ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年3月18日(土)に開催された長崎戦は、12点差をつけられ敗戦となりました。
- 【試合結果】
【福岡】83-95【長崎】
1st 29-30
2nd 10-23
3rd 23-16
4th 21-26
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=YvqEjPnW3o4
- 【戦評】
開始5分はスピードのあるバスケットで得点を重ね、17-10とリードした福岡。中でも#11白戸は17点中10点を決める活躍をし、オフェンスでチームをけん引する。しかし長崎のリズムに飲み込まれるようにじわじわと得点を離されて逆転。オフェンスの回数が減るわけではないものの、フィニッシュの差で39-53と14点ビハインドで後半へ折り返す。
長崎のペースにのまれ、45-65と、この日最大の点差が開くが、#24本多の3Pシュート、#20スローターのダンクで流れをつかむ。さらに#16石井と#6大塚のファストブレイクで畳みかけ、7点差まで詰め寄るも再び長崎の屈強なゴール下とオフェンスの速さにのまれ83-95で敗戦した。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
内容は悪くない試合ができたかもしれませんが、ファストブレイクをとにかくたくさんやられてしまいました。Bリーグの中でも一番ファストブレイクの多いチームで、ディフェンスをするにあたってはターンオーバーをしてはいけないというのが大前提です。しかし前半はターンオーバーが増えてしまいました。全体的なスコアとしては悪くないですが、40分間戦い続けることができなかったです。上位陣との戦いの中で「安定的」にバスケットができないという課題がずっと続いています。また対戦相手のボンズ選手を誰がどう守っても難しいことが現状です。切り替えて明日、しっかり戦います。