MA 目黒青猫のプレスリリース
数々の伝説を残してきた音楽界の歴史遺産、日本最古のロック喫茶(ライブハウス) 渋谷B.Y.Gを舞台に、ミュージックプロデューサー Myrah Kay (マイラ ケイ)、クリエイティブディレクター KALAN(カラン)のプロデュースでお送りする、ブラックミュージック(R&B)の‟ ルーツ‟を一夜限りの豪華セッションで現代に紹介するミュージックの祭典『TO BLACK RAMBLER ’69 』VOL.3が今年も開催決定。
第3弾となる今回は、SPゲストに ベン・E・キング 等も所属した、「ラストダンスを私に」 「渚のボードウォーク」「スタンド バイ ミー」等で有名な、伝説の世界的R&Bグループ、『THE DRIFTERS』 のオリジナルメンバー Ray Drosey を迎え、当時の”本物”のブラックミュージックを堪能できる内容となっている。
セットリストには、 THE DRIFTERSの名曲、スタンドバイミ―等も入り、当時のオリジナルメンバーによる今しか聴けない貴重なライブとなる予定。 また、ライブ会場も1969年創業の日本最古の老舗ライブハウスだけに、レトロな外観含め日本のロックの歴史を刻んできた素晴らしい会場なのであわせてチェックしてほしい。
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ライブ詳細
TO BLACK RAMBLER ’69 VOL.3
LIVE FROM SHIBUYA B.Y.G
日 程 : 2023年4月30日(日)
場 所 : 渋谷B.Y.G 東京都渋谷区道玄坂2-19-14
Tel: 03-3461-8574
開 場 : 18 : 30 開演 : 19 : 30 (2ステージ・入替なし 終演 21:15 前後)
前 売 : ¥ 4,000 (1ドリンク別)
*渋谷B.Y.G 公式ライブ告知ページ
https://www.byg.co.jp/event-details/to-black-rambler-rokukyu-zerosan-live-from-shibuya-bi-wai-ji
にてご予約お願い致します。
当 日 : ¥ 4,500 (1ドリンク別) 制限人数に達し次第締め切らせて頂きます。
出 演 :
Myrah Kay (マイラ ケイ) Vo
Chicco Soma (チッコ ソウマ) Dr
片桐 幸男 (カタギリ ユキオ) Gt
大西 真 (オオニシ マコト) Ba
中道 勝彦 (ナカミチ カツヒコ) Key
SPゲスト:Ray Dorsey 《 THE DRIFTERS》Vo
special thanks: 渋谷B.Y.G
Executive producer:KALAN
Hosted by: M A 目黒青猫
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出演アーティスト
Myrah Kay (マイラ ケイ) Vo ヴォーカル /
沖縄生まれ、アメリカ育ち。沖縄人の母とフィリピン人の父を持つ元祖日本のハーフ歌手。1984年プロデュー。その後マルタ&マイラの「DJ That’sEnterjazzment」を通し、1986年、村上ポンタ秀一と「Nasty Girls」結。1996年、横浜のライブハウス「BluesCafe」のゼネラルマネージャーとして招かれ、その後横浜のイメージソング「Sea Breeze City」をリリース。2000年「心でみつめて」をリリースしチャリティー活動を開始。2009年東久邇宮文化褒賞、受賞。2010年、ACEFAからACEFA特別参与チャリティー音楽祭プロデューサーの役職を授与。世界中の恵まれない環境の子供達に教育と自立支援をテーマに世界中で音楽を通し幅広く活躍。チャカ・カーン、シンディーローパー、矢沢永吉 等、国内外問わず数多くのセレブが絶賛する歌唱力を持ち、現在70歳を超えた今でも当時のブラックミュージックをはじめとする、生のライブの価値を現代に伝えるため精力的にライブ活動を行っている。
Chicco Soma (チッコ ソウマ) Dr ドラマー /
函館市生まれ。18歳でプロデビュー。
矢沢永吉の初代ドラマーとして全国ツアーに参加。その後、北野武、研ナオコ、尾崎紀世彦、テレサ・テン、アルフィー、由紀さおり 等多数のアーティストとの共演を経て1988年渡米、NYにてソウルドラマーの神様 Bernard Purdie 氏に師事。翌年ハーレムにてジャズドラマー Charlie Persip氏に師事。その後ブロンクスのゴスペル教会で2年間レギュラーのドラマーとして活動。帰国後、『Super inky』、『チッコソウマ トリオ』等で幅広く活動を展開。2006年から 『海外に子ども椅子を送る会』 『福生ブルースフェスティバル』 等のチャリティーコンサートを主催。2020年、音楽事務所『ドラパラ』を設立。幅広い分野で活躍する日本を代表するファンキードラマー!!
大西 真 (オオニシ マコト) Ba ベース /
1957年5月19日生まれ
松本照夫との出会いをきっかけに音楽の世界に入る。主にBlackMusicのBassistとして活動する。
共演したMusician、内藤やす子、石黒ケイ、斉藤和義、キングトーンズ、永井隆、近藤房之介、
JamesGadson、BernardPurdie、etc。’94年、’95年にはNewOrleansJazz&Heritageに出演。
現在はA(あ)MARBIN、橋本じゅん、湊雅文。金子マリpresents5thElementWill等で活動中。
中道 勝彦 (ナカミチ カツヒコ) Key キーボード /
1971年東京都生まれ。幼少期はLAで過ごし、帰国後7歳でエレクトーンを始める。学生時代からCM、ラジオのジングル、BGM などの制作を始め、その後、キーボード演奏に活動の重点を置き、神崎ひさあき、松山千春、ParisMatch、中西保志、辺見えみり、山下徹大、穴井夕子、Soul Lovers 等ライブ サポート、阿川泰子、SMAP、織田裕ニ、ケツメイシ等のレコーディングに参加、また ゲーム神宮寺三郎シリーズ、AK Live等への楽曲提供等、幅広い音楽活動を続けている。
SPゲスト
Ray Dorsey (レイ ドロシー) Vo ヴォーカル 《THE DRIFTERS》/
1949 年生まれ ガルベストンカレッジで音楽論とボーカルを学び Mambo Jazz Kingのメインボーカリストとして活動。 その後Bill Williams にみそめられ 「ラストダンスを私に」 「渚のボードウォーク」「スタンド バイ ミー」などで有名な、The Drifters の正式メンバーとして世界中で活動する。ソロとしても日本、アメリカ オーストラリア等を中心に活動。1998~2000 年:渋谷MI ミュージック (現在 MTS)ジャパンにて特別講師として活動。1999 年~2005: BEST TIME ミュージックスクールと英語教室を日本に設立。2001年ソロとして独立、LIVE、ディナーショーなどエンターテイメントとして米国、日本を中心に活動。2002~2017 年: 東京 ・ 神奈川 ・ 埼玉 ・ 宮城県内 ・ バプテスト教会にてGOSPEL指導。2011~2017 年 東日本大震災復興の為東京バプテスト教会のミニストリーとして石巻に移住。世界中にブラックミュージックのルーツを伝えるため幅広く活動中。
https://www.youtube.com/watch?v=2pfrKMpWl8I
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主宰 プロフィール
KALAN (カラン) /
クリエイティブプロデューサー。山岸征史氏に師事し、テキスタイルアートスタジオで働く傍ら、朝日新聞、映画、建築関連のライターアシスタント、その他、音楽の作詞等を手掛ける。その後、村上隆のGEISAIスタッフ等を経て、目黒に複合アートスタジオ、M・A 目黒青猫を設立。その後目黒区に於ける文化普及活動に参画し、2020年から目黒区の後援名義によるARTイベント、LADYBIRD を主宰。
また、アート・ファッションの複合チャンネル、STYLES 主宰。 その他、日本最古のロック喫茶 渋谷B.Y.G にて、ブラックミュージックを題材に、『TO BLACK RAMBLER ’69 』 (R&Bプロジェクト)、『BLIND BLUES CINEMAS』 (ブルースプロジェクト)、 『NEO SOUL LUSH』 (ネオソウルプロジェクト) 計三本のミュージックプログラムを主宰。2021年11月、渋谷区広尾に「都市を舞台としたショーケースギャラリー」をテーマに、『L-1 gallery」 をOPEN。2022年5月、アーキテクトプロジェクト『VOID²』 設立 ※2023年8月 BLEU BRIDGE 竣工予定。 活動はジャンルを問わず多岐に渡る。
https://www.ma-aoneko.com/news
https://www.i-styles.com
https://www.l-1gallery.com