長崎の圧倒的ロケーションの中描く、対極的なふたりの恋の物語 オール長崎映画「こん、こん。」

株式会社BLUE.MOUNTAINのプレスリリース

横尾初喜監督(「こはく」、「大事なことほど小声でささやく」)最新作
長崎の圧倒的ロケーションの中描く、対極的なふたりの恋の物語 オール長崎映画「こん、こん。」
2023年6月9日ユナイテッド・シネマ 長崎、佐世保シネマボックス太陽先行公開決定
2023年秋 東京ほか全国順次公開予定!!
3月31日(金)ポスター、チラシ、前売り券展開スタート!!

 

【INTRODUCTION】
何事も「フツー」な毎日を送る大学生・堀内賢星。
「好き」がたくさんある同級生・七瀬宇海。
衝撃的な出会いから始まった、宇海との毎日は戸惑いに満ち、そして「特別」だった。
愛に溢れた彼女の抱えるものとは?
長崎を舞台に描く、対極的なふたりの「恋」の物語。

原案・監督は長崎県佐世保市出身の横尾初喜。
長崎県オールロケ2作品目となる今作は、地元の若い世代が活躍できる作品にするため、自身の映画としては初のラブストーリーに挑戦。

ダブル主演を飾るのは、今最も注目を集める実力派若手俳優・遠藤健慎と、長崎県在住で活躍する女優・塩田みう。
また、大規模な県民オーディションを実施、10代〜60代の県民キャストが出演。
スタッフ、キャストともに、長崎県在住・出身者にこだわった本作は、等身大の長崎を切り取り、描いている。

キービジュアル①(2ショットver.)。長崎空港にて撮影。キービジュアル①(2ショットver.)。長崎空港にて撮影。

キービジュアル②(賢星ver.)。長崎空港にて撮影。キービジュアル②(賢星ver.)。長崎空港にて撮影。

 

 

キービジュアル③(宇海ver.)大村市幸町にて撮影。キービジュアル③(宇海ver.)大村市幸町にて撮影。

【監督・横尾初喜】

*コメント
5年前。
地元長崎で、長崎の皆さんと一緒に映画を撮りたい。
その一心で、映画「こはく」が生まれました。
その時、応援してくださったたくさんの皆さまからいただいた言葉がありました。
「継続して映画を撮ってほしい」
直後のコロナ蔓延で、長らくその約束を果たすことができませんでしたが、
長崎の方々のご協力で、改めて映画を創ることができたこと心から感謝しています。
若者たちが愛を知っていくこの物語が、長崎の素晴らしさが、
世界へ広がることを願っています。

*プロフィール
1979生まれ 長崎県佐世保市出身 青雲高校卒業
横浜国立大学在学中より竹内芸能企画にて映像制作を学ぶ。
サザンオールスターズのMVや数々のドラマの監督を経て、
映画「ゆらり」(17)で商業映画監督デビューを果たす。
柔らかな映像美と繊細で暖かな演出を得意とする。
妻は女優の遠藤久美子。

【遠藤健慎(堀内賢星役)】

*コメント
初めまして。
映画「こん、こん。」にて主人公、堀内賢星を演じました、遠藤健慎です。

今回のこの映画のお話は撮影に入る半年ほど前から聞いていましたし、撮影が近づくにつれて湧くイメージも立体的になってきて、長い時間をかけて準備をしっかりさせていただいたことをまずは横尾監督に感謝します。
「課題」とも言われたこの台本でしたが、本当に素敵な課題でした。
日々の撮影を終えて感じたことや明日へ繋がる物、僕が今現場に1日立って、吸収しなければいけないことが如実に現れた気がして、短い撮影期間の中で俳優として得る物が本当にたくさんありました。

ヒロインのみうさんは、台本のまま、まっすぐな女の子を演じてくれていて、当て書きなのかと思うぐらいカメラの外側でも宇海のような、よく笑って、楽しそうに話している姿に本当に何度も救われました。
でも彼女の台本も殴り書きの跡がそこらじゅうにあって、この映画に、役に向かう姿勢は誰よりもひたむきでカッコよかったです。

最後になりますが、僕のような俳優に主人公という大役を任せてくれたこの映画に関わる全ての皆様へ。
この映画は魔法が飛び交ったり、ヒーローが飛んできたり、車が変身したり、そういう派手な演出は一切ありません。
心が少しキュッとせまくなったり、じんわりした温かいものを感じて頂く為に、スタッフ、キャスト一同、一夏を駆け抜けてきました!

絶対に僕1人ならここまで来れなかった道のり、舞台は長崎。
最高の映画ができました。ぜひに。

*プロフィール
2000年生まれ、静岡県出身。
2017年カンテレ.CX系ドラマ「明日の約束」でキーマンに抜擢 初レギュラー。その後、TBS系「チア☆ダン」、Hulu「悪魔とラブソング」、CX系「さくらの親子丼」、
YTV・NTV系「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」、TX「復讐の未亡人」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、Netflix「First Love 初恋」など数多くのドラマに出演。
映画においては2014年『ホットロード』、2016年第1回ジュブナイル脚本大賞作品『がらくた』で初主演。
以降『ミスミソウ』、『望み』、2022年は『恋い焦がれ歌え』、『冬薔薇』、『大事なことほど小声でささやく』が公開。
2023年は、ドラマMBS/TBS「美しい彼」、NHK特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」、映画『美男ぺコパンと悪魔』が公開。WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム3』野村萬斎さん監督「虎の洞窟」にも出演。

【塩田みう(七瀬宇海役)】

*コメント
七瀬宇海役を演じさせて頂きました。
オール長崎で作品を撮れたこと本当に嬉しく思います。
初めての恋愛映画に、初めての主演、初めて尽くしの出来事に不安もありましたが、スタッフさんやキャストの方々、県民の皆さんの力添えで最後まで走り抜く事ができました。本当にありがとうございます。
宇海のようにまっすぐで飾らない、見返りを求めない女の子にどうしたら近づけるだろうかと、毎日考えていた日々がとても懐かしく思います。
「こん、こん。」を観てくださる方にまっすぐな愛と、長崎の景色、そして情熱が伝わると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

*プロフィール
1999年生まれ。長崎県出身。
2015~17年度高校野球長崎大会イメージガールを務める。2018年映画「こはく」、2019年舞台「TOKYOせんちめんたるジャーニー」出演。NIB長崎国際テレビ「ALL!V・ファーレン」ではアシスタントを務める。
CM「岩崎本舗角煮まんじゅう」「2021宇久島観光PR」など、数々のCMに出演。
本作では初の主演を務める。

【あらすじ】
何事も「フツー」な毎日を送る大学生・堀内賢星。
ある日突然、同級生の七瀬宇海と衝撃的な出会いを果たす。
「好き」がたくさんある宇海との会話はどこか噛み合わず、
自分と真逆な彼女に戸惑うも、不思議な魅力に惹かれていく。

謎の踊りと染め物のTシャツ。
苦手な激辛カレー。
興味のなかったカメラ。
部屋に飾られた大小の手形。
空港が見える秘密の裏山。

賢星は、宇海と来るはずだった海岸を見つめ、「特別」な毎日を思い返す。
愛に溢れた彼女の抱えるものとはなんだったのか?

豪快な宇海と、合理的な賢星。
クスッと笑えて、すれ違いに切なくなる。
長崎を舞台に描く、対極的なふたりの「恋」の物語。

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遠藤健慎 塩田みう
大橋彰(アキラ100%) 森あゆ 中山晴華
龍真 松田天星 橋本和太琉 田川隼嗣 立川公彦
栄信 遠藤久美子

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2023年6月9日(金) ユナイテッド・シネマ 長崎、佐世保シネマボックス太陽
2023年秋 東京ほか全国順次公開予定

公式SNS
twitter:https://twitter.com/blue_mountain_7
instagram:https://www.instagram.com/blue.mountain_inc/

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