三遊亭円楽最後のプロデュース「江戸東京落語まつり2023」 総勢36人の落語家が大集合! 30日からチケット一般販売

産経新聞社のプレスリリース

日本の伝統芸能のひとつで、江戸文化の象徴でもある落語を東京から発信する「江戸東京落語まつり2023」(産経新聞社、読売新聞社主催)を開催します。好評を博した落語の祭典の第2回は、昨年9月に逝去された6代目三遊亭円楽師匠の最後のプロデュース公演となります。開催期間は、6月30日(金)から7月5日(水)までの6日間。東京都千代田区の「よみうり大手町ホール」「日経ホール」の2会場を舞台に、計18公演が行われます。出演は、東西総勢36人の落語家が大集合。チケットは、4月30日(日)10時から一般発売します。人気と実力を兼ね備えた、噺家たちの競演にご注目ください。

【三遊亭円楽師匠の最後のプロデュース、その意気を会場で!】 

昨春、東京で初開催となった落語の一大イベント「江戸東京落語まつり2022」。大好評につき、この落語の祭典の期間・公演数をさらに拡大して今年も開催します。福岡、札幌、そして東京での「落語まつり」をプロデュースしてきた、6代目三遊亭円楽師匠が昨年9月に逝去されましたが、今回の「江戸東京落語まつり2023」は、円楽師匠が最後に企画していたプロデュース公演として開催します。落語文化の発展に全力を尽くしてきた円楽師匠の意気を、ぜひ会場で感じてください。

出演は、東京から柳家さん喬や柳家権太楼、上方から桂文珍らが登場。また、揺るぎのない人気の立川志の輔や『笑点』でおなじみの林家たい平、春風亭一之輔や桂宮治のほか、勢いのある若手・林家つる子、三遊亭わん丈らを加えた、東西の落語家36人が勢ぞろい。公演ごとに異なったテーマと顔づけが、どのような化学反応を起こすのか、人気と実力を兼ね備えた豪華メンバーによる競演をお楽しみください。

◎三遊亭円楽最後のプロデュース「江戸東京落語まつり2023」開催概要

【会期】2023年6月30日(金)~7月5日(水)

【会場】

よみうり大手町ホール(地下鉄「大手町駅」C3出口)

日経ホール(地下鉄「大手町駅」C2b出口)

【公演】計18公演、詳細HP: https://sunrisetokyo.com/detail/22379/

【主催】産経新聞社、読売新聞社

【企画】オフィスまめかな

◎チケット販売

(1)販売開始日時(一般販売)

2023年4月30日(日)10時から

(2)料金(前売・当日共通)

各公演とも全席指定(完全入替制)5,800円(税込み)

※7月5日(水)日経ホールの公演のみ7,000円(税込み)

(3)取り扱い

チケットぴあ https://w.pia.jp/t/rakugomatsuri2023/

Pコード:よみうり大手町ホール=518-735、日経ホール=518-736

イープラス https://eplus.jp/rakugomatsuri2023/

ローソンチケット https://l-tike.com/rakugomatsuri2023/ (Lコード:31430)

CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/rakugomatsuri2023/

電話:0570-08-9999(10時~18時)

(4)チケット販売に関するお問い合わせ

サンライズプロモーション東京

https://sunrisetokyo.com/detail/16523/

電話:0570-00-3337(平日12時~15時)

◎注意事項

・新型コロナウイルス感染拡大防止について、本公演では政府・自治体の方針やガイドラインに準じた運用を行います。公演当日までに内容が変更・追加となる場合がございます。

・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。

・本公演のチケット購入時に登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じ て保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。

・未就学児童のご入場はお断りいたします。

・政府方針や主催者などの都合により、公演時間や公演内容が変更になることがあります。

・不可抗力により公演を中止する場合以外は、他の日時、別種のチケットとの交換または払い戻し等はいたしません。

・車椅子スペースをご利用のお客様は、チケット購入後、事前にサンライズプロモーション東京へご連絡ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。