松本人志、「『松本ソース』を作りたい」“ヨーロッパの和牛王”からの提案に不信感!?「お茶とおっさん」

吉本興業株式会社のプレスリリース

松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演するBSよしもとの番組『お茶とおっさん』(毎週土曜23:15~放送)の「#10」が3月11日(土)に放送されます。

“和牛王”の願い「松本ソース」を作りたい!

おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回は、先週に引き続き、Wagyu Master Europe GmbH代表取締役 大矢健治さんを迎えます。

「#9」では、「ヨーロッパの和牛王」と言われる大矢さんが、10代でドイツに渡った約1年後、開業資金として、銀行から1000万円の融資を受けたと明かしていました。

今回は、渡独して1年で開業した和食レストランは順調だったのか……そんなところからトークは始まります。大矢さんは「(当初は)全然うまくいかなかったんですよ」と振り返りつつ、当時、日本食がドイツで浸透していなかったことに気づいたと告白。「僕ができるのは当たり前の追求だなと思って」と、ドイツ人が日本食を食べることが“当たり前”になるような環境づくりを構築していったと言います。

その後は、あることをきっかけに店が大繁盛した話、転落から這い上がった話、さらに和牛に目をつけたきっかけなど、大矢さんのエピソードに3人も耳を傾けます。

番組後半では、「#9」の冒頭でも触れていた「松本ソースを作りたい」という大矢さんの想いが明かされていきます。

「松本ソース」を使って何をしたいのか、どんなソースなのか……松本は「だまされかけているのは分かる」と笑わせつつも、大矢さんの想いを真剣に聞きます。最後に「1個だけ引っかかるのは……」と松本が返した言葉で、喫茶店は爆笑に!

また、大矢さんの若かりしころの苦労エピソードから、松本が下積み時代の話をする一幕も。これまでたくさんのアルバイトをしてきたという松本は「1時間働いて300円とか350円(しかもらえない)というのが、やっぱりいまだにあるので、だから僕は基本的に仕事で手を抜かないところがある」とポツリ。

続けて「浜田(雅功)は一回もバイトしたことないんですよ」とこぼすと、ダウンタウンの幼馴染で苦楽を共にした高須が「あるある!」とツッコミ。松本から語られるアルバイトエピソードに笑いが巻き起こる。

『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

  • 【番組情報】 お茶とおっさん

 

 

放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
放送日時:   3月11日(土)23:15~24:00 放送
出演者 : 松本人志 、高須光聖 、坪田信貴
#10ゲスト:  Wagyu Master Europe GmbH代表取締役 大矢健治
視聴方法: 【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/ (無料配信)
番組HP : https://bsy.co.jp/programs/by0000017636
 

 

 

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