究の第一人者「原田曜平氏」を招いて、長崎で働く未来を考える講演会やワークショップを3月12日(日)に開催

株式会社長崎国際テレビのプレスリリース

株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎市、代表取締役社長:川畑年弘、以下NIB)は、長崎県の「学生サークル形成事業」を運営する一環として、長崎や長崎出身の学生が、地元の企業の魅力を発見し交流するイベント「KATARU」特別編を3月12日(日)13時より出島メッセ長崎にて開催します。イベント前半では、若者研究の第一人者として、メディアへの出演やさまざまな業界へ若者獲得のアドバイスを行っている、マーケティングアナリスト・芝浦工業大学教授原田曜平さんをお迎えして講演会と、学生サークル「TSUNAGU」や県内企業若手採用担当者とのトークショーを行います。後半では、未来の長崎の仕事を考えるワークショップを開催。世代を超えて、長崎で働くことの価値や意義を発見する機会をつくります。

■3月12日(日)13:00~出島メッセ長崎で開催。「地方のZ世代のリアル。地域で働くって何だ?!」
 地域の魅力を発信するための考え方を学ぶ講演会・座談会「KATARU特別編」
本企画は、長崎県の「学生サークル形成事業」の取り組みの一つです。若者研究の第一人者として、メディアへの出演やさまざまな業界へ若者獲得のアドバイスを行っている、マーケティングアナリスト・芝浦工業大学教授原田曜平さんをお迎えして講演会と、学生サークル「TSUNAGU」や県内企業若手採用担当者とのトークショーを行います。後半では未来の長崎の仕事を考えるワークショップを開催。世代を超えて、長崎で働くことの価値や意義を発見する機会をつくります。

■スペシャルゲスト:マーケティングアナリスト・芝浦工業大学教授原田曜平さん
 慶應義塾大学商学部卒業後、博報堂に入社。現在マーケティングアナリストとして活動。芝浦工業大学教授・、芝浦工業大学教授信州大学特任教授を務める。2013年「さとり世代」、2014年「マイルドヤンキー」、2021年「Z世代」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネート。「伊達マスク」という言葉の生みの親でもあり、様々な流行語を作り出している。主な著書に「寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生 (角川新書)」
「Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか? (光文社新書)」「アフターコロナのニュービジネス大全 新しい生活様式×世界15カ国の先進事例(ディズカバー21)」などがある。TBS「ひるおび」、フジテレビ「ホンマでっか!TV」、日本テレビ「ZIP」「バンキシャ」などに出演。

【地方Z世代のリアル。「KATARU特別編」概要】

事前予約フォーム事前予約フォーム

●日時:2022年3月12日(日)13:00~17:00(12:30開場)
●場所:出島メッセ長崎・会議室108
●対象:一般/学生
●定員:100名(講演会・トークショー)/40名(ワークショップ)
●予約:前日まで予約フォームにて事前予約(https://forms.gle/FP15abBMTeDECrBB6

 

学生サークル形成事業「TSUNAGU」とは

主に福岡県の⼤学に在籍する⻑崎県出⾝学⽣を中⼼とした学⽣を対象に団体を形成し、イベントや活動を通して、⻑崎で働くことの価値や意義を再発見する機会を醸成する長崎県の事業です。2020年7月からサークル名を「TSUNAGU」とし始動。60名近くの学生が在籍し、離島をフィールドにしたSDGs体験ツアーやオンラインイベント、福岡での交流会を催しています。
公式Facebook:https://www.facebook.com/tsunagu.ngs
公式Instagram:https://www.instagram.com/tsunagu_ngs/

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