C.F.マーティンより、180年以上の伝統と最新技術が融合し誕生した新作「Martin SC-13E」が登場

株式会社 黒澤楽器店のプレスリリース

エリック・クラプトンやジョン・メイヤーらが愛用するC.F.マーティンより、180年以上にわたって培った伝統に最新技術が搭載された、現代の幅広い音楽シーンに対応できるエレクトリックアコースティックギター「Martin SC-13E」が登場いたしました。「Martin SC-13E」は、従来のアコースティックギターでは有り得なかった業界初の技術として、ネックの着脱が可能なSure Align™ neck system(特許出願中)により、ボディの状態に合わせてギターネックの角度を細かく調整することができることが、大きな特長です。

 

「Martin SC-13E」の4つの特長

  1. ボディの状態に合わせてネックの角度を細かく調整できる、ネックの着脱が可能なSure Align™ neck system(特許出願中)。約190年前にC.F.マーティンが製作したギター「シュタウファー」の技術に、最新技術が融合し進化した構造
  2. アンプに接続した際にハウリングを起こしづら体に巻き付くようにフィットするS字の非対称なカッタウェイタイプボディは、ステージパフォーマンスに最適
  3. スムーズなフィンガーリングを可能にする薄型ネックシェイプLow Profile Velocityと、ハイフレットまで指が届きやすい、ネックとボディの接続部分の大胆なヒールレスデザインにより、エレキギターユーザーでも違和感がないほど、スムーズで幅広い演奏性を実現
  4. ボディのトップ材を支え安定させるために、C.F.マーティンが1843年に開発し、今日ではあらゆるアコースティックギターのスタンダードとなっている、通常はトップ材の裏側に設置されている技術「Xブレイシング」へのリスペクトの象徴として、X」のシンボルサウンドホールの中央に可視化できるよう設置

 

 

 

 

 

 

C.F.マーティン

1833年にアメリカ・ニューヨークで創業し、以来180年以上にわたりアコースティックギターを作り続けているC.F. マーティン社は、エリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ポール・サイモン、ジミー・ペイジ、キース・リチャーズをはじめとするレジェンドたちから、ジョン・メイヤー、エド・シーランに至るまで、世代、国境、人種を超えて時代を問わず、世界中のミュージシャンから愛され続けています。また、D-28やD-35などのDシリーズとして知られるドレッドノートや、ダブルオー(OO)、トリプルオー(OOO)など、今日の世界中のアコースティックギターの標準規格ともなるモデルを生み出しています。

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