樋口一葉役に新たに貫地谷しほりを迎えて6年ぶりに再演!こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」3月18日(土)テレビ初放送!CS衛星劇場

松竹ブロードキャスティング株式会社のプレスリリース

CS放送局「衛星劇場」では、2022年8月5日~8月28日東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほかで上演された舞台『こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」』を、3月18日(土)にテレビ初放送します。
樋口一葉の生誕150年となる2022年、こまつ座旗揚げ公演のために井上ひさしが書き下ろした『頭痛肩こり樋口一葉』を、樋口一葉役に新たに貫地谷しほりを迎えて6年ぶりに再演。激動の明治を生きた女性6人の物語です。ぜひご覧ください。

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」

★CS衛星劇場にて、3月18日(土)午後9:00~11:45 テレビ初放送!

2022年8月5日~8月28日/東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA ほか
[作]井上ひさし
[演出]栗山民也
[出演]貫地谷しほり、増子倭文江、熊谷真実、香寿たつき、瀬戸さおり、若村麻由美

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

樋口一葉の生誕150年となる2022年、繰り返し上演してきた人気作『頭痛肩こり樋口一葉』を、樋口一葉役に新たに貫地谷しほりを迎えて6年ぶりに再演。

ぼんぼん盆の十六日に地獄の地獄の蓋があく。
夭折した明治の女流作家・一葉を取り巻く5人の女性たちが織りなす、この世とあの世の境界線。

激動の明治に生を受け、若くして樋口家の戸主となった一葉(本名・夏子)。女性でありながら母・多喜と妹・邦子との暮らしを守るために小説を書いて生計をたてることを決意する。苦悩やしがらみと向き合いながら筆を執る彼女の前に現れたのは幽霊・花螢。一葉と花螢のユーモア溢れる交流を軸にしたある時代を生きた女性6人の物語。

好景気で浮かれる上層と下層の間で、美しい文体で時代ともに生き抜いたあらゆる階級の女性達の頂上から底までを見た一葉…。24歳6か月の若さでこの世を去るまで多くの名作を発表した夭折した天才女流作家の“奇跡の14か月”とは…。

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子撮影:宮川舞子

★こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」詳細はこちら
https://www.eigeki.com/series/S74977

★こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」予告動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-vgB_Fm8qeA

※本番組はスカパー!でご視聴の方は、スマホ、タブレット、PCでご視聴いただける
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