東京スーパーウインドオーケストラのオープニングコンサート、2023年7月13日に決定!「鬼滅の刃」無限列車編ウインドオーケストラ組曲他を演奏!

ETA JAPAN株式会社のプレスリリース

東京スーパーウインドオーケストラのオープニングコンサート、2023年7月13日に決定!「鬼滅の刃」無限列車編ウインドオーケストラ組曲、バーンスタイン/ウェスト・サイド・ストーリーより「シンフォニック・ダンス」他、ゲスト出演者に東儀秀樹(雅楽師)、川井郁子(ヴァイオリン)を迎える!

2023年に設立した東京スーパーウインドオーケストラは2023年7月13日(木)文京シビックホール大ホールにて、オープニングコンサート「TOKYO SUPER WIND ORCHESTRA begins to the entire World.~始動~」を開催致します。東京スーパーウインドオーケストラは、東京、そして日本の魅力を世界に発信するために設立されたウインドオーケストラです。メンバーは、日本中のプロフェッショナルのオーケストラや吹奏楽団に所属する演奏家を中心に構成され、日本の管打楽器奏者の素晴らしい演奏、そして日本の音楽を東京から世界へ届けていきます。今後は、日本国内での年間を通しての公演開催、海外配信、海外公演だけでなく、管打楽器演奏者の育成、内外の管打楽器奏に携わる団体やアーティストとの交流や提携を行っていきます。

本公演は公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京の助成事業として開催され、当日はライブ配信を日本から世界各国に向けて実施いたします。また、東京スーパーウインドオーケストラは、東京都の推進するジェンダフリーとカーボンハーフの取り組みに賛同しており、Time to Actとして、団体の構成員が対等な立場で共に活動に参画できる運営を目指し、また、団体の運営や公演当日においてもペーパーレス化を目指すなどの取り組みを行って参ります。

■公演について
公 演 名:TOKYO SUPER WIND ORCHESTRA begins to the entire World. ~始動~
                   助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
公 演 日:2023年7月13日(木)
会   場:文京シビックホール 大ホール
住   所:〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内
電   話:03-5803-1100

指   揮:秋山紀夫(祝典行進曲のみ) 田中祐子
ゲ ス ト:雅楽師・東儀秀樹  ヴァイオリン・川井郁子
曲   目:・團伊玖磨 / 祝典行進曲  
                  ・外山雄三/ 管弦楽のためのラプソディ 
                  ・レナード・バーンスタイン/ウェスト・サイド・ストーリーより「シンフォニック・ダンス」
                  ・「大神」ウインドオーケストラ組曲(編曲:大橋晃一)
                  ・「鬼滅の刃」無限列車編 ウインドオーケストラ組曲(編曲:大橋晃一)
チケット   :全席自由 一般   6,000円(税込) 学生 3,000円(税込)

      *チケットの販売は5月29日から開始いたします。

       チケット購入は、e+(イープラス)にてお求めください。
公式サイト : https://tokyoswo.com

■出演者について

ゲスト:雅楽師・東儀秀樹
1959年東京生まれ。東儀家は奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年アルバム「東儀秀樹」でデビュー。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、2004年芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。 国内外を問わずコンサートを開催し、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。近年はSNSにも力を入れ、幅広い世代から 支持を得ている。2021年デビュー25周年を迎え、更なる極みを目指し、異なる分野の様々なアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動。2023年3月29日、“プログレッシブ雅楽”をテーマにした壮大かつ金字塔的な待望のニューアルバム「NEO TOGISM」リリース。
                                                                                 

ゲスト:ヴァイオリン・川井郁子

香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学教授。国内外の主要オーケストラ、指揮者チョン・ミョンフンやテノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たち、またジャンルを超えて、ポップス系アーティストや、バレエダンサーのファルフ・ルジマトフ、熊川哲也、フィギュアスケートの荒川静香らとも共演。2008年ニューヨークのカーネギーホール、2015年パリ・オペラ座、2019年ワシントンDC全米さくら祭りでの公演を成功させるなど国内外で活躍。第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、作曲家としても高い評価を得ている。大河ドラマ「麒麟がくる」の紀行のテーマを担当。2021年、横尾忠則現代美術館での演奏が世界配信される。社会的活動として「川井郁子マザーハンド基金」設立。全日本社寺観光連盟親善大使、国連UNHCR難民サポーターを務める。2022年、和洋オーケストラ響を結成し、2023年3月にアルバム「響」をリリース。今年9月にはニューヨーク、リンカーン・センターでの公演が決定。使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製 大阪芸術大学所蔵)

指揮者:秋山紀夫
昭和4(1929)年3月26日生まれ。昭和28年、武蔵野音楽大学短期大学部卒業。昭和31年、埼玉県県外派遣留学生として東京芸術大学音楽部に学ぶ。昭和36年、米国に留学、コロンビア大学で英語専攻。同年ニューヨ-ク州ロチェスター市イーストマン音楽学校に留学。昭和37年、帰国。昭和44年より武蔵野音楽大学講師として平成12年まで31年間勤務。これまで大宮工業高校吹奏楽部指導・指揮、大宮市立桜木中学校吹奏楽部指導・指揮、ソニー吹奏楽団指揮者(現名誉指揮者)、大宮市民吹奏楽団指揮者、NHK FM「ブラスのひびき」放送を8年間担当。また、埼玉県吹奏楽連盟理事長、全日本吹奏楽連盟副理事長、埼玉県吹奏楽連盟会長、埼玉県吹奏楽連盟名誉会長、公益社団法人日本吹奏楽指導者協会名誉会長を歴任。平成20年、第32回日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞受賞。平成26年、埼玉県より下總皖一音楽賞受賞。同年、旭日双光章を叙勲。
 

指揮者:田中祐子
平成30年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2018–2020年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。東京音楽大学指揮科卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。指揮を尾高忠明、広上淳一、ドミニク・ルイスの各氏に師事。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクール、ショルティ国際指揮者コンクール セミファイナリスト。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ、海外デビュー。これまでにN響、読響、東響等、全国各地のオーケストラと共演を重ね、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。NHK Eテレ「クラシック音楽館」「らららクラシック」テレ朝「題名のない音楽会」等メディア出演多数。2022年より名古屋音楽大学客員准教授に着任し、故郷での教育活動にも取り組む。

東京スーパーウインドオーケストラ:
コンサートマスター    :  亀居優斗(神奈川フィルハーモニー管弦楽団副首席奏者)
副コンサートマスター : 福川伸陽(元NHK交響楽団首席奏者/東京音楽大学准教授)
他のメンバーは決定次第発表させて頂きます。  

■主催者について
ETA JAPAN株式会社は2017年にシステム開発、コンサルティング事業会社として設立され、これまでに動画配信、課金システムから、メタバース 関連開発まで幅広い開発実績を有する。また、2020年より、エンタテインメントに関するファイナンスやコンサルティング事業、そして、コンサート事業も実施しています。代表の菊田靖は東京藝術大学の音楽学士号を取得後、ソニーミュージック、ソニー、ソフトバンクにて、主にビジネスインキュベーションに従事し、数々の国際プロジェクトに成果を出し、現在、ETA JAPAN株式会社代表取締役、マレーシア法人ETA Holdings Co., Ltdを創業者兼、CEOを務める。

共催:IWCジャパン株式会社

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