株式会社文化放送のプレスリリース
4月17日(月)「駒木根葵汰のレコメン!」は「ラジオパワー全力全開!ヒーロースペシャル!」と題して2時間放送した。この日は駒木根が『機界戦隊ゼンカイジャー』で共演した増子敦貴がゲストで登場し、ゼンカイジャーのオーディションや撮影時の思い出話に花を咲かせた。
『機界戦隊ゼンカイジャー』の撮影において駒木根は最初から参加していたのに対し、増子演じるゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーは後から登場するキャラクターだったため、増子が参加したも撮影が始まってから2カ月ぐらい経ってからだったという。増子は「すでに出演者同士の絆が出来上がった状態で後から参加するのは怖かった」と当時のこと明かしたが、そんな時、増子にとってのヒーローが現れた。
増子「あ、俺ずっと孤立してやっていくんだろうなって思ったら、そんな時に日菜美ちゃんっていう…僕(が演じるゾックス・ゴールドツイカー)の妹役(を演じた方)なんですけど、(日菜美ちゃんが)コミュ力お化けだからさ」
駒木根「すごかったね」
増子「すごかった、彼女が居なかったらたぶんね、俺ずっと仲良くなれていない気がする」
(中略)
増子「仲良くなるためにさ、ひなみん(森日菜美)からの発案であっちむいてほいとかさ(やったよね)」
駒木根「初歩的な(ことから)ね」
増子「なんか初めましてですることがもう…」
駒木根「あっちむいてほいとかジャンケンポイとかずっとやってて・・・本当にずっと1週間ぐらいやってたよね」
増子「やってたね」
駒木根「飽きたよね(笑)」
増子「飽きたね(笑)」
駒木根「でも『ゼンカイジャー』の撮影を1年やってみてどうでした?」
増子「いやマジで、俺は一生の宝物っていうイメージだし、例えば自分に子供ができた時とか一生自慢できるものだし、いまもさ、こうして連絡取り合ったりとか、たまにご飯とか行ったりとか、そういう仲間って中々出会えないし、やっぱ1年間の絆ってヤバいなって」
※4月17日放送『レコメン!』の増子敦貴の出演の模様は、放送当日以降7日間聴くことができます。
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