北海道テレビ放送株式会社のプレスリリース
HTB北海道テレビは、2022年度下期の札幌地区視聴率において、世帯視聴率と個人全体視聴率（4才以上）の両方で、全日・プライム・ノンプライムの3部門 トップ（1位タイを含む）となりました。
半期での世帯視聴率の３冠はビデオリサーチによる調査開始以来、個人全体視聴率３冠は2020年4月に札幌地区で調査開始となって以来、初の記録となります。
【2022年度下期視聴率（2022年10月3日(月)～2023年4月2日(日)】 （※ビデオリサーチ調べ・札幌地区）
＜世帯視聴率＞
全日（6-24時）７.０％（単独１位）
プライム（19-23時）９.４％（単独１位）
ノンプライム（6-19時、23-24時）６.３％（１位タイ）
＜個人全体視聴率＞
全日（6-24時）４.３％（１位タイ）
プライム（19-23時）６.１％（１位タイ）
ノンプライム（6-19時、23-24時）３.８％（１位タイ）
自社制作の情報番組「イチモニ！」（月～金曜あさ6時～8時、土曜あさ6時30分～8時＆あさ9時30分～10時40分）の平日７時台が年度平均で去年の占拠率２７．７％からさらに1.0ポイントアップの２８．７％と大きく貢献。また、12月に放送開始5000回を迎えた「イチオシ!!」（月～金曜午後3時45分～7時）も堅調に数字を重ねました。レギュラー帯番組２つが全日の数字をけん引しつつ、3月に開催されたWBCの記録的高視聴率や、新球場でのプレーが始まったファイターズ中継などで視聴率を積み上げ、開局以来初の3冠（１位タイ含む）となりました。
【編成部コメント】
地域に密着し、生活情報をお届けすることを地道に継続することで、このたび視聴率3冠となりました。北海道の皆様から高い支持をいただけたことに感謝いたします。これからも北海道民にとって不可欠な放送局になるべく、生活情報の発信と新たなエンターテインメントの創造を続けていきたいと思います。
