シュート力の無さが露呈、7連敗

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年4月1日(土)に開催された香川戦は、8点差で敗戦しました。

2023年4月1日(土)に開催されましたBリーグ第29節【ライジングゼファーフクオカvs.香川ファイブアローズ】において“福岡67-75香川”の結果となりましたことお知らせいたします。
  •  【試合結果】

【福岡】78-80【香川】
1st  20-18
2nd 12-15
3rd 16-20
4th 19-22

  • 【ハイライト】

https://youtu.be/ERk-94owIVs

  • 【戦評】

B2残留をかけた大事な香川戦は、リードを握られ手に汗握る展開。#11白戸を中心に攻め、香川を追いかける。一時は7点の差が開くが、流れを引き寄せるべく#7グリンと#11白戸がアウトサイドシュートを連続で成功させ同点に。#16石井の3Pシュートも光り、途中交代の#13中田が果敢なディフェンスとゴール下、また3Pシュートでチームに貢献。若きライジングの選手たちが躍動して1点ビハインドで後半に挑む。
香川にリードを握られ前半と状況は変わらず試合を進めていくが、#20スローターの連続バスケットカウント、復帰した#18菅のアグレッシブなプレーで食らいつく。4Qで同点に追いつくもリードすることはなく67-75で7連敗を喫した。

 

 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
相手がいいプレーをしてきたところに対して自分たちのシュート力のなさ、ターンオーバーがとても多く内容の悪いゲームをしてしまいました。ディフェンスは悪くなかったと思いますが、フィールドゴール、3Pシュート、フリースローと非常に確立が悪かったです。もう少し冷静さを出したいですが、負けている中で集中力が不十分だったと思います。

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