雅奈男実のプレスリリース
雅奈男実 [濱口太撮影]
「純歌.net」
http://www.jyunka.net
【純歌】
世界的音楽の人気の高さから、現在歌を歌いたいと思う世代の需要がとても高まって来ています。
同様に、音楽と文学の新ジャンルとして、文学と音楽が融合した「純歌」が誕生しました。
純歌の呼称は、「じゅんか」または「みなうた」と呼びます。純歌とは、純粋な歌という意味で、「純粋に楽器を必要としない歌」であり、人に思いを伝えるように、語り掛けるように歌う事を特徴とした歌のジャンルです。
純歌には、文字の十二行以内で歌い上げる「短源」と文字の十二行を超えて歌い上げる「長源」がある事を特長としています。短源の十二行の十二とは、年の十二ヶ月、日の十二時間、世の十二であり、それらを超越しているという意味で、神様やこの世のことわりの中で極め生み出されたものです。
特に注目すべき点は、その中で、枠のある十二行以内の「短源」が基本となっている為、新聞、雑誌やメディア等様々な媒体で優秀作品を競い合える「純歌賞」を行う事が可能です。また、翻訳しても行数は変わらない為、世界標準で、世界でも公平な基準で、純歌賞が開催出来る事を特長としています。
さらに純歌は、楽器を必要としない、誰でも簡単に歌える事がコンセプトとなっている為、世界中のあらゆる人達が、気軽に楽しんで歌えるようになり、将来が期待されています。
【雅連】
古来日本は、歴史上、文字を縦書きで繋げて書く風習で「連綿」があるが、横書きで書く際は、右から左に書いていた為、横書きで文字を繋げて書く事をしませんでした[例:「あいうえお」と文字を右から繋げて書く事が困難である為、「書の技法」が存在しない]。
その為、雅奈男実が、『ひらく雅箱 -純歌集-』(幻冬舎)で、初めて文字を横書きで左から右に繋げて書く、書の技法「雅連(みやびれん)」を公の場で正式発表しました。
【浅草人情そぞろ歩き】
『ひらく雅箱 -純歌集-』(幻冬舎)の本に掲載されたこの浅草歌で、浅草寺を始め、多くの浅草のお店に、巻末の写真集の撮影にご参加、ご協力いただきました。
■「純歌.net」概要
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