広末涼子らがsio・鳥羽シェフのドキュメンタリー映画を絶賛!

株式会社テラスサイドのプレスリリース

 ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得する代々木上原「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作シェフに1年以上の密着をしたドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』に、女優の広末涼子さん、しずる 村上純さん、映画『Winny』がスマッシュヒット中の映画監督・松本優作さんなどから、やばい応援コメントが続々と到着した。

 

 

 本作を鑑賞した広末さんは「日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる”おいしい” に、きっとあなたも立ち会えます」と太鼓判を押し、しずる 村上さんは「鳥羽周作という人間を語ろうと思ったら、上手くまとめられる訳がなかった。とりあえずそんな今、sioの朝定食を食べて『やばい』って言いたい」とメッセージを送った。松本監督からは「『悔しい。自分ももっとやれるはず!』映画を観た後、気づけば創作の活力が溢れ出ていた。ものづくりをする全ての人に見てほしい映画」とアツいコメントを頂いている。
 そのほか、The Breakthrough Company GOの三浦祟宏さん、ヘラルボニーの松田崇弥さん、ストーリーレーベル ノーミーツの広屋佑規さんからも新たにコメントが到着している。

 

※ハリセンボン 近藤春菜さんなど第一弾コメントは映画公式サイトにて掲載中。
https://sio-movie.terraceside.com/

 『sio/100年続く、店のはじまり』は、4月21日(金)よりシネ・リーブル池袋、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。外出自粛によって、飲食店がかつてない大打撃を受けた2021年1月からの1年間に密着。コロナに苛まれる日本で、「おいしい」で幸せを届けるために孤独に走り続ける一人のシェフを追いかけた、仕事に悩むすべての人にぶっ刺さる胸熱ドキュメンタリー映画。

■コメント全文

広末涼子(女優)
大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か?正しいのは、性善説か性悪説か? “ひとのために”頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる”おいしい” に、きっとあなたも立ち会えます。

しずる 村上純(芸人)
僕はこんなにも品があって泥臭い人間を知らない。
大き過ぎる夢を叶えるためには、粒子レベルの繊細さが必要だということをこの人は僕に教えてくれた。
人を幸せにするためには、優しくすることも冷たくすることも必要なんだ。
この人の覚悟は、底が見えないほどに深い。
学問と技術に裏打ちされたその行動には想像力と感情力が溢れていて、センスと才能が爆発している。
この人が始めた自分勝手は世界中の人間を幸せにする可能性を秘めている。
鳥羽周作という人間を語ろうと思ったら、上手くまとめられる訳がなかった。
とりあえずそんな今、sioの朝定食を食べて「やばい」って言いたい。

松本優作(映画監督)
片や料理人、片や映画監督。
職種は違えど、本質的なところは同じだと思う。使うツールが違うだけだ。
画面に映る鳥羽周作さんを見つめながら、日々の自分の創作活動と比較していた。
「悔しい。自分ももっとやれるはず!」映画を観た後、気づけば創作の活力が溢れ出ていた。
ものづくりをする全ての人に見てほしい映画。

三浦崇宏(The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector)
逆境の中を、自分の信念、自分の考える幸福を信じて前に進み続ける男の佇まいに胸を打たれたよ。敵がいるのは動いている証拠。批判されるのは戦っている証拠。さざなみが立つのは前に進んでいる証拠。ともに、戦おう。それはそうと、お腹が空いてきたよ鳥羽さん。次はいつ予約できますか?

広屋佑規(ストーリーレーベル ノーミーツ主宰)
“幸せの分母を増やす”
その実現のため、100年先を見据えたsioの裏にある鳥羽周作シェフの勝ち続ける覚悟。
100人規模にまでなっていたsioグループの、その熱狂と狂気が垣間見える。
なぜミシュランを取れるのか。なぜ圧倒的な成長が必要なのか。
1人のベンチャー経営者としても、考え込んでしまった。
sioの物語を、笑顔あふれる料理を、これからも食べ続けていきたい。

松田崇弥(株式会社ヘラルボニー 代表取締役CEO)
「幸せの分母」を軽やかに楽しく美しく増やし続けている天才シェフであると、勘違いをしていました。
「おいしい」の先には、「しあわせ」の先には、孤独と葛藤と歓喜と幸福が共存しているのだと。
「君は、どうなの?」鑑賞後、大きな問いが立てられました。しあわせって、なんだろう。

■作品概要

sio/100年続く、店のはじまり
4月21日(金)よりシネ・リーブル池袋、アップリンク吉祥寺 ほか全国順次公開

ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得する代々木上原「sio」のオーナーシェフであり、数多くの企業のフードプロデュースを手掛ける、飲食業界の風雲児・鳥羽周作シェフに密着。順風満帆に見えるsioグループだが、速すぎる成長と大きすぎる鳥羽シェフという存在は、共に働くスタッフたちに軋みと迷いをもたらし、一番身近な家族を取り残していく。コロナに苛まれる日本で、「おいしい」で幸せを届けるために孤独に走り続ける一人のシェフを追いかけたドキュメンタリー映画。

鳥羽周作
監督・撮影・編集:森田雄司
音楽・MA:中西ゆういちろう  ナレーション:中崎敏
企画・エグゼクティブプロデューサー:玉井雄大
プロデューサー:石原弘之
録音協力:丹雄二  カラリスト:木村豊  宣伝協力:うぶごえ
製作:テラスサイド  配給・宣伝・制作:ポルトレ
©2023 TerraceSIDE

2023年/日本/75分/カラー/16:9/DCP

【公式サイト】https://sio-movie.terraceside.com
【Twitter】https://twitter.com/sio_movie0421

株式会社テラスサイド
所在地:東京都豊島区千早1丁⽬20-13
設⽴:2019年2⽉21⽇  代表者:代表取締役社⻑ ⽟井雄⼤
事業内容:映画・広告等の映像プロデュース、VR等を用いたエンタメテック事業

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。