重岡大毅さん、岩本照さんがCM初共演 ダイナミックなアクション&息ぴったりの掛け合いに大注目!

久光製薬のプレスリリース

- 「フェイタス®ジクサス®」新TV-CM - 肉体派”コンビが痛みと戦う強力バディに! 重岡大毅さん、岩本照さんがCM初共演 ダイナミックなアクション&息ぴったりの掛け合いに大注目! 『フェイタスバディ』篇 2023422日(土)から全国オンエア開始 ~インタビューでは今だからこそ話せる二人の“仲良しエピソード”を告白~
 
 久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:中冨 一榮)は、経皮鎮痛消炎テープ剤「フェイタス®」ブランドの新イメージキャラクターに、重岡大毅さん(ジャニーズWEST)、岩本照さん(Snow Man)を起用し、新TV-CM「フェイタスバディ」篇(15秒)を2023年4月22日(土)から全国でオンエア開始いたします。
 

フェイタス®Zαジクサス® 新TV-CM
 「フェイタスバディ」篇

TV-CMについて
 「フェイタス®」ブランドの新コミュニケーションでは、重岡大毅さんと岩本照さんが、痛みと戦う“フェイタスバディ”として登場し、人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙。軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわし、「激」や「痛」という文字を打ち砕くシーンを通じて、ジクロの力で24時間効きめが持続する「フェイタス®Zαジクサス®」の特徴を訴求していきます。
 
 一番の見どころは、抜群の身体能力を誇る重岡さんと岩本さんの力強いアクションシーンと、実際に商品を貼る時に垣間見える肉体美、そして「貼る!」「効く!」「フェイタス!!」という決めゼリフをテンポ良く呼びかける場面です。デビュー前のジャニーズJr.時代から交流を続ける親友同士の二人が見せる、バディ感たっぷりの新CMにご注目ください。
 
 なお、本CMの放映に合わせて、重岡さんと岩本さんが「フェイタス®5.0」を紹介するWEBムービー「優しいバディ」篇(15秒)を公開予定です。本動画では、優しい貼り心地の商品特徴になぞらえて、TV-CMよりも優しい印象のヘアスタイル、表情の二人をお楽しみいただけます。
※有効成分ジクロフェナクナトリウムを指します。
 
CMストーリー
「フェイタスバディ」篇15
 カメラ目線で「本気で痛みと」「戦う」と呼びかけた直後、猛然と駆け出す重岡さんと岩本さん。前方から迫り来る「痛」「激」「肩」「腰」といったさまざまな文字群を「24時間」「効きつづける!」のセリフとともに軽快なジャンプでかわし、キックとパンチのモーションに入ると、「ジクロの力だ!」と叫びながら目の前の文字を同時に打ち砕きます。それぞれ肩、腰に商品を貼る重岡さんと岩本さんの姿に、「シリーズ最大濃度!24時間持続!」というナレーションがインサート。カメラ目線の二人が「フェイタス® Zαジクサス®」を掲げながら、「貼る!」「効く!」「フェイタス!!」「Zαジクサス!!」とリズミカルな掛け合いで紹介し、最後に二人の間に現れた「フェイタス®5.0」も紹介して締めくくります。
 
撮影エピソード
記念すべき初共演CMに気合十分で臨む“フェイタスバディ”
 黒のセットアップに身を包み、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本さん)、「よっしゃー!」(重岡さん)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイした二人。アクションシーンからの撮影ということで、入念なストレッチで体をほぐすと、アクション監督のお手本を間近で見学し、演技のイメージを膨らませました。その際、“バディ”の雰囲気がいつもと違うことを感じ取ったのか、「緊張してる?」と尋ねた重岡さん。それに対して、岩本さんが「してる。シゲは?」と返すと、重岡さんが「してない!」と応じるなど、本番を前にした二人の対象的なスタンスが垣間見える場面がありました。
 
アクション監督も舌を巻く岩本さんの身体能力の高さ!
 アクションシーンは事前に打ち合わせ、リハーサル、安全対策を徹底的に行い、本番当日もキャストを交えた練習時間を確保した上で収録に臨みました。まずは岩本さんが勢いよく文字群を踏みつける(=踏み台からジャンプする)シーンから撮影がスタート。助走の勢いを利用して、一発目から見事な跳躍を披露すると、もう笑うしかないといった感じの重岡さんから「高いな、自分(笑)」と驚きの声が上がりました。そんな中、岩本さんのジャンプを目の当たりにして、急にざわつき始めた制作チームの皆さん。アクション監督の分析によると、岩本さんの脚力が相当強いため、構えたレンズからどうしても体がフレームアウトしてしまうらしく、最終的に岩本さんは「高さよりも前進を意識して、少し低めに飛んでください」と想定外の(?)リクエストを受けることとなりました。
 
ボクシング経験が活かされた重岡さんの強烈なパンチ!
 パンチを繰り出すモーションに入る重岡さんの姿を正面から捉えるシーン。重岡さんは「一回飛んでみてもいいですか?」と感覚を体に覚え込ませると同時に、カメラワークなど周囲の動きも把握すると、踏み台からスタート位置まで後ろ足で下がって歩数・歩幅を逆算し、アクション監督から「上半身だけでなく、下半身もしっかりと意識して飛んでみましょう」という助言を受けました。本番では、プレイバックを確認した重岡さんが「ちょっと腕をひねってもいいですか?」と提案。単なるストレートではなく、フック気味の軌道でねじり込むようにパンチを繰り出すことで、よりダイナミックな動きに見せるのが狙いです。ボクシングが趣味の重岡さんだけに、自らの経験や知識が活かせるカットにはテンション爆上がりで、撮影中も終始「楽しい~」と満面の笑みを浮かべていました。
 
1時間半に及んだアクション撮影を締めくくる両者のベストショット
 キックを真横から捉えるシーンでは、ファーストテイクから完璧なアクションを決めてみせた岩本さん。モニターを見ていたスタッフの皆さんだけでなく、アクションの専門家たちからも自然と「オーッ」という歓声が上がり、岩本さんも「嬉しい~! ありがとうございます!」と相好を崩す場面がありました。続く重岡さんも負けじと、岩本さんが作った良い流れに乗って、勇ましいアクションを連発。プレイバックを確認した監督も納得の表情を浮かべ、OKを出そうとした瞬間、重岡さんから「もう一回お願いします」という声が上がりました。どうやら自分の中で何かコツをつかんだらしく、「思い出作りやから」と臨んだ直後のテイクで、見事ベストショットを披露。周囲から大きな拍手が沸き起こり、重岡さんと岩本さんの約1時間半に及ぶアクションシーンが終了しました。
 
多彩なパターンの掛け合いも阿吽の呼吸でOKテイクを連発
 重岡さんと岩本さんがカメラ目線で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、二人のセリフを言い換えたり、背中合わせや肩を組むというアクション違い、笑顔やキリッという表情違いなど、さまざまなパターンの掛け合いを撮影しました。二人とも毎回テンションやニュアンスを揃えてテンポ良く演じることが求められましたが、自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ??」という声が聞こえてきても、間髪入れずどちらかが「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローするなど、岩本さん曰く「阿吽の呼吸」とはまさしくこのことで、二人の信頼関係、絆の深さ、相性の良さが際立つ撮影となりました。
 
二人の仲の良さが仇に!? ともにNG連発の意外な訳は……
 今回の撮影中、重岡さんと岩本さんが最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめながら決めゼリフを放つシーンです。途中で「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡さんが、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を明かすと、岩本さんも「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」とコメント。なぜか二人とも決め顔がキープできないことを不思議に思っていたスタッフの皆さんですが、ご本人自らの種明かしでようやく疑問が解消されると、何とも微笑ましいやり取りで、現場はすっかり和やかなムードに包まれました。
 
重岡大毅さん、岩本照さんインタビュー
――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。
【重岡さん】:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。
【岩本さん】:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら…。
【重岡さん】:身近にいたという(笑)。
【岩本さん】:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。
【重岡さん】:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。
 
――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。
【岩本さん】:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸で揃ったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。
【重岡さん】:すごく爽快な撮影でした。迫りくるいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。
 
――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?
【重岡さん】:キレキレでしたね。二人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。
【岩本さん】:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。
【重岡さん】:動き一つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、二人で一つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。
【岩本さん】:集中してほしいなと思いましたね。
【重岡さん】:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。
 
――二人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?
【重岡さん】:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?
【岩本さん】:そう、10代。10年前かな。
【重岡さん】:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、喋っていても気持ちいいし、というのがきっかけです。
 
――今だからこそ話せる二人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。
【岩本さん】:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど…
【重岡さん】:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。
【岩本さん】:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。
【重岡さん】:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。
 
――24時間 痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?
【重岡さん】:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
 
■プロフィール
◇重岡 大毅 Daiki Shigeoka
  生年月日 1992年8月26日
  出身地  兵庫県
  血液型  A型
 
◇岩本 照 Hikaru Iwamoto
  生年月日 1993年5月17日
  出身地  埼玉県
  血液型  A型
 
CM概要
タイトル  フェイタス®Zαジクサス® TV-CM「フェイタスバディ」篇(15秒)
出演    重岡大毅/岩本照
放映開始日 2023年4月22日(土) 
放送地域  全国
久光製薬公式Youtubeチャンネル  https://youtu.be/Z-sQus8k964
 
CM制作スタッフ
CD               河野 賢二
PL/CW             真田 大蔵
AD               松永 ひろの
BP                渡邉 将
BP                大城 正裕
CP                長谷川 豊
プロデューサー         佐久間 貴光
プロダクションマネージャー   中澤 達郎
ディレクター           小田上 洋光
アクション監督          川本 耕史
アシスタントディレクター     髙原 春菜
撮影               林 大智
照明               原澤 遥哉
美術               中澤 修平
スタイリスト              丸本 達彦(重岡さん・岩本さん)
スタイリスト              加古 高規(サブキャスト)
ヘアメイク                     藤岡 まなみ(重岡さん)
ヘアメイク                     晋一郎(岩本さん)

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