5/26(金)公開NTLive『ライフ・オブ・パイ』日本劇場公開に向けたティーザー予告が2種類完成しました

カルチャヴィル合同会社のプレスリリース

英国演劇界で5つ星レビューを多数獲得した話題の舞台『ライフ・オブ・パイ』の壮大な世界観が垣間見られるティーザー予告が2種類完成しました。

NTLive『ライフ・オブ・パイ』©️Johan PerssonNTLive『ライフ・オブ・パイ』©️Johan Persson

英国演劇界が絶賛!

ベストセラー小説の忍耐と奇跡の感動ストーリーが、

パペットとプロジェクションと舞台装置の見事な融合により、

魔法のような視覚で息を呑むほど壮大で傑出した舞台が誕生した!!

ついに、5月26日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて公開

ティーザー予告は以下のリンクよりご覧ください。

ティーザー予告1

https://youtube.com/shorts/R7DvBQMUzAs?feature=share

 

ティーザー予告2
https://youtube.com/shorts/tJ_dSCbfukg?feature=share

『ライフ・オブ・パイ』は、ロンドンのウエストエンドにあるウィンダムズ劇場からライブで撮影されています。2023年3月30日にイギリスとアイルランドの映画館で公開されました。

ベストセラー小説の唯一無二な舞台化で、パペット、マジック、ストーリーテリングが見事に融合し、オリヴィエ賞5部門を受賞しました。主演男優賞(ハイラム・アベセカラ)、新作演劇賞、舞台装置デザイン賞、照明デザイン賞、助演男優賞の5部門で、主人公と一緒に漂流するベンガルタイガーを演じた7名のパペティアが最優秀助演男優賞を受賞したことは快挙として話題になりました。

ハイエナ、シマウマ、オランウータン、ベンガルトラとともに救命ボートに取り残された16歳の少年の物語が、素晴らしい映像で鮮やかによみがえります。

キャストには、『真夏の夜の夢』のヒラン・アベイセカラがパイ・パテルを演じ、『シン・ブルー・ライン』のミナ・アンウォー、『カイト・ランナー』のラジ・ガタク、NTLive『The Beaux Stratagem』のニコラス・カーンらが出演しています。

忍耐と希望の物語を描いているヤン・マーテルの原作は、英国の文学賞ブッカー賞を2002年に受賞し、2004年にはアン・リー監督により『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』として映画化され、第85回アカデミー賞視覚効果賞と撮影賞を受賞しました。

今回の舞台化では、ロリータ・チャクラバティが脚色し、『ヘンリー五世』のマックス・ウェブスターが演出し、壮大な舞台となりました。

 

【作品情報】

作:ヤン・マーテル 脚色:ロリータ・チャクラバーティ 演出マックス・ウェブスター 上映時間:139分

あらすじ:ベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台。広大な太平洋の真ん中で貨物船が沈没し、16歳の少年パイは救命ボートにハイエナ、シマウマ、オランウータン、ベンガルトラとともに取り残される。時間との戦いの中で、誰が生き残るのか?

 

【業界誌レビュー】

★★★★★ Guardian

★★★★★ Telegraph

★★★★★ The Times

★★★★★ Observer

★★★★★ Daily Mail

★★★★★ Financial Times

★★★★★ Mail on Sunday

★★★★★ The Stage

★★★★★ Sunday Time

 

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円

公開情報はこちら https://www.ntlive.jp/lifeofpi

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。