ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
はせ みきた和太鼓コンサート2023『海、たうたうと』が2023年7月2日 (日)に豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター5F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月9日(日)10:00より一般発売開始です。
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公式ホームページ
https://www.granbeats.com
この度、東京では4年振りとなるコンサートを企画しました。
和太鼓の独奏に加え、同年代の名手であり国内外でクリエイティブな活動を展開している小濱明人(尺八)/小山豊(津軽三味線)をゲストに迎え、日本の風土の中で生まれ培われながら今なお進化の途上にある「にっぽんの音と芸」を、豊洲シビックセンターホール独特の劇場空間の中に紡ぎ出します。
コロナ禍以降、文化芸術の世界にもリモート・バーチャルの波が押し寄せその鑑賞スタイルにも大きな変化が訪れています。しかしながら、生の音楽・舞台に触れることから得られる喜び・豊かさは不変のものであり、特に和太鼓の轟く「波動」や和楽器の「音にならない音」に含まれる情緒、日本ならではの様式美というものは、その場を共有することでしか味わえない要素を多分に含んでおり、それらを「体感」することの価値というものは、より一層高まっていると感じます。
静岡県に拠点を置き「太鼓独奏者」としての活動を本格的にスタートさせた2011年より、過去3回東京でのコンサートを企画してまいりました。これらの公演は全て「(公財)江東区文化コミュニティ財団」様の共催名義をいただき、区内のホールで実施してまいりました。今回再び東京、特に江東区民の皆様にお目にかかる機会に恵まれましたことを、大変ありがたく感じております。
- はせ みきた プロフィール
静岡県沼津市出身。幼少より和太鼓に親しむ。
1998年よりプロ奏者としての活動を開始。2000年、太鼓ユニット「ようそろ」を結成。解散までの16年間、舞台の構成・演出を手掛ける。
太鼓ソリストの第一人者・林英哲に師事。師の舞台芸術作品の創作に関わりながら「英哲風雲の会」コアメンバーとして数多くの大舞台に立ち、表現者としての研鑽を積む。
現在はソロ奏者として国内外で活動を展開。箱根の麓に稽古場を構え、独自の創作活動に打ち込むかたわら、数多くのユニット活動、他ジャンルのアーティストのサポートや舞台作品への参加を通して、音楽・パフォーマンスの両面から和太鼓の可能性を追求している。
イベントのプロデュース、国内外の太鼓チームへの楽曲提供/指導、教室/ワークショップなども精力的に行う。
次代を担う太鼓ソリストとして、あくなき探求の旅は続く・・・
TV出演:「題名のない音楽会」/大河ドラマ『麒麟がくる』など
出演舞台:阿部サダヲ主演『八犬伝』/市川海老蔵自主公演『ABKAI』など
【公式サイト】https://www.granbeats.com/mikitahase-profile/
【YouTube】https://www.youtube.com/@mikita_hase
- 公演概要
はせ みきた和太鼓コンサート2023『海、たうたうと』
公演日時:2023年7月2日 (日) 14:15開場/15:00開演
会場:豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター5F)
■出演者
はせ みきた(太鼓)
小濱明人(尺八)
小山豊(津軽三味線)
■チケット料金
【前売】
一般:5,000円
高校生以下:2,500円
【当日】
一般:5,500円
高校生以下:3,000円
(全席指定・税込)
主催:GRANBEATS
共催:(公財)江東区文化コミュニティ財団/豊洲文化センター
制作:株式会社BOX4628