Twitterで大反響を呼んだ伝説の漫画が園田あいか主演で 実写映画化!『色のない少女』2023年9月1日配信決定

株式会社イントリニティーのプレスリリース

Twitterで大反響を呼んだイラストレーターのしらこによる漫画「色の見えない少女」が、園田あいか主演で初の実写映画作品『色のない少女』として2023年9月1日に配信されることが決定した。
そして作品の世界観を美麗な映像と、俳優陣の繊細な芝居で紡いだ予告編映像もこの度解禁となった。

リリースポスター

予告動画: https://youtu.be/NHnbumhexwc

この作品は、色覚障害を持つ少女『宮野葵』が、難病を抱える少年『笹野陽太』との出会いを通じて、人を愛することの尊さと、人生の儚さを描いた心温まる切ない恋愛ストーリーとなっている。
ヒロインである『宮野葵』を演じるのは、ラスベガスで開催された短編映画コンクールVegasShortsで最優秀女優賞を獲得した園田あいか。そして葵を支える謎の美少年『笹野陽太』を演じるのは人気アイドルグループRepaletteのメンバーでPopteenメンズモデルの水瀬響。その他の出演者としてSNSで若者から絶大な人気を集めている俳優の土井康平、高い演技力で人気急上昇中の遠田恵理香が作品に彩りを加えている。
監督を務めるのは『鋼の錬金術師』『ブラックペアン』『中学聖日記』等の作品で助監督を務めた冨田優聖。26歳の新進気鋭の映画作家である冨田監督は、今作が映画初監督作品となる。冨田は「今作は誰しもが感じる不安や孤独感といった普遍的な悩みを全編モノクロ映像で映し出し、複雑で繊細な人間模様を表現するため、キャスト達と一緒にとても苦労して作り上げました。」と自信の表情を見せた。
冨田監督と長年にわたり映画制作をしてきたプロデューサーの根本翔は「撮影は正直ラクではなかったけど、なんといっても今回は冨田監督のデビュー作、最後まで一緒に走りきりました。とても素晴らしい、まさに時代が求めている作品だと思いますよ」と白い歯を見せた。
『色のない少女』は2023年9月1日(金)より配信予定。順次劇場での公開も予定されている。

◯出演
宮野葵/園田あいか
笹野陽太/水瀬響
大原医師/遠田恵理香
土井純平/土井康平
咲/鈴木心緒
楓/森下愛里沙
つぐみ/椚ありさ
みさき/藤山凜

◯スタッフ ※()は代表作
監督脚本・冨田優聖(ミッサプール)
プロデューサー・寺本勇也(JoyToyTV Z)
プロデューサー・根本翔(The JUSTICE~Burning Heart Police~)
制作・中村文哉(これ本当らしいよ)
助監督・湯浅マホガニー(ハンバーガーチャンネルのピクルス)
撮影・柴田将馬
製作・株式会社イントリニティ

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