【近藤薫×佐藤直人】 ヴァイオリニスト 近藤薫氏への「Nature-Centered」インタビュー記事を3/12公開

エモーショナルリンクのプレスリリース

Webメディア運営支援事業を展開するエモーショナルリンク合同会社(所在地:東京都中央区、代表:佐藤直人)では、起業家・大学教授の方々にビジネスのヒントを伺うインタビュー企画「EMOTIONAL LINK」を実施し、その記事を公開しています。
第93回 2023年3月12日、近藤薫(こんどう かおる)氏へのインタビュー記事「『知性』偏重の脆さ。本当の多様性と自律性を知るには、芸術で『感性』を育むことが必要」を公開しました。
*インタビュー記事はこちら:https://emotional-link.co.jp/kondok-prof/
 
◆インタビューにご協力いただいた方
 
ヴァイオリニスト 近藤薫氏
 
近藤薫(こんどう かおる)
ヴァイオリニスト。東京フィルハーモニー交響楽団 コンサートマスターおよびFuture Orchestra Classics コンサートマスター、バンクーバー・メトロポリタン・オーケストラ首席客演コンサートマスター、リヴァラン弦楽四重奏団主宰。東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授。
 
◆インタビュアー
 
エモーショナルリンク代表 佐藤直人
 
佐藤直人(さとう なおと)
エモーショナルリンク合同会社 代表。慶應義塾大学商学部卒業後、第一生命保険株式会社にて全国各拠点 営業オフィス長を歴任。三半期売上達成率にて2018年東日本第1位、2019年全国1位。2021年、エモーショナルリンクを共同設立。
 
◆インタビュー記事の概要
 
佐藤直人(左)と近藤薫氏(右)
 
「『知性』偏重の脆さ。本当の多様性と自律性を知るには、芸術で『感性』を育むことが必要」
 
現代社会は「Human-Centered」の西洋科学・思想を基に構築されています。そうした中で、多くの現代人は効率良く生きることを求め、画一的な価値観のもとで人間としての自律を失っているかも知れません。
 
そこで今回は、こうした「知性」偏重社会が持つ危うさと、知性と対をなす「感性」の大切さについて、東京大学 先端科学技術研究センター 先端アートデザイン分野 特任教授の近藤薫先生にお話を伺い、そのインタビュー記事を掲載しました。
 
芸術が何のためにあるか、なぜ必要なのかは、仏教の教えの真髄のように言語化が難しい事柄ですが、近藤先生から様々なエピソードを交えながら教えていただきました。
 
先端アートデザイン分野の重要な考え方である「Nature-Centered」とは何か。そして芸術が人の感性を豊かにし、そうして開いた感性の重要性とは、そして本当の多様性とは、命の意味とは。こうした論理的思考では捉えきれない概念の理解は、現代では特に意識的に深めていく必要があると近藤先生は仰っています。
 
現代社会の停滞感に問題意識を持つ経営者や起業家志望の学生の方々はもちろん、音楽や芸術にご興味がある方も、ぜひご一読ください。
*インタビュー記事はこちら:https://emotional-link.co.jp/kondok-prof/
 
◆エモーショナルリンク合同会社について
エモーショナルリンク合同会社は「心を動かす感動をつなぐ」をミッションに掲げ、人と人とのコミュニケーションから生まれる感動を連鎖させていくことをビジョンとして、ビジネス・金融系のインタビュー企画やセミナー、および各企業様の金融ジャンルを中心としたWebメディア事業の運営支援を実施しております。特に、情報が錯綜しやすい金融関連情報のメディア発信において正確な情報を届けることをモットーに、今後も自社コーポレートサイトの運営、および各企業様のメディア運営支援を行ってまいります。 
 
エモーショナルリンク
 
エモーショナルリンク合同会社(英語名:Emotional Link LLC.)
設立:2021年6月9日
代表者:代表 佐藤直人
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
事業内容:Webメディア運営支援事業
公式サイト:https://emotional-link.co.jp/
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