アメリカABCテレビで“Who Wants To Be A Millionaire” (日本タイトル「クイズ$ミリオネア」)が復活し、個人視聴率1位を獲得!獲得賞金を医療従事者へのチャリティーに

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのプレスリリース

アメリカABCテレビで“Who Wants To Be A Millionaire” (日本タイトル「クイズ$ミリオネア」フォーマット権利元:ソニー・ピクチャーズ テレビジョン)が復活し、プライムタイムの4大ネットワーク全番組で個人視聴率1位を獲得。さらに、アメリカ版初の著名人回答者による獲得賞金を全額コロナウィルス対応の医療従事者へのチャリティーに。

アメリカ4大ネットワークの一つであるABCテレビにて今年4月から復活し放送されていた“Who Wants To Be A Millionaire” (日本タイトル「クイズ$ミリオネア」)が、先週(5月7日放送回)において4大ネットワークのプライムタイム時間帯の全番組中1位(※)となる高視聴率を獲得した。アメリカでは、2019年5月に一旦放送終了となっていたが、ABCが司会をアメリカの人気司会者・コメディアンのジミー・キンメルに変えて4月から放送が再開されていた。
※(LSD/0.88%、18‐49才)Nielsen調査

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通常、アメリカ版は一般人が回答者となるが、コロナウィルスの感染予防の観点からアメリカ版としては初めて、女優のジェーン・フォンダをはじめとするセレブリティーやタレントなどの著名人が回答者として登場する。
そして彼らが得た賞金は、今回のコロナウィルス対応に従事する医療関係者に全て寄付するという、今までにない番組形式を作り、視聴率を押し上げる結果となった。

 さらに、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンは、2001年イギリスの同番組“Who Wants To Be A Millionaire”で全問正解した解答者が不正行為を行っていたことが発覚し逮捕されるという実際の事件をドラマ化した「QUIZ(原題)」(イギリスITV/アメリカAMCにて放送)を、2020年5月に行われるソニー・ピクチャーズ テレビジョン製作の新作TVドラマ プレゼンテーション・イベント「LAスクリーニング」で紹介する。(今年はオンラインでの配信)

■Who Wants To Be A Millionaire (日本版タイトル「クイズ$ミリオネア」)について
1998年イギリスITVで放送開始となり現在も続いている。翌年1999年からアメリカABCでも放送開始となった。2000年からは日本でも、みのもんた司会でフジテレビにて「クイズ$ミリオネア」として放送されていた。(2013年終了)。これまで世界約40か国以上の地域でフォーマットテレビ番組化され大ヒットとなった。
現在でもイギリス、アメリカなど全世界で約10か国以上でフォーマット化された番組として放送されており、フォーマット権利はソニー・ピクチャーズ テレビジョンが販売している。

 

■新作テレビドラマ「QUIZ(原題)」について
イギリスITV/アメリカAMCにて放送。1時間ドラマ全3話。2001年に実際に起きた“Who Wants To Be A Millionaire”での不正回答事件を元に制作されたサスペンスドラマ。日本では、5月中旬以降にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより発表予定。

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