市川染五郎さんがFRaU JAXURY(5月号)表紙＆特別ポストカードに！　まるごと一冊、日本発の美しい「ほんもの」をオールジャンルで大特集

株式会社講談社のプレスリリース

FRaU JAXURY（5月号）

JAXURY（ジャクシュアリー）とは、Japan’s Authentic Luxuryの略称造語。『FRaU JAXURY（5月号）』では、日本発の「ほんもの（Authentic）」、「心地よさ（Luxury）」を追求し、ファッションから憧れの宿、器やインテリアまでオールジャンルで大特集！　アワードも3回目を迎えました。

「古いとか新しいとか関係なく、計算されつくしたエンターテイメントは『ほんもの』だと僕は思います」

～その美、「ほんもの」。～という総タイトルどおり、世界に誇る日本の美しい「ほんもの」を大特集。その「ほんもの」は、これからの時代に向け、世界でも輝けるもの・こと、というのが重要なポイント。その象徴として、表紙と中ページの特集で市川染五郎さんにご登場いただきました。

今回は、スタイリッシュな日本ブランドのモード服と、ご自身の紋付き袴での撮影。最新モードに合う洒落た雰囲気に、深みあるドラマティックな表情が重なり、現場では、あちこちからため息が。一方、着物姿で現れると、空気が一変。「これは現実？」と目を疑うような美しい歌舞伎の型も披露されていきます。華麗に舞う、跳ぶ……その姿は圧巻そのもの。現場は、感動で水を打ったように静かになり、息もできないような心地よい緊張感に包まれました。「役者は、アーティストじゃない。職人だと思っている。」の言葉どおり、紋付き袴姿でのあらゆる撮影シーンは、磨き抜かれた「美の職人技」そのもの。「『やれ』と言われたら何でもできなきゃいけないところがあるから、アーティストというより『職人』といった方が正しいでしょうね。僕自身、どういうふうに調理されても美味しくなる、どんな料理にも対応できる素材でありたいと思っています」と語ってくれました。

▶貴重なメイキング動画をFRaU webサイトで公開中！
https://gendai.media/articles/-/107158?media=frau