門松みゆき 着物姿でパレード参加 “本当は姫姿が良かったな”

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

美貌と実力を兼ね備え、平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした日本コロムビア㈱所属演歌歌手 門松みゆき(30)が、自身の出身地神奈川県小田原市にて毎年開催される「第59回北條五代祭り」に参加した。

同祭りは市内最大の観光イベントで、小田原城からスタートする約1,600人の武者隊や音楽隊のパレードが見どころ。

門松みゆき自身のYouTubeチャンネル「門松みゆきの勝手に小田原観光大使」で小田原の名物や魅力を勝手に紹介していることから地元発展のためにパレードに参加してほしいとのオファーがあり2年連続でのパレード参加となった。昨年は足軽姿であったが、今年は着物姿で市内を練り歩いた。

小田原城周辺2.1キロを1時間かけて歩く中、見物客から「みゆきちゃーん」や「がんばってー」など声をかけられると笑顔で手を振って応えた。

小田原城に戻ると、城内の二の丸広場にてミニステージもおこない最新曲「彼岸花咲いて」をはじめとして、ご当地ソングである「小田原小唄」も披露して詰めかけた観客を魅了した。

門松コメント

「今年も北條五代祭りに参加できてとても嬉しいです。こうしてパレードで街を歩くと小田原の歴史や人の温かさに触れられて、この地で生まれて本当に良かったと感じました。

昨年パレード参加した時に、お姫様姿で練り歩く方を見て“来年は絶対に姫姿で歩きたい”と思っていました。

関係者にお願いしていたのですが、どうやら今年は姫姿できるのは高校生から選ばれる基準になっていたみたいで(笑)、その夢は叶いませんでした。。。

小田原の観光大使になるのがひとつの夢でしたが、姫姿になるという夢がまた増えました。来年も楽しみにしています。」

【CD情報】
2022年5月25日発売「彼岸花咲いて」

COCA-18006 ¥1,350(税込)

1.彼岸花咲いて作詩:石原信一 作曲:蔦将包 

2.さくらの唄作詩:なかにし礼 作曲:三木たかし

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