4Qの最後までリードするもOTで逆転され、長崎に敗れる

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年4月9日(日)に開催された長崎戦は、10点差で敗戦しました。

2023年4月9日(日)に開催されましたBリーグ第30節【ライジングゼファーフクオカvs.長崎ヴェルカ】において“福岡91-101長崎”の結果となりましたことお知らせいたします。  

  • 【試合結果】

【福岡】91-101【長崎】
1st 25-22
2nd 21-20
3rd 22-24
4th 20-22
OT   3-13

  • 【ハイライト】

https://youtu.be/NcCbErJ7dcI

  • 【戦評】

長崎は西地区1位をかけて、福岡はB2残留をかけて互いに負けられない戦いに火花が散る。#33ジマルマンと#42コッツァーのインサイドを中心に攻めてリードを握る。さらに今シーズン初めてスタメンに抜擢された、#13中田が3Pシュートにフェイクを入れたカットインでチーム最年少ながらも攻守ともに活躍し、ガードとして本領発揮。

常に一桁点差で進んだ前半戦に続き、自分たちのオフェンスで試合を進める3Qと4Q。4Q終盤には#13中田と#43永吉が値千金の3Pシュートを決めるも、終了ギリギリに長崎にバスケットカウントを決められOTに突入。長崎のペースにのまれ自分たちのオフェンスが出せず焦りが全面的に出てしまったオーバータイム。積極的に仕掛けるもリングに嫌われて長崎に敗れた。

 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

勝てた試合だと思っていましたが、4Qのクロージングをできずオーバータイムになってしまったところに関して残念に思います。試合の終盤をどうするか学んでいる最中ではありますが、繰り返してしまいました。相手選手のマッチアップに苦戦した部分もありますが、守り切れず得点を重ねられてしまいました。6点差で2つファールが使えなかったところも敗因だと思います。こういった接戦を勝ちきれないところは私の責任です。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。