関西演劇祭 in Tokyoが3月21日(火)からスタート&関西演劇祭2023参加劇団募集開始のお知らせ

吉本興業株式会社のプレスリリース

  • 関西演劇祭 in  Tokyo

2019年より、さまざまな形で“つながる”をテーマに毎年大阪で開催している「関西演劇祭」が、昨年に引き続き東京の地で2回目となる「関西演劇祭 in TOKYO」プロデュースし、東京・新宿シアタートップスにて、明日2023年3月21日(火)からスタートいたします。
今回の公演には、最優秀作品に贈られる「MVO」 (Most Valuable Opus)に輝いた「激団リジョロ」が出演するほか、話題となった人気・実力のある大阪と東京の劇団が計6劇団出演致します。
開催を通じて、関西演劇祭in Tokyoは、“つながる”をテーマに、
劇団・お客様やスタッフなど、参加するすべての人がさまざまな形で“つながる”場を提供して参ります。
チケットはFANYをはじめ、各プレイガイドで発売中。
また、明日3月21日(火)より、2023年11月に開催を予定している関西演劇祭2023の参加劇団を募集致します。
締切は5月8日(月)。詳細は関西演劇祭公式HPをご確認ください( https://kansai-engekisai.com)

【関西演劇祭 in Tokyo】 概要

日   程:3月21日(火祝) ~26日(日)

場   所:東京・新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿3丁目20−8 WaMall TOPS HOUSE 4階 )

参加劇団:
◆かのうとおっさん(大阪)
2022年:ベスト脚本賞、演出賞、ベストアクター賞
◆劇団不労社(大阪)
2021年:ベスト演出賞、アクター賞
◆激団リジョロ(東京)
2022年: MVO(Most Valuable Opus) 、脚本賞、演出賞
◆幻灯劇場(京都)
2019年:アクトレス賞 2022年:脚本賞
◆ラビット番長(東京)
2022年:アクター賞
◆RE:MAKE(大阪)
2022年:観客賞、アクター賞

チケット:前売5,500円 当日6,000円
             一般発売中

【スケジュール】
・3/21(火) ①14:00開演 RE:MAKE/激団リジョロ
      ②17:30開演 RE:MAKE/激団リジョロ
・3/22(水) ①14:00開演 RE:MAKE/激団リジョロ
・3/23(木) ①18:30開演 劇団不労社/ラビット番長
・3/24(金) ①14:00開演 劇団不労社/ラビット番長
・3/25(土) ①11:00開演 劇団不労社/ラビット番長
      ②14:30開演 かのうとおっさん/幻灯劇場
      ③18:00開演 かのうとおっさん/幻灯劇場
・3/26(日) ①13:00開演 かのうとおっさん/幻灯劇場

【FANYチケット】
 WEB:https://yoshimoto.funity.jp/r/kansai-engekisai-tokyo/

【チケットぴあ】  Pコード:517-653 
 WEB:https://w.pia.jp/t/kansai-engekisai-tokyo/

【イープラス】
 WEB:https://eplus.jp/kansai-engekisai-tokyo/

【カンフェティ】
 WEB:https://www.confetti-web.com/kansai-engekisai-tokyo/
 電話予約:0120-240-540(平日10:00~18:00)

▼お問合せ
 FANYチケット問合せダイヤル TEL:0570-550-100(10時~19時/年中無休)  

【関西演劇祭2023 参加劇団募集要項】

◆実施日程
2023年11月 ※日程は確定次第発表いたします
・各劇団3ステージ
・全15公演開催、1公演は2劇団のステージ+ティーチインで合わせて2時間20分の公演となります。
・本番以外の調整時間は、場当り60分、ゲネプロ1回、本番前確認10分ずつとなります。

◆参加内容
・演劇作品の上演(45分)  ※45分を超えると減点対象となる可能性があります
・新作旧作は問いませんが脚本はオリジナル作品、選曲はフリー音源、著作権クリア必須
【旧作】作品の過去映像の提出
【新作】内容のわかるプロットの提出
・出演予定キャスト(所属・年齢)の提出

◆会場
COOL JAPAN PARK OSAKA SS ホール(大阪府大阪市中央区大阪城3-6)

◆応募関連

応募締切
第1次締切:4月9日(日) ※応募多数の場合は1次で締め切る場合があります
第2次締切:5月8日(月)

出場枠
10劇団を想定、全国から参加を募集いたします。

応募条件
・演劇作品であること。 劇団(カンパニー)として活動実績があること。個人での参加は出来ません。 
・演劇を続けていきたい、実力次第でメジャーになりたい、積極的に宣伝協力していただける団体を広く募集します。

技術関係
舞台美術(素舞台)、音響、照明については共通仕込。リクエストについては交渉可。
・舞台道具、小道具、衣装について・・・劇団側で準備お願いします。
・オペレーター・・・音響照明オペレーターは事務局で準備いたします。
 ただし、きっかけの多い場合はオペレーター手配をお願いします。
・5分ほどで入替ができる舞台美術でお願いします。
・映像オペレーション(使用の場合)やセット転換は各劇団でお願いします。

チケット販売について
・チケット販売は事前発券 「FANYチケット」「チケットぴあ」「イープラス」「カンフェティ」の予定です。 
・各劇団で販売された売上金額から最大20%のキャッシュバックあり。 
 

◆各賞
MVO(Most Valuable Opus)
脚本賞
演出賞
俳優賞
審查員特別賞
観客賞

◆応募方法
1 関西演劇祭HP応募フォームから必須事項を記入エントリー
2 脚本・映像の提出
旧作の場合:上演脚本と動画(YouTubeの限定公開・dropbox・ギガファイルなど)
新作の場合:上演予定作品の詳細プロット・過去の公演動画(劇団の代表作1作品)

◆本演劇祭の収録配信
本演劇祭の模様を撮影・収録いたします。
参加劇団は、これらの収録物が本演劇祭または参加劇団の宣伝等の目的で、インターネット配信されることを無償にて承諾するものとします。
なお、収録物のその他の利用については、利用条件を参加劇団との間で協議し決定するものとします。

◆制作スケジュール
選出後は月1回程度の企画ミーティングに出席して頂きます。

◆お問い合わせ
関西演劇祭実行委員会
info@kansai-engekisai.sakura.ne.jp

※詳細は関西演劇祭公式HPをご確認ください。
https://kansai-engekisai.com
 

  • 関西演劇祭 とは

2019年よりスタートした、劇団と観客・クリエイターがつながる。
関西と世界がつながる。
参加するすべての人が、さまざまなカタチで “つながる” 演劇祭。

①クリエイター、俳優など、新たな才能を関西から発信
②有名無名を問わず厳選された10劇団が登場
③観客や審査員からの質問に俳優やクリエイターがその場で答える公開ティーチイン
④参加劇団には「関西演劇祭プロデュース公演」参加やマスコミ・エンタメ業界と”つなげる”橋渡し

『関西演劇祭2022』

【日程】
11月12日(土)~20日(日)
【場 所】
COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール

【参加劇団】
かのうとおっさん、劇団イロモンスター、劇団なんば千日前、激団リジョロ、幻灯劇場
芝居処 華ヨタ、TAAC、Micro To Macro、ラビット番長、RE:MAKE

【受賞】
●MVO(Most Valuable Opus): 激団リジョロ
●ベスト脚本賞:嘉納みなこ(かのうとおっさん)
●ベスト演出賞:タカイアキフミ(TAAC)
●ベストアクター賞:北野秀氣(TAAC)、藤井愛希子(かのうとおっさん)
●審査員特別賞:うえだひろし(TAAC)
●観客賞:RE:MAKE

実行委員長:笠井信輔
フェスティバルディレクター:板尾創路
スペシャルサポーター:野上祥子、三島有紀子、山本敏彦
スーパーバイザー:西田シャトナー

『関西演劇祭2019』

【日程】 9月21(土)~29(日)
【場 所】 クールジャパンパーク大阪 SSホール
【参加劇団】
オパンポン創造社、コケコッコー、ザ・プラン9、中野劇団、夕暮れ社 弱男ユニット、幻灯劇場、
三等フランソワーズ、東洋企画、なりそこないプリンセス、遊劇舞台二月病
【受賞】
●ベスト脚本賞:野村尚平(コケコッコー) ●ベスト演出賞:野村尚平(コケコッコー)
●ベストアクター賞:川添公二(オパンポン創造社) ●ベストアクトレス賞:一瀬尚代(オパンポン創造社)
●審査員特別賞:夕暮れ社 弱男ユニット ●観客賞:コケコッコー
実行委員長:キムラ緑子
フェスティバル・ディレクター:板尾創路
スペシャルサポーター:西田シャトナー、行定勲、盆子原誠(NHK)、NTTぷらら プロデューサー

『関西演劇祭2020』
【日程】11月21(土)~29(日)
【場 所】クールジャパンパーク大阪 TTホール
【参加劇団】
Artist Unit イカスケ、安住の地、キミノアオハル、くによし組、劇団アンサングヒーロー、劇団 右脳爆発、
劇団The Timeless Letter✕ラビット番長、劇団乱れ桜、ばぶれるりぐる、May
【受賞】
●MVO(Most Valuable Opus):May
●ベスト脚本賞:竹田モモコ(ばぶれるりぐる) ●ベスト演出賞:金哲義(May)
●ベストアクター賞:佐藤太一郎(劇団アンサングヒーロー)●ベストアクトレス賞:佐野あやめ(劇団乱れ桜)
●審査員特別賞:青木道弘(Aetist Unitイカスケ) ●観客賞:キミノアオハル
実行委員長:羽野晶紀
フェスティバル・ディレクター:板尾創路
スペシャルサポーター:西田シャトナー、行定勲、桜井賢(NHK)、NTTぷらら プロデューサー

『関西演劇祭2021』

【日程】11月20(土)~28(日)
【場 所】クールジャパンパーク大阪 SSホール
【参加劇団】
劇想からまわりえっちゃん、劇団不労社、劇団5454、劇団レトルト内閣、試験管ベビー、
創造Street project真夏の太陽ガールズ、メガネニカナウ、猟奇的ピンク、笑の内閣
【受賞】
●MVO(Most Valuable Opus):メガネニカナウ
●ベスト脚本賞:二朗松田(メガネニカナウ) ●ベスト演出賞:西田悠哉(劇団不労社)
●ベストアクター賞:寺井竜哉(メガネニカナウ)●ベストアクトレス賞:福冨宝(劇想からまわりえっちゃん)
●審査員特別賞: project真夏の太陽ガールズ ●観客賞:劇想からまわりえっちゃん
実行委員長:吉岡里帆
フェスティバル・ディレクター:板尾創路
スペシャルサポーター:西田シャトナー、行定勲、一色隆司(NHKエンタープライズ)

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