台湾文化センター「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の”いま”2023」第2回『今日も彼の朝ご飯(原題:我吃了那男孩一整年的早餐)』5月20日(土)会場と配信のハイブリッド開催!

台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのプレスリリース

2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように”いま”に繋がってきたのか、そして”いま”何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の”いま”2023」。第2回は、『今日も彼の朝ご飯(原題:我吃了那男孩一整年的早餐)』を上映します。

 

ホラー映画ブームで賑わった2022年の台湾映画界の中で、Trueストーリーをもとにした青春ラブコメディの

本作は、興行成績第二位の大ヒットを飛ばしました。

オリジナルのTrueストーリーは、台湾の人気SNS「Dcard」で5万いいね!が付き、多くの学生達がこの二人の恋について語り合い、当のカップルはついに結婚するという、ネット上の有名人だそうです。

 

本作では人気シンガーソングライター周興哲(エリック・チョウ)が映画初出演にして初主演、モンスター級新人女優として注目を集める李沐(リー・ムー)を中心に、宋柏緯(エディソン・ソン)や林鶴軒=大鶴(リン・ハーシュエン=ダーハー)などの人気の若手たちに加え、李霈瑜(パティ・リー)、林柏宏(リン・ボーホン)ら錚々たる人気スターが特別出演しています。

 

脚本・監督を担当したのは、Netflixで大人気のドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち(原題:華燈初上)』はじめ数々の人気ドラマの脚本家 杜政哲(トー・チェンジャ)。

台湾映画の代名詞と言える青春映画がジャンル映画に押されて年々製作数が減ってきている中で、本作の善戦は頼もしい限り。

 

監督・脚本:杜政哲(トー・チェンジャ)

出演:周興哲(エリック・チョウ)李沐(リー・ムー)何思靜(ジーン・ホー)

宋柏緯(エディソン・ソン)李霈瑜(パティ・リー)

林柏宏(リン・ボーホン)

 

高校二年生の項微心は、食べることが人生で最も重要で、癒しでもあった。そんな彼女が初めて先輩の陶宥全に会ったのは、ボランティア・サークル。

わずか5元足りずにお気に入りのメロンパンを買えなかった時、それを助けてくれたのが彼だった…。(2022年1月28日台湾公開 119分)

 

【開催概要】

◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の”いま”2023」

◆上映作品:『今日も彼の朝ご飯(原題:我吃了那男孩一整年的早餐)』

◆アフタートーク:本編解説、映画と台湾の朝ご飯について(会場も配信と同じ映像)

◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)

       ・日時:5月20日(土)13時開場 13時30分開演

       ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)

       ・参加申し込み:無料

        5月5日(金)11時から先着順で申込み受付開始。

        ※定員になり次第申込み終了

        Peatix⇒ https://taiwan-movie9.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

      ②配信

       ・日時:5月20日(土)14時開始

       ・参加申し込み:無料

        5月5日(金)11時〜5月8日(月)11時

        Peatix⇒ https://taiwan-movie10.peatix.com/

        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

 

主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス

協力:華映娛樂股份有限公司

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