ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
若い演奏家の為のプロジェクト・一般社団法人プレイキッズシアター主催、キッズオペラ『ふたりのももたろう』が2023年4月4日 (火) になかのZERO 小ホール(東京都中野区)にて、2023年4月6日 (木) に調布市文化会館たづくり くすのきホール(東京都調布市)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
http://confetti-web.com/futarinomomotaro
★親子券割引チケットあり
公式ホームページ
https://wakaiensouka-project.com/
絵本『ふたりのももたろう』を題材にした 未体験のミュージカル・エンタテインメント!
「子どもたちに心から楽しめるエンターテインメント性の高いオペラを届けたい、という思いでお届けする【キッズオペラ ふたりのももたろう】誰も観たことのない新しい舞台が幕を開けます!
木戸優紀氏 原作の新作絵本『ふたりのももたろう』は通常のおとぎ話ともうひとりの〈鬼が島に流れ着いて鬼に育てられたももたろう〉のお話。
脚本は斉藤祐一(文学座)が大胆に物語を再構築、更に新進気鋭の作曲家 鳥羽山沙紀による心弾む音楽が舞台を盛り上げます。
そして演出を担うのは「一般社団法人プレイキッズシアター」代表のむらまつひろこ。大勢の子どもたちとの舞台創作経験が【キッズオペラ ふたりのももたろう】に息を吹き込みます。オペラ出演者は、テノール西山詩苑、ソプラノ福士紗季(藤原歌劇団)の若手注目株に加え、三戸大久(東京二期会)、杉尾真吾(藤原歌劇団)ら実力派のオペラ歌手が脇を固めます。斎藤志郎(文学座)、磯辺万沙子(劇団昴)といったベテラン俳優やCMなどでも活躍中のダンサー Cュタツヤとのコラボレーションも見どころです!!
原作絵本『ふたりのももたろう』
- 若い演奏家の為のプロジェクト
2013年より活動を開始した【若い演奏家の為のプロジェクト】
クラシックをベースに、コンサートのみならず演劇とのコラボレーションの舞台を数多く制作し上演。
代表作「音楽付き朗読・銀河鉄道の夜」や「演劇×オペラ フィガロの結婚」など、お客様からご好評を頂き再演を重ねている。
- 公演概要
キッズオペラ『ふたりのももたろう』
【中野公演】
公演日時:2023年4月4日 (火) 14:00/19:00 ※開場は、開演の30分前です。
会場:なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野2丁目9番7号)
【調布公演】
公演日時:2023年4月6日 (木) 14:00/19:00 ※開場は、開演の30分前です。
会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール(東京都調布市小島町2-33-1調布市文化会館たづくり)
■出演者
おにたいじのももたろう:西山詩苑(テノール)
おにのこももたろう:福士紗希(ソプラノ・藤原歌劇団)
おじいさん:町田大征(劇団昴)
おばあさん:大嶋奈緒美(ソプラノ)
おにの親分: 斎藤志郎(文学座)
おに1:杉尾真吾(バス・藤原歌劇団)
おに2:勝又康介(テノール・藤原歌劇団)
黄おに:渡邉恵津子(ソプラノ・東京二期会)
青おに:三戸大久(バスバリトン・東京二期会)
語り手:磯辺万沙子(劇団昴)
都の人:横井麻子(劇団昴)
サル・キジ・犬:Cュタツヤ
指揮:米津俊広
ピアノ:笈沼甲子
パーカッション:多鹿大介
■スタッフ
作:木戸優起
脚色、上演台本:斉藤祐一(文学座)
作曲:鳥羽山沙紀
演出:むらまつひろこ(プレイキッズシアター)
振付:Cュタツヤ
舞台監督:井関景太
舞台監督助手:福島達朗
照明:関嘉明(株式会社Kieselbach)
美術:空間工房タシブトフクシマ
衣装:KUU
音響:藤平美保子(山北音響)
動画撮影:甲壮士(株式会社 GardenNotes Music)
宣伝美術:スタバーン
企画・制作:笈沼甲子、村松裕子
票券:茂在眞由美
協力:劇団昴 一般社団法人、株式会社ネッスー、株式会社ドリームインキュベータ、エクスアドメディア
主催:若い演奏家の為のプロジェクト・一般社団法人プレイキッズシアター
■チケット料金
一般:3,000円
学生券(高校生以下):1,500円
親子券:4,000円(大人一人と中学生以下の子ども一人)
寄付つきチケット:4,000円(入場料+一枚につき高校生以下の子ども一人を招待)
(全席自由・税込)
配信チケット:2,000円
<カンフェティ限定>
1, 000円割引!親子券:4,000円 → カンフェティ・親子券:3,000円!
(全席自由・税込)
・【キッズオペラ ふたりのももたろう】は、開催地の福祉協議会等と協働し、ペイフォワードチケット(鑑賞支援券)やクラウドファンディングにより、様々な事情で鑑賞機会に恵まれない子どもたちの子供たちの観劇招待を公演ごとに実施致します。
・今公演後は来年度以降の上演実施へ向けて地方ホールや自治体と連携を模索し、キッズオペラの上演と各地域への社会貢献活動の両立を目指します。