ふわふわサーカスのプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ふわふわサーカス」の夢です。
ふわふわサーカスAprilDream
“世界でいちばん優しいサーカス“をコンセプトに、未就学児を対象としたサーカスイベントを提供する「ふわふわサーカス」(東京都杉並区・代表リード）は、イベントに足を運ぶことが難しい子どもたちに向けて、サーカスショーを実施いたします。
「ふわふわサーカス」は、シルク・ドゥ・ソレイユや劇団四季に出演経験を持つアーティストを中心に構成されており、演劇スタイルを取り入れた本格的なサーカスショー& サーカス体験ができるイベントを企画・運営している団体です。
幼稚園公演
３児の母である代表が、子連れでお出かけすることの難しさを体感。コンセプトに賛同する演者・スタッフと、親子で楽しめる環境とショーの内容を、子どもの声を取り入れながら徹底して考えました。
2019年11月の初公演は1時間でチケット完売、アンケートお客様満足度100%を獲得。その後、現在までに10〜500名規模の自主公演、幼稚園・地域イベントでのサーカス公演・サーカスパレードや、日本橋三井タワー２Fアゴラカフェでの定例公演を行なっています。
ワクドキッずフェス
サーカスパレード
もふもふにほんばし
- 叶えたい夢/ 会場に足を運ぶことができない おともだちへ
「 自分の子どもが子育て世代になったとき、もっともっと子連れに優しい社会になっていてほしい」
そのために今、私たちの周りから、全ての子どもたちにとって優しい世界が広がっていきますようにと思いを込めて「世界でいちばん優しいサーカス」をコンセプトにしました。
サーカス体験
今回、実現したい夢は「会場まで足を運ぶことが難しい子どもたちに向けて 公演を行うこと」。一般公演に3回難しい病気のお子様がいらして、ショーと体験の中で、毎回弾けるような笑顔を見せてくれました。この時から、病院・施設公演の実現に向けて動き出しており、実際にお声がけも頂きましたが、感染症対策・予算など立ちはだかる壁が大きいことも事実です。
- 叶えた夢/訪問型公演の実現
既に実現した夢として、幼稚園 訪問型公演があります。コロナ感染症拡大以降、子ども達が楽しみにしている行事から遠ざかっていること、またその状況に世の中が慣れつつあることに、親としてもエンターテイナーとしても危機感を覚えていました。五感を刺激し、こころを動かす本物の体験を子どもたちに届けたいとの想いから幼稚園公演をスタートしました。
持込器具での空中芸
訪問型の特徴を活かし訪問先のオリジナルエピソードを物語の一部に組み込む、慣れ親しんだ楽曲を使用するなど、より子どもたちが感動を共有できるようにと各園の関係者と協力し、毎回、世界に一つだけのステージをお届けしています。
東京・神奈川・千葉で伺った訪問先からは「”コロナでできない”と断念することも多い中で、心に虹がかかったひと時でした。」とお言葉をいただくことができました。その日の動画はこちらです。
この経験から、病院・施設など、普段公演に足を運ぶことが難しい子どもたちにも、夢の世界をお届けすることができるのではないかと考えました。夢を現実にするため、一歩一歩進んでいきます。
- パートナーを募集しています
ステージとして4m四方の空間と3mの高さがあれば、屋内外問わずサーカスショーを行うことが可能です。
現在、小さなお子様向けサーカス公演を実施したい企業・病院・施設・団体様を募集中です。一緒に「世界でいちばん優しい」世界を広げていきませんか？
- ふわふわサーカス発足の背景
3児の母である代表リードが、都内の子連れでのお出かけの難しさを痛感。
代表と子
小さなお子様連れに優しい環境下で、小さい子どもに少し敷居の高いサーカスを、親子でゆったりした気持ちで見ていただきたい。非日常を感じてドキドキ、子ども自身もステージに立ってワクワク。子どもたちに、人間ってこんなこともできるんだ！自分もこれから何にでもなれるんだ！と夢を見て欲しい。
こどもといっしょ
また、出産や長いお休みを経験した演者やスタッフの復帰の第一歩として「おかえり」と温かく 迎える場所を作りたい、子ども連れでの練習や本番が当たり前にできる環境を作りたいという思いから、この事業を立ち上げました。
【本件に関するお問合せ先】
ふわふわサーカス / 担 当:リード
メール: tamaki@fuwafuwacircus.com
公式HP: https://www.fuwafuwacircus.com
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
