山﨑賢人さん、上白石萌音さん 坂口憲二さん、オズワルド、銭形警部で送るサントリー新CMシリーズ誕生!

サントリーのプレスリリース

これからの時代のビール「サントリー生ビール」新発売
山﨑賢人さん、上白石萌音さん
坂口憲二さん、オズワルド、銭形警部
豪華キャストで送る新CMシリーズが誕生!
– 新TV-CM「生きている人々」篇ほか全3篇
3月29日(水)より全国で順次オンエア開始 –
CMソングは名曲「川の流れのように」を
MONGOL800のキヨサクさんが歌唱を担当!
 
 サントリー(株)は、「サントリー生ビール」を4月4日(火)から全国で新発売します。それにともない、メッセンジャーに山﨑賢人さん、上白石萌音さん、坂口憲二さん、お笑いコンビ「オズワルド」 、アニメ「ルパン三世」の銭形警部を起用し、新TV-CM 「生きている人々」篇(30秒、60秒)、「新生活を生きる人」篇(15秒)、「飲食店で生きる人」篇(15秒)を、3月29日(水)から全国で順次オンエアします。 また、新WEB-CM 「運送業で生きる人」篇(30秒)、「追いかけて生きる人」篇(15秒)を、3月29日(水)から「サントリー生ビール」ホームページ・サントリー公式YouTubeで公開します。
 

 
 「サントリー生ビール」は、すべての人の一日の終わりをねぎらい、生きる力を後押しする“これからの時代のビール”を目指しています。今回の新TV-CMは、とある街を舞台に、そこで生きる登場人物たちの人生が交錯する群像劇です。インテリアデザイナーの山﨑さん、定食屋さんで働く上白石さん、運送業者のオズワルド、ルパンを追いかける銭形警部、それぞれの等身大の日常が生き生きと描かれつつ、同じ街で生きる別のキャストたちが少しずつ関わり合いながら、一つの物語を紡いでいきます。一人ひとりが生きる何気ない一日の喜怒哀楽さまざまな表情が、音楽に合わせてテンポよく切り替わるダイジェスト映像と、印象的なナレーションにぜひご注目ください。
 

■CMストーリー

「生きている人々」篇(30/60秒)
 「これは、日本のどこかで生きるみんなの物語。」というタイトルとオープニングカットに続いて、山﨑さん、上白石さん、坂口さん、オズワルド、銭形警部がそれぞれの仕事に一生懸命取り組む日常風景がダイジェストで流れます。一日の終わりをねぎらい、明日への活力にすべく、「サントリー生ビール」で喉を潤す皆さん。山﨑さんの「はじめますか」というコメントに続いて、商店街の一角でキャスト全員が一堂に会するカットに、「サントリー生ビール、はじまる」というナレーションが重なります。
 
「新生活を生きる人」篇(15秒)
 新しい仕事の依頼の電話を受けながら、大量の荷物を抱えて街の長い階段を上る山﨑さん。引越し先に大事な仕事道具や、新生活に必要な生活雑貨を運んでいますが、持っていたビニール袋が途中で破れて、荷物が階段を転げ落ちていきます。それに気づいて、思わず「あ!あ~!」と叫んでしまう山﨑さん。その様子を偶然、上白石さんが部屋の窓から目撃します。電話を耳に当て「大丈夫です、お任せください!」と会話を続けながら、何とか落ちた荷物を回収する山﨑さん。ようやく部屋に到着すると、積み上がったダンボールの上で、まずは「サントリー生ビール」をひと口飲み、バルコニーから見える街を眺めながら「はじめますか」とつぶやきます。
 
「飲食店で生きる人」篇(15秒)
 お昼時の飲食店にて、お皿を片付けながら、来店したお客さんに「いらっしゃいませ~!」と元気に挨拶する上白石さん。空いたコップを厨房に下げる途中、つまずいて落としてしまいますが、気を取り直して再び接客に励みます。店を出ようとした際、上白石さんの方を振り返って「おいしかったです」と声を掛ける山﨑さん。やさしい言葉に、上白石さんの表情がみるみる笑顔になっていきます。その日の夜、自宅の部屋で「サントリー生ビール」を飲む上白石さん。飲み終わりと同時に、桜の紙吹雪をまいて嬉しそうな表情を浮かべる上白石さんを、すぐそばで飼い猫が見つめるシーンで締めくくります。
 
「運送業で生きる人」篇(30秒)
 上白石さん宅に、ソファーを運搬中の運送業者のオズワルド。ところが、ソファーが大きすぎて部屋に運び入れられず、玄関の前で畠中さんと伊藤さんが揉めています。壁に背中を押し付けられた状態のまま、「ちょっと下がって」「いけないから!」と声を荒げる伊藤さんを無視して、「行けるかどうか…」「どう?これ」とソファーを無理やり押し込もうとする畠中さん。「痛いから!」「マジでごめん」「ごめんとかいらない!」「どこが痛いか教えて」などと押し問答をしていると、上白石さんの飼い猫が部屋から外へ出ていってしまいます。その日の夜、屋上で「サントリー生ビール」を飲むオズワルドの二人。ひと口飲んで、「は~」とおいしそうにつぶやきます。
 
「追いかけて生きる人」篇(15秒)
 「待てー!ルパーン!」と叫びながら、逃走するルパンを追いかける銭形警部。追いつくまで、あと少しのところで転倒し、あえなくルパンを取り逃してしまいます。また別の日、車で逃げるルパンを「逮捕だー!」と走って追いかけますが、またしても転倒して取り逃してしまう銭形警部。悔しそうな表情で、再び立ち上がり前を向きます。一日の終わりに「サントリー生ビール」を飲む銭形警部のカットに続いて、自宅で追いかける銭形警部の映像を見ている山﨑さん。「かっけー生き方だよ…」とつぶやく姿に、追いかけ続ける銭形警部のカットが重なります。
 
 

■CMの世界観を引き立てるキャッチコピー&テーマソング

 劇中に登場する「生 生 生。」というコピーには、パッケージにも記載されているトリプル生(トリプルデコクション製法※で素材の特長を丁寧に引き出した生ビール)と、「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい!」というメッセージを込めました。また、もうひとつの「全員優勝。」というコピーには、商品コンセプトの「頑張って生きている人全員を全肯定・応援する」というメッセージを込めました。
 また、本CMのテーマソングにはMONGOL800のベースボーカルキヨサクさんが歌唱を担当した名曲「川の流れのように」を採用。人生を川の流れになぞらえた原曲をオリジナルアレンジし、特に「サントリー生ビール」を飲むシーンに重ねたサビの「あぁ~」という歌詞は、登場人物たちが元気になるスイッチのような効果をもたらし、すべての人々を励ます国民的応援歌が、生きる力を後押しするCMの世界観をより一層引き立てています。
※…仕込釜で原料を煮出し、濃厚で芳(こう)ばしい麦汁 を抽出する「デコクション」を3回実施する製法
 

■撮影エピソード 

独立したばかりのインテリアデザイナー役を山﨑さんが熱演
 撮影に当たり、監督から「山﨑さんはこの春独立したインテリアデザイナーで、街を一望できる坂の上に自宅兼事務所を構えたという設定です」という説明を受けた山﨑さん。部屋のバルコニーから見える風景を映像で確認すると、「いい物件ですね」とやわらかな笑みを浮かべ、颯爽とカメラ前に向かいました。階段を上るシーンは、引っ越し初日の設定のためとにかく荷物が多く、リュックにバッグ、製図ケース、スーツケース、スマートフォン、飲み物が入ったビニール袋で両手がふさがっている状態。山﨑さんは終始前向きな表情でお芝居に取り組み、現場を盛り上げていました。
 
上白石さん演じる定食屋さんの看板娘の笑顔にほっこり
 街の定食屋で働く女性を演じた上白石さんは、飲食店でのアルバイト経験はゼロとのことですが、テキパキと接客する姿は最初からとても様になっていて、街のみんなを笑顔にする元気娘という役どころにすっかり馴染んでいました。また、お盆に載せて運ぶ途中、つまずいて空のコップを落としてしまうシーン。その見事な転びっぷりがスロー映像で見ると非常にインパクトがあり、監督が「美しいバレエのような」と表現すると、上白石さんは「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていました。定食屋での撮影後、「職場体験みたいで楽しかったです」と笑顔で振り返った上白石さん。「もしアルバイトをするなら、厨房もいいけど、ホールの仕事をやってみたい!」と密かな願望を語っていました。
 
爽やかな笑顔と立ち居振る舞いで現場を魅了する坂口さん
 普段はセカンドキャリアとして自ら立ち上げた珈琲ブランドの焙煎士として活動する坂口さん。本格的な撮影は久しぶりとのことでしたが、爽やかな笑顔と華やかな存在感は健在で、本番前に「坂口です。よろしくお願いします!」と大きな声で挨拶すると、その場が一気に明るい雰囲気に包まれました。撮影中はスタッフ、エキストラの皆さんとも気さくに言葉を交わし、現場を通りかかった親子連れにもやさしく声を掛けるなど、どんな人にも分け隔てなく、にこやかに振る舞う姿が印象的だった坂口さん。常に自然体で演技に取り組む坂口さんを目の当たりにして、誰もがファンになっていました。
 

■TV-CM概要                                

タイトル:「生きている人々」篇(30秒・60秒)
     「新生活を生きる人」篇(15秒)
     「飲食店で生きる人」篇(15秒)
出演: 山﨑賢人/上白石萌音/坂口憲二/オズワルド/銭形警部
放映開始日:2023年3月29日(水)より順次放映
CM楽曲:「川の流れのように」
放映地域:全国
CM本編URL:
 ①「生きている人々」篇
  (30秒)https://www.youtube.com/watch?v=giSgQUybzu4
  (60秒)https://www.youtube.com/watch?v=D290anb3BJE
 ②「新生活を生きる人」篇   
  (15秒)https://www.youtube.com/watch?v=2qiWSqlBYbk
 ③「飲食店で生きる人」篇   
  (15秒) https://www.youtube.com/watch?v=wghCqNiP7JA
 ※CM映像はサントリー公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
 

■WEB-CM概要                 

タイトル:「運送業で生きる人」篇(30秒)
     「追いかけて生きる人」篇(15秒)
出演:オズワルド/銭形警部
放映開始日:2023年3月29日(水)より順次放映
CM楽曲:「川の流れのように」
CM本編URL:
 ①「運送業で生きる人」篇   
  (30秒)https://www.youtube.com/watch?v=oIKInHimpI8
 ②「追いかけて生きる人」篇 
  (15秒)https://www.youtube.com/watch?v=dxOpsR18ONg
 ※CM映像はサントリー公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
 
▼「サントリー生ビール」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/
 

■CMソング「川の流れのように」をMONGOL800のキヨサクさんが歌唱を担当 

 本CMのテーマソングにはMONGOL800のベースボーカルキヨサクさんがカバーした、名曲「川の流れのように」を起用しました。キヨサクさんの力強い歌声は、生きる力を後押しするCMの世界観をより一層引き立てています。
 


キヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)
 沖縄出身3ピースバンドMONGOL800のVocal&Bass。
 作詞・作曲を担当。生まれ育ち、生活の拠点である沖縄から発信する自然体の言葉、平和を願うメッセージが多くの人々の共感を呼び、熱い支持を得ている。
 ソロ活動として他アーティストへの楽曲提供やコラボレーションなどへの参加、プロデュースなどを手掛ける。枠に捕らわれない柔軟なスタイルで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
 
▼MONGOL800オフィシャルウェブサイト
http://www.mongol800.jp/
 

■商品について 

 近年、ライフスタイルや価値観が変化する中、これからの時代のビールを目指し、徹底的にお客様のお声を調査しました。その結果、ビールは「明日へ進む力をくれる存在」ということがわかりました。また、ビールに求める価値として、これまでと変わらず一口目のおいしさが重要である一方、「家族や友人と会話を楽しみながら」「時間をかけてゆっくり食事を楽しみながら」など、ビールの飲み方が変化していることがわかりました。
 今回は、このようなお客様のニーズを先取りし、これからの時代のビールとして“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ※1”を両立した「サントリー生ビール」を4月4日(火)から全国で新発売し、ビール類市場の活性化を目指します。
 
●中味・パッケージについて
 中身は、飲みはじめから飲み終わりまでおいしいビールを目指し、飲みごたえはありながらも後味がすばやく引いてすっきりしているおいしさを追求しました。厳選された麦芽に加えコーングリッツを使用し、「トリプルデコクション製法※2」で手間ひまかけて引き出した素材の特長を調和させることで、“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立しました。
 パッケージは、ビール樽をモチーフに、商品名である「サントリー生ビール」を中央に堂々と配し、サントリーのコーポレートロゴを大胆にあしらうことで、斬新なデザインに仕上げました。
 
※1…自社内において
※2…仕込釜で原料を煮出し、濃厚で芳(こう)ばしい麦汁 を抽出する「デコクション」を3回実施する製法
 
●商品概要

商品名 容量/容器 アルコール度数
  サントリー生ビール 350ml/缶   5%
500ml/缶 5% 

※希望小売価格は設定していません
●発売期日:2023年4月4日(火)
●発売地域:全国
●品目:ビール
●「サントリー生ビール」ホームページ
 https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/
 

■出演者インタビュー

<山﨑賢人さん、上白石萌音さん、坂口憲二さん、オズワルド(畠中悠さん・伊藤俊介さん)>
 
――「サントリー生ビール」を飲んだ感想をお聞かせください。
【山﨑さん】:これぞ生ビール、という感じで、しっかり飲みごたえがあるけど、飲みやすくて、本当においしいです。
【上白石さん】:すごくスッキリしているのに、しっかりと飲みごたえもあって、「ビール飲んでる!」という感じがしました。
【坂口さん】:お世辞抜きで、すごく飲みやすくておいしかったです。のどごしも、味のバランスもいいし、僕自身、本当にビールが大好きなので、毎日飲んでも飽きないビールだと思いました。
【畠中さん】:合格です。
【伊藤さん】:めちゃくちゃ好きかも。のどごし、キレ。ツッコんどいてなんですけど、合格です!
【畠中さん】:オズワルドの合格、出ました。なかなか出ないですよ。
 
――ビールを最高においしく飲むために、人知れず頑張っていることは?
【上白石さん】:基本このお仕事の準備は人知れずやるものなので、家でコツコツと頑張っていることは多いかなと思います。でも、それはどのお仕事をされている方でもそうだと思いますし、大人になってからも宿題はあるんだなという感じがしますが、そういう一日のやるべきことを全部やり終わった後というのはすごく達成感があるので、ちゃんと自分を褒めてあげたいなと思います。
【坂口さん】:サーフボードを持って海から上がる時、空いている方の手でゴミを拾って帰る「ワンハンドビーチクリーン」というのが、僕たちサーファー仲間の間で広がっています。みんなで集まってビーチクリーンをするのもすごく大事なことですが、一人一人がその場で簡単にできることもあるんじゃないかなということで、僕も人知れずやっています。
 
――この春から新しく始めたいこと、または最近、仕事以外で熱中していることは?
【山﨑さん】:朝活というか、朝の時間に何かしたいと考えています。朝は結構集中力が上がるみたいなので、ストレッチをしたり、台本を読んだり、うまく活用できるようにしたいなと。「サントリー生ビール」を気持ちよく飲んで寝て、朝パッと起きて、そういう時間を作れたらいいなと思います。
【上白石さん】:小さい頃から習っていたクラシックバレエを、高校入学前にやめて、それ以降はお仕事で踊る必要がある時だけ練習していましたが、最近私の人生は踊りが足りていない、踊っている方が精神衛生上いいな、ということが分かってきたので、知り合いのバレエダンサーにバレエを習いたいなと思い始めています。踊った後の「サントリー生ビール」はおいしそうですよね。
【坂口さん】:毎日頑張って生きていくことを目標に、日々の生活を楽しんでいますが、やっぱりスポーツが好きなので、暖かくなってきたらゴルフに行きたいですね。
 
 
 
 

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