ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年4月8日(土)に開催された長崎戦は、18点差をつけられ敗戦しました。
- 【試合結果】
【福岡】70-88【長崎】
1st 21-21
2nd 21-15
3rd 20-28
4th 8-24
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=1ZSN00BZOSg
- 【戦評】
試合開始早々、#43永吉がディフェンスで長崎のオフェンスを封じると、#11白戸選手の連続得点で勢いをつける。 チームでオフェンスリバウンドをもぎ取り#88重冨のコーナー3、#42コッツァー選手のカウントプレーで福岡のオフェンスのリズムを作。再び白戸のアタックや#13中田のジャンパーを成功させ15-21と長崎からリードを奪う。 2Qに入り長崎に連続得点を許し6点ビハインドとなるもタイムアウトから修正を図ると#33ジマルマンも前半だけでブロックショット4本を記録し攻守に渡って活躍をみせる。
前半を終えて、42-36と福岡リードで後半を迎えるが、長崎に連続3Pシュートを許し点差を縮められる我慢の展開に。 福岡は激しいディフェンスを仕掛けていくもチームファールが5つを超えフリースローの得点で逆転を許してしまう。 途中出場の#1阿部が3Pシュート、スティールからレイアップと再び逆転したが、3Q終了間際に長崎に2点リードされ最終クォーターを迎える。逆転したい福岡だったがファールが増え消極的になったディフェンスを長崎につかれリズムを掴まれてしまった福岡が敗戦を喫した。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
長崎が得意とする走る展開に、前半はしっかりとついていけており良かったと思います。 後半、長崎に流れを掴まれてしまいメンタルを高くキープできなかったこと、不満を溜めたり集中力を切らしてしまったシーンが何度もあり勝つ事を信じ戦い続ける事が難しかったです。 コーチとして選手をサポートできなかったのが悔やまれます。3Qに長崎のアグレッシブな姿勢が上がったことが勝負を分けたポイントだと思います。