中国で人気の矢野浩二が、「浩歌」に改名

株式会社ホリプロのプレスリリース

中国を中心に活躍中の矢野浩二が改名を発表

この度、株式会社ホリプロインターナショナルに所属する矢野浩二(53)が、芸名を「浩歌(ハオゴー)」に改名した。https://kojiyano.jp/#!/news/

浩歌は、『この度、日本での芸名を矢野浩二から「浩歌」に改名することに致します。中国では、いろんな方々から「浩哥 haoge」(浩兄さん)と呼ばれていました。親しみのあるこの呼び名を自分の名に変えたいという思いから、“哥“と同じ発音を探したところ“歌”が語呂的に一番フィットすると感じ、昨年9月に中国での芸名を「浩歌」に改名致しました。日本でも更に親しみを感じていただけるようとの希望を込めて、日本での活動においても“浩歌“とさせて頂くことに致します。ただ“浩歌haoge“は中国語の発音ですので、ここは日本の皆さんにも耳慣れしやすい発音がいいとの判断から浩歌haogoという呼び名にさせていただきます。今後とも、浩歌(ハオゴー)をよろしくお願い致します。  浩歌』とコメントを寄せた。

【浩歌プロフィール】
1970年大阪府東大阪市生まれ。2000年より中国ドラマ「永遠の恋人」に出演。メインキャスト5人のうち、ただ1人の日本人キャストとなり、中国へ行くことを決意する。2001年に単身中国に渡り、中国語を勉強しながら、ドラマや映画に多数出演し有名になった。2007年10月17日号の「ニューズウィーク日本版・世界が尊敬する日本人100人」に選出。2008年には上海万博を応援する特別番組『応援しまっせ!2010上海万博』で日本語と中国語の二ヶ国語によるメイン司会を務めた他、中国の衛星チャンネル・湖南衛視のバラエティ番組「天天向上」のレギュラー司会も務めた。また「環球時報(人民日報傘下の国際情報誌)」主催「2010Awards of the Year」で最優秀外国人俳優賞を日本人として初めて受賞。2015年、俳優活動や日中交流イベント等、日本と中国との相互理解促進に貢献した事から外務大臣表彰を受賞し、同年12月には中国語で執筆した自叙伝を出版。現在は日本と中国を行き来しながら、俳優業・タレント業を行いつつ、SNSでの発信も積極的に行っている。

■Weibo:https://m.weibo.cn/u/1248613470
■Twitter: https://mobile.twitter.com/kojinash0121

 

【ホリプロインターナショナル】http://www.horipro-international.com/
「世界に通⽤するスペシャリストの創出」( Creation of world-class specialists )という企業理念のもと、世界規格で展開する、タレント、アーティストの発掘・育成や、コンテンツを創出します。
■所属タレント:May’n、⽥所あずさ、⼤橋彩⾹、Liyuu、⽊⼾⾐吹、Teresa、⼤久保⿇梨⼦ほか

*ホリプロインターナショナルは株式会社ホリプロの⼦会社です。

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