株式会社ポニーキャニオンのプレスリリース
本カレンダーは三木住職が学んできた仏教、お経から、そして自身の体験を元に、自身が大切にし、ルールとして心掛けている「戒め」の言葉を、解説と共に収録。
住職自らが選んだ31のメッセージと、京都・蓮久寺で撮影された住職のほっこりするような写真で構成されており、人々の幸福な人生、豊かな人生の「種」となるような言葉を心に刻むことで今日が、毎日が、そしてこれからの人生が豊かに、前向きに変わっていけるようにと願いがを込められたカレンダーとなっている。
全国の書店、ネット書店にて予約受付中。人々の幸せを願う住職の思いの詰まった本カレンダー書にぜひご期待頂きたい。
©PONY CANYON/Daiun Miki
《三木大雲住職コメント》
このカレンダーに出てくる言葉は、全て、三木大雲への戒めの言葉でもあります。すなわち、自分自身に投げかけた言葉です。
お坊さんには、戒律があります。戒律とは、言い換えれば、出家した人、皆んなで守りましょうというルールの事です。例えば、お酒を飲んではいけない。髪の毛を伸ばしてはいけない等です。
それとは別に、自戒というものがあります。これは、自分で考えた自分の為のルールです。例えば、いつも笑顔で過ごそうという目標のようなものです。
この戒めというものは、言い換えれば、幸福な人生、豊かな人生の種でもあります。私だけではなく、皆様にも共感して頂ける言葉もあると思います。是非多くの皆様にご覧頂きたく、作成させて頂きました。
31個の言葉の一つでも、皆様の人生に役立てられたら幸いです。
<商品情報>
タイトル『三木大雲 人生を豊かにする日めくり 〜三木住職が大切にしている31の戒め〜』
著者:三木大雲
発売日:2023年5月12日(金)
商品定価:1,760円(本体1,600円)
発行:株式会社ポニーキャニオン
品番:PCZP-95142
©PONY CANYON/Daiun Miki
<三木大雲プロフィール>
京都市で寺の次男として生まれる。
実家は兄が継いだため、各地を流浪した。2005年、蓮久寺の第38代住職となる。
怪談を切り口にわかりやすく説法を説く「怪談説法」を確立。
実際にあった相談に基づく怪奇現象、自身の体験など、現代の怪談を説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く活動をしている。
受賞歴
「稲川淳二の怪談グランプリ2014」優勝
「OKOWAチャンピオンシップ」初代チャンピオン
“最恐”怪談師決定戦「怪談王2018」優勝
「京都日蓮宗布教師会 法話コンクール」最優秀賞
著書
『サルジエ』永善出版
『怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『続・怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『続々・怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇』
『怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇』
コミック『怪談和尚』
YouTube『三木大雲チャンネル』好評配信中
蓮久寺 https://renkyu-ji.com/