終始、愛媛にリズムを掴まれ、見せ場を作れず大敗を喫す

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年3月22日(水)に開催された愛媛戦は、16点差をつけられ敗戦となりました。

2023年3月22日(水)に開催されましたBリーグ第27節【ライジングゼファーフクオカvs.愛媛オレンジバイキングス】において“福岡66-82愛媛”の結果となりましたことお知らせいたします。 

 

  • 【試合結果】

【福岡】66-82【愛媛】
1st 18-28
2nd 17-18
3rd 13-21
4th 18-15

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=maBKLl54c-w

  • 【戦評】

連敗を脱出したい福岡は、#1阿部、#6大塚、#7グリン、#42コッツァーのスタートで挑む。
試合が始まり、大塚のピック&ロールで先制点をあげると続けざまに3Pシュートの成功、ケビン・コッツァーがグリンのパスを合わせゴール下で得点をあげ、途中出場の#23ハリスも積極的にバスケットへアタックを仕掛けるとファールを受けながら得点をあげていく。

ゾーンディフェンスを敷く福岡に対し、愛媛は3Pシュートやペイントエリア内での得点とバランス良くオフェンスを組み立てられる。16-9と愛媛に7点リードを許した所で前半一回目のタイムアウトを請求し修正をはかる。#20スローターのブロックからダンクシュートと繋ぎ、得点をあげるが愛媛に早い展開を作られる。
福岡はグリンが得点をあげチームを引っ張ると、#16石井と大塚も得点をあげ1点差まで詰め寄る。
しかし愛媛にオフェンスリバウンドから失点を許し10点ビハインドし前半を終える。

後半からディフェンスをマンツーマンに変え、前線からハードにしかけていくが、愛媛に3Pシュートを成功されジワジワと点差を広げられてしまう。阿部の3Pシュートや重冨のアタックで最後まで諦めない姿勢を魅せるが試合を通してリバウンドを多くとられ愛媛に追いつく事ができず大敗を喫した。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

愛媛のホームで戦うのは初めてで素晴らしい空気の中で試合ができました。
残念ながら負けてしまったが1Qの開始から愛媛の集中力、フィジカルの強さに流れを持っていかれたと思います。2Qで持ち直しましたが十分では無く、後半もアグレッシブに戦ったが点差が広がったままで難しい試合になり、愛媛に走られ高さを生かされ愛媛がやりたいプレーをされてしまい、福岡は流れを作れず得点が伸びなかったと思います。

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