田川寿美演歌の普遍のテーマを新たなサウンドに載せた新曲「下田の椿」5月31日(水)発売!華やかでありながら落ち着きのあるニュービジュアルも解禁!予約キャンペーンも5月17日(水)よりスタート!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

1992年、「女…ひとり旅」でのデビュー以来、今年、デビュー32年目を迎えている田川寿美。

2023年、38枚目となる新曲「下田の椿」を5月31日(水)に発売する。

この新曲「下田の椿」は、恋に破れてもなお愛する男性を下田の港で待つ女心を、下田の代名詞でもある椿の花をキーワードに乗せて表現した楽曲となっています。

竹久夢二の美人画に登場する女性像をイメージして描かれたその世界観は、普遍的な演歌のテーマながらも新しいサウンドと田川寿美の歌唱により、しっかりとそのドラマを伝える楽曲となった。

今作も前作「白秋」に続き、近年、長く師事をしているヒットメーカー 幸 耕平先生の作曲によるもの。作詩も同様、近年のヒット曲を手掛けられているさいとう大三先生とのゴールデンコンビとなっている。

また、編曲も「白秋」に続き、演歌・歌謡曲シーンでは斬新なアレンジに定評がある坂本昌之氏に預け、切ないながらもハッとする、イントロから引き込まれる楽曲に仕上がった。


カップリングはステージなどで人気のある「女の舟唄」を再レコーディングして(2023バージョン)として収録。従来からのファンのみなさんにしっかりと訴えかける楽曲となっている。

この「下田の椿」のジャケットに採用されたニュービジュアルは都内のハウススタジオで撮影。観葉植物に囲まれた華やかなシーンでピンクと藤色とベージュの三色のバラをあしらったモダンな着物をまとった田川が微笑みながらも切なげな表情を浮かべる楽曲のイメージに沿ったビジュアルとなった。

田川はこの作品に対して、「この曲を通じて、日本の演歌の奥ゆかしさを感じてもらえたら嬉しいです。」と語っている。

また、本日5月17日(水)よりスタートする予約キャンペーンの情報も告知解禁。

さらには発売後も継続してキャンペーンを行う予定で、久しぶりのボリューム感のあるキャンペーンスケジュールとなっている。

詳細は下記HP参照。

https://columbia.jp/artist-info/toshimi/info/83560.html

田川からも「久しぶりにたくさんの皆さんと近くでお会い出来る嬉しい機会とな

ります。ぜひ、お越しください。」と呼び掛けている。


◆田川寿美コメント

「一途な女心をノスタルジックなアレンジで包み込んだ今回の作品『下田の椿』は懐かしさの中に新しさも感じていただけるサウンドとなっています 。 この曲を通じて、日本の演歌の奥ゆかしさを感じてもらえたら嬉しいです。

5月 17 日 水 から始まる予約キャンペーンも久しぶりにたくさんの皆さんと近くでお会い出来る嬉しい機会となります。ぜひ、お越しください。 」

田川寿美

[関東エリア予約キャンペーン]5/17(水) 浅草ヨーロー堂(配信ライブ&リアルイベント) 12:00~ (問)浅草ヨーロー堂 03-3841-4610
5/17(水) ミュージックショップ ダン(東十条駅) 15:00~ (問)ミュージックショップ ダン 03-3913-6371
5/18(木) 鈴木楽器店(町田駅) 12:00~ (問)鈴木楽器店 042-816-5005
5/27(土) 音曲堂(小岩駅) 12:00~ (問)音曲堂 03-3659-3131
5/27(土) ミヤコ蕨店(蕨駅) 15:00~ (問)ミヤコ蕨店 048-432-5705

 ◆新曲情報

田川寿美「下田の椿」

2023年 5 月 31 日 (水) 発売
CD:COCA-18129 ¥1,350(tax in)
1.下田の椿  作詩:さいとう大三/作曲:幸 耕平/編曲: 坂本昌之
2.女の舟唄 (2023 バージョン )作詩: 石原信一 /作曲:幸 耕平/編曲: 竜崎孝路

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