PGF生命、「2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」を実施

PGF生命のプレスリリース

2023年5月10日
PGF生命
(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)

PGF生命、 2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」を実施

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年3月13日(月)~3月15日(水)の3日間、今年還暦を迎える1963年生まれの男女、「還暦人(かんれきびと)」を対象に「2023年の還暦人に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
今年還暦を迎える1963年生まれの男女は、157万人※にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。
PGF生命は、還暦を迎える方々が安心して末永くいきいきとした生活をおくれるよう、生命保険ビジネスを通じて応援しています。
※出典:総務省統計局「出生年別卯(う)年生まれの人口」より 
参考:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1341.html
 
 
トピックス1  :貯蓄の格差が広がる結果に。今年の還暦人の貯蓄額は平均3,454万円と大幅増加、
一方で約4割が「300万円未満」
今年の還暦人の貯蓄額平均3,454万円。昨年から比べると332万円の大幅増加となりました。値上げラッシュや不安定な社会情勢などを受けて、貯蓄性向が高まっているのかもしれません。
貯蓄額の平均が大きく伸びた一方で、4割が「300万円未満」、3割以上が「2,000万円以上」と、貯蓄格差が際立つ結果となりました。

 
トピックス2  :「親からの相続の際に苦労した経験がある」3割、苦労したこと1位は「相続財産の確認」
親からの相続の際に苦労した経験があるか聞いたところ、30.7%が「ある」と回答しました。
苦労した経験があることでは「相続財産の確認」が1。親の財産内容を把握しておらず、相続財産調査などで苦労した人が多いということがうかがえました。

 
 
トピックス3  :還暦に見えない! 容姿が若いと思う同年代の有名人はこの人!
男性有名人1位「唐沢 寿明さん」、女性有名人1位「今井 美樹さん」
還暦に見えないくらい容姿が若いと思う1963年生まれの有名人を聞いたところ、男性有名人では1位は「唐沢 寿明さん」、女性有名人では1位は「今井 美樹さん」でした。いつまでも若々しいお二人が今年の還暦人の憧れのようです。



次頁には、トピックスには収まりきらなかった調査内容項目をハイライトで公開!さらに、4頁目からは、調査の結果詳細を図解解説しています。今年の還暦人の意識をチェックしてみてください。
 
<調査結果ハイライト>
1章:還暦人の意識
■「還暦の実感がわかない」約8割
■心と身体の実感年齢 精神年齢は平均46歳、肉体年齢は平均54歳
■7割が「最近、記憶力の衰えを感じる」と回答
■“嬉しい”と感じる還暦祝い 催しの1位「一緒に旅行」、プレゼントの1位「現金」
■還暦に見えない! 容姿が若いと思う同年代の有名人はこの人!
男性有名人1位「唐沢 寿明さん」、女性有名人1位「今井 美樹さん」
■影響を受けた! 同年代の有名人1位は「今井 美樹さん」、2位は「松本 人志さん」
 
2章:還暦人の仕事・マネー
■「65歳以降も働き続けたい」働く還暦人の8割超、還暦人の現役志向が強まる傾向に
■貯蓄の格差が広がる結果に。貯蓄額は平均3,454万円、一方で約4割が「300万円未満」
■「買い物では現金決済よりキャッシュレス決済が多い」約8割、キャッシュレス派は増加傾向
■「AI(人工知能)を活用した資産運用サービスを利用したい」2割半
■趣味のための支出 「お金を使っている」7割
■最もお金をかけている“推し活”の費用
「観劇」平均19万円/年、「スポーツ観戦」平均16万円/年、「アイドル応援」平均12万円/年、
「コンサート・ライブ」平均10万円/年
 
3章:還暦人の不安・備え
■還暦以降の人生で不安に思うこと 1位「身体能力の低下」2位「収入の減少」
3人に1人が「物価上昇」と回答
■「親からの相続の際に苦労した経験がある」3割、苦労したこと1位は「相続財産の確認」
■自身が亡くなったときに備え、遺された家族や親族のために、前もって専門家に相談したいこと
1位「不動産の処分」2位「相続財産の確認」3位「すぐに必要な現金の準備」
■自身が亡くなったときに備え、専門家に相談していること
1位「加入している生命保険契約の確認」2位「すぐに必要な現金の準備(葬儀代など)」
■「自身の相続が“争続”にならないようにするため、行っていることがある」約3割
行っていることは「生命保険への加入」がダントツ、2位「親族間の十分なコミュニケーション」
■エンディングノートにメッセージを書き残すとしたら? 書き残したい相手1位は「子ども」、
書き残したい言葉は「楽しい時間をありがとう」「幸せになってね」など心温まるメッセージが多数
 
4章:還暦人の「これまで」と「これから」
■今までの60年を漢字1文字で表すと? 「楽」がダントツ、「苦」「幸」「忍」「耐」が続く
■テレビ放送開始70周年! 夢中になったテレビ番組ランキング
1位「8時だョ!全員集合」2位「ザ・ベストテン」3位「オレたちひょうきん族」
■これから叶えたい夢や目標 「旅行をする」がダントツ、2位「健康に過ごす・健康になる」
■「生まれ変わっても今のパートナーと一緒になりたい」男性では5割、女性では4割弱
 
注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入しているため、
合計しても100%とならない場合がございます。また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。
     
                       
◆調査タイトル  :2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査
◆調査対象  :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする1963年生まれの男女
◆調査期間  :2023年3月13日~3月15日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数  :2,000サンプル ※有効回答から抽出
(有効回答から性別区分が均等になるように抽出)
◆調査協力会社  :ネットエイジア株式会社
                                          
■■会社概要■■
              
会社名:プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
代表者名:代表取締役社長 兼 CEO 得丸 博充
創業:2010年4月1日
本社所在地:東京都千代田区永田町2-13-10
業務内容:生命保険業(営業種目:個人保険、個人年金保険、団体保険、団体年金保険)
 

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