Polydor Records、デビュー33年目のスピッツへの感謝メッセージ広告を公開

ユニバーサル ミュージック合同会社のプレスリリース

ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京渋谷区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、邦楽レーベルのひとつ「Polydor Records(ポリドール・レコード)」からデビュー33年目を迎えるスピッツへの感謝広告をデビュー記念日の3月25日(土)にユニバーサル ミュージック社屋などに掲示しました。

スピッツは1991年3月25日にシングル『ヒバリのこころ』とアルバム『スピッツ』をPolydor Records(以下、ポリドール)から同時発売しメジャーデビュー、2023年3月25日(土)に32周年を迎えました。

ポリドールはスピッツのデビュー記念日にあたる3月25日にアーティストへの感謝を伝える広告を毎日新聞朝刊に掲載しました。赤い紙面に白抜き文字で「ありがとう、スピッツ。」と打ち出された全面広告では、33回目のデビュー記念日を一緒に迎えられたこと、メンバーチェンジも移籍もなく活動をし続けてくれていること、33年目の今も新しい曲を作り続けてくれていることに対する感謝の言葉がレーベルロゴとともに綴られました。

2002年から「UNIVERSAL J」に統合されていたポリドールが20年ぶりに復活、スピッツは再び「Polydor Records」所属となりました。
広告の中でスピッツが作品にユニバーサル ミュージックのロゴと並べてポリドールのロゴを入れ続けていた過程にも触れ、「ありがとう、スピッツ。Polydorロゴを使い続けてくれて。そして。ただいま、スピッツ。20年ぶりにPolydor Recordsが帰ってきました」とメッセージ。「20年ぶりにPolydor Recordsが帰ってきた今年。シングルとアルバムの発売、そして全国ツアーを、楽しみにしていまス(*ス=スピッツのロゴマーク)」と、ファンだけにはわかるマークで締めくくりました。

スピッツは4月12日(水)に3年10カ月ぶりとなる46作目のCDシングル『美しい鰭』、5月17日(水)には3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『ひみつスタジオ』の発売が決定しています。

その他公式サイトや公式ツイッター、YouTubeチャンネル、LINE、ユニバーサルミュージックストアのヘッダーも「ありがとう、スピッツ。」仕様に変更。ユニバーサル ミュージック本社ビル2階のサイネージでも展開するなどアーティストのデビュー記念日を祝いました。

 

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