合同会社ユー・エス・ジェイのプレスリリース
2014 年開業以来、訪れる度に新たな魔法と出会える場所として、国内外の多くのファンを魅了してきた大人気エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が、この春、さらなる進化を遂げます。
明日から登場する、世界でここだけの新たな魔法体験『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』【2023年3月17日(金)より期間限定開催】のスタートに先駆け、本日3月16日(木)、特別なオープニング・セレモニーとプレスプレビューを開催しました。
この春、さらに進化する『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』への期待が高まるなか、セレモニー会場に原作や映画でもおなじみの魔法生物たちが次々と姿を現しました。カートの郵便物に潜んでいたのは、キラキラ光るお宝が大好物の「ニフラー」、生き物商人に連れられた、孵化したばかりの「ベビードラゴン」、そして、ピグミーパフキーパーの肩に乗った、ふわふわピンクの「ピグミーパフ」、3種類の小さな魔法生物たちが映画や原作そのままの生命力あふれ感情豊かな様子でステージに登場すると、その愛らしい姿や仕草に会場から歓声があがりました。
“かまいたち”のお2人は、ステージに現れた魔法生物たちと実際に触れ合い、この世界では味わうことのできない超感動を一足早く体験しました。山内さんにやさしく撫でられ、気持ちよさそうに眠ってしまった「ピグミーパフ」について、山内さんは、「この毛並みがすごいです。触ると、こたえるんですよね、かわいいです。『起きて!』っていったら、目がぱっちり開いてめっちゃ起きてくれる!寝起きがいいんですね」と語りました。また、頭をなでてくれた濱家さんに向かって、嬉しそうな鳴き声をあげた「ニフラ-」について、濱家さんは、「毛並みとか仕草とかすごいかわいいよ!鳴き声もすごい。ニフラーに会えたら、僕もうれしいんですけど、子どもも嬉しいと思うわ!家族や子どもを連れて来たくなりますね」と喜びました。さらに、「ベビードラゴン」の頭を撫でた山内さんは、ベビードラゴンに煙を吐いて威嚇され「煙出てるやん!大丈夫ですか?火を吹かれなくてよかったです。」とびっくりした様子で語りました。
続いて、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ半鳥半馬の荘厳な魔法生物「ヒッポグリフ」が、ついに登場しました。誇り高い「ヒッポグリフ」の機嫌を損ねずに近づくための特別な作法を、「ホグワーツ魔法魔術学校」の教授から教わった濱家さんは、4寮の生徒たちと一緒に、「ヒッポグリフ」に丁寧にゆっくりと深くお辞儀をします。すると、「ヒッポグリフ」も威厳溢れる様子でお辞儀を返し、大きな翼を優雅に広げました。「ヒッポグリフ」と心を通じ合ったお2人は、さらにクチバシに触れることに成功し、その巨大な姿や感情溢れる目の動きや、堂々とした鳴き声、美しく活き活きした毛並みを間近で感じながら、「ヒッポグリフ」との交流を満喫し、「近くで見たらクチバシがすごいな。触ったらわかりますが生命力がみなぎってます。こうやって会えるなんて夢みたいです。感動しますね」(濱家さん)、「ほんとすごい!映画の世界ですね、活き活きしてますね。ヒッポグリフは濱家よりデカいんですね。」(山内さん)と語りました。
『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』を一足早く体験した“かまいたち”のお2人は、ゲストへのメッセージとして「ここに来れば、映画の世界に入り込んだような体験が味わえるので、ぜひ皆さん足をお運びください。お先に、かまいたちが体験いたしました!」(山内さん)、「ただでさえ楽しくて、ワクワクできたエリアが、もっと感動させてくれるようになって、進化がすごいと思いました。世界でここだけでしか体験できない魔法の世界、一度とは言わず二度三度と体験しに来てください。本当に楽しいです。」(濱家さん)と世界でここだけの新たな魔法体験に対する感動を、興奮気味に語られました。
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』での思い出について
「このエリアがオープンしてすぐ、めちゃめちゃ早くから何度も体験しています。映画の世界観そのままの、凄い躍動感のアトラクションで、『ハリーってこんなに早く飛んでたんだ!』って思いました。すごいですよね」(山内さん)
「大好きで、何回来たかわからないくらい来ています。世界観が作品そのままなので、歩いてるだけで楽しい感じですよね。どこを見ても細部のクオリティがすごいです。バタービールもここで飲めて、最高ですよね。人気になったから、それでオッケーではなく、進化し続けていて、さらに我々を楽しませてくれるのがありがたいですね」(濱家さん)
■『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』を体験したゲストのコメント
「大好きなヒッポグリフに、会いたくて来ました。大きくて迫力がありますね。映画で見たヒッポグリフに会えてうれしかったです。」(30代お母さん、7歳男の子/大阪府在住)
「本物のニフラーが目の前にいて、びっくり!初めてじっくり見られて嬉しかったし、生き生きしていてとっても可愛かったです。ニフラーがいると聞いて会いに来たんです!」(30代女性/兵庫県在住)
「魔法生物たちがあんなにかわいいなんて、驚きました。触れ合えるのが嬉しいし、ニフラーと郵便局員の様子が映画のシーンのようで、面白かったです。」(30代女性/奈良県在住、20代女性/大阪府在住)
<参考資料>
◆ 『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』
おしゃべりな肖像画、泣きわめくマンドレイク、呪文と共に燃え上がる炎など、常に活き活きとし生命に満ち溢れる大人気エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』がまた一つ進化。ついに、原作や映画で見た魔法生物がゲストのみなさんの目の前に現れます。目覚め続けるこの魔法界で、「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、毛並みや仕草、鳴き声までも生命力あふれる魔法生物たちとリアルに触れ合う、終わることのない魔法の旅をお楽しみください。
〇『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』
ハリーがホグワーツの森で出会った、奇妙キテレツで荘厳な魔法生物“ヒッポグリフ”が、目の前に!
4寮の生徒たちと一緒に触れ合い方を学ぶ、スリリングでワクワクする新たなショーが登場!
ハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ、半鳥半馬の魔法生物“ヒッポグリフ”が、ついに、あなたの目の前に現れ、羽を広げます。『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』は、4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学べるスリリングでワクワクする新たなショーです。「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、荘厳なヒッポグリフと実際に触れ合う、活き活きとした魔法体験をお楽しみください。
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<開催場所> パフォーマンスステージ
<上演時間、回数> 約10分 1日8~10回開催 ※開始時間、開催回数は日によって異なる
〇『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』
ホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現!慎重に触れ合いながら、ここだけの思い出を残そう!
魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに、愛らしい魔法生物たちが出現。ふくろう便の前、カートの郵便物をあさっている、キラキラ光るお宝が大好物の“ニフラ―”。ホグズミード駅横の広場で、生き物商人がこっそり連れている、卵から孵化したばかりの“ベビードラゴン”。ゾンコの「いたずら専門店」の前で鳴いている、ふわふわピンクの“ピグミーパフ”。どれも賢くて可愛らしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きるので、慎重に触れ合いながら、写真も撮って、ここでしかできない思い出作りをしよう。
<開催場所>
ニフラー:オウルズポスト前
ベビードラゴン:ホグズミード駅横の広場
ピグミーパフ:ゾンコの「いたずら専門店」横
<回数> 1日8~10回開催 ※開始時間、開催回数は日によって異なる
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■ ウィザーディング・ワールドについて
少年だったハリー・ポッターが、キングスクロス駅の9と3/4番ホームに連れて来られてから年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない“痕跡”を残しました。8作もの大ヒット映画となった「ハリー・ポッター」シリーズは、人々の生活に魔法の物語を届け、「ハリー・ポッター」魔法ワールドは世界中で最も愛されるフランチャイズの一つとなりました。さらに、壮大な世界は、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品、数々の賞に輝く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、最先端をいくポートキー・ゲームズのビデオ&モバイルゲーム、革新的なコンシューマープロダクツ、4つのテーマパークを含むスリリングなライブ・エンターテイメント、そして洞察に満ちた展覧会へと広がりを見せています。また、ワーナー・ブラザース「ハリー・ポッター」魔法ワールドエクスペリエンスのポートフォリオには、最新のフラッグシップストア「ハリー・ポッター ニューヨーク」、「スタジオツアーロンドン -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、「スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、リテールショップ「プラットフォーム 9 3/4」も含まれます。「ハリー・ポッター」魔法ワールドはこれからも進化を続け、新鮮で心躍る魔法の世界へ「ハリー・ポッター」シリーズのファンを引き込み、世界中のファンコミュニティそして次世代の人々を、自らが魔法を発見する冒険へご招待します。
■ハリー・ポッターについて
ハリー・ポッターは世界的現象であり続けます。 J.K.ローリングの小説全7作はそれぞれ販売記録を塗り替え、70以上の言語に翻訳された本は現在までに世界中で5億万部以上売れています。ワーナー・ブラザーズ製作のハリー・ポッター映画シリーズの現在までの世界興行収入は 77 億ドルを超え、映画史上最大の興行成績を誇る映画シリーズとなっています。日本だけでも、興行収入は960億円を超え、観客動員数はシリーズで 7,700 万人を超えています。また、東京赤坂で絶賛ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』も開幕半年で30 万人を超える動員を記録するなど、日本はもちろん、世界中で愛され続けている作品です。
■ ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについて
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはコムキャスト NBCユニバーサルが完全所有しています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れるエンターテイメント、レジャー界における一大ランドマークとしての地位を築きあげています。ハリウッドの人気映画だけではなく、日本のアニメなどのさまざまな世界的人気エンターテイメント・ブランドをテーマとする本格的なアトラクションやショー、ゲストが思いきり楽しめるシーズナル・イベントなど、世界最高クオリティのエンターテイメントを提供しています。ここにしかない“超感動・超興奮”の忘れられない体験を通して、訪れるすべてのゲストが自分の殻を破り“超元気”になれる特別な場所『超元気特区』として、皆さまをお迎えしています。
2001年の開業以来、常に革新をし続けており、近年は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が絶大な人気を博しているほか、「ジュラシック・パーク」エリア一帯を滑走する画期的なフライングコースター「ザ・フライング・ダイナソー」、大人気エリア「ミニオン・パーク」ではミニオンたちが繰り広げる想像を超える“ハチャメチャ”が楽しめる「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」、そして任天堂のゲームの世界をテーマにした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」では、実際に自分の全身を使ってアソビの本能を解き放つ、これまでにない“アソビ体験”をお楽しみいただけるなど、次々と世界最高エンターテイメントを打ち出し、さらなる進化・成長を遂げています。
■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの衛生強化対策について
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、常にゲストの皆さまとクルーの健康と安全の確保を最優先として、 国が公表している「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に準拠することに加え、国内外の情勢ならびに保健行政機関と医療専門家からの指導のもと、徹底した衛生対策を講じて営業しています。今後も、新しい生活スタイルの中で、パークでの一日を安心して過ごしながら思いきり 楽しみ、その体験をゲストの皆さまの明日への活力としていただける最高のテーマパーク・エンターテイメントとパーク運営を追求し、社会に貢献してまいります。
詳細は公式WEBサイト(https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/service-guide/safety)をご確認ください。
なお、人々が集まるすべての公共の場において新型コロナウイルスにさらされることは固有のリスクであり、来場中に曝露されないことを保証するものではありません。
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