株式会社ワノユメのプレスリリース
竹内亮の総SNSフォロワー数は630万人、番組など含めると1000万人を超え、中国全土でナンバー1※インフルエンサー(Weibo旅行関連)である日本人です。
アジア最大の大河・長江6300キロを2年かけて撮影した『再会長江』。本作品の上映にあわせて、日中間で有名なタレント、有識者16名がゲストとしてトークイベントを実施します。
※50音順
阿部力(俳優)
熊江琉衣(モデル・タレント)
小島瑠璃子(タレント)
周来友(ジャーナリスト)
朱建栄(大学客員教授)
徐静波(ジャーナリスト)
段文凝(中国語講師・タレント)
中国女子の呟き(インフルエンサー)
陳淑梅(大学教授・NHKテレビ中国語ナビ講師)
東京大明白(動画クリエイター)
富坂聰(大学教授)
むいむい(YouTuber・通訳MC)
山下智博(プロデューサー)
ヤンチャン(YouTuber)
李姉妹(YouTuber)
竹内亮と豪華ゲストによるトークイベント(予定)
名称 :竹内亮のドキュメンタリーウィーク 『再会長江』 上映後トークイベント
期間 :2023年5月19日(金)から5月25日(木)
場所 :角川シネマ有楽町(東京都千代田区有楽町1丁目11-1 )
映画館ホームページ :https://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/
① 2023年5月19日(金)10時40分回(上映前)
【初回上映:公開記念舞台挨拶】
登壇者:竹内亮 『再会長江』監督 ※以下、竹内は毎回登壇
登壇者:小島瑠璃子(タレント) 『再会長江』ナレーション
1993年生まれ。千葉県出身。テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアでマルチに活動。
2023年から中国に留学することを発表。
② 5月19日(金)19時40分上映後
登壇者: 段文凝(中国語講師・タレント)
日本で活動する中国出身のタレント。NHK『テレビで中国語』2011年〜2017年3月までレギュラー出演。
2014年2月、映画『トレインヒーロー』の宣伝大使に就任。
2016年、中国語検定、HSKのイメージモデルに起用される。また監督官の資格も取得。
③ 5月20日(土)10時40分上映後
登壇者: 李姉妹(YouTuber)
日本在住中国人姉妹YouTuber。姉のゆんちゃんと妹のしーちゃんで2018年に「李姉妹ch」を開設。中国語学習法や中国の文化、旅行情報などを発信し人気を集め、チャンネル登録者数は約35万人(2023年5月現在)。2019年、中国政府認定語学検定HSKの公式イメージキャラクターに就任し、中国大学へのオンライン留学や本の執筆など活動の場を広げている。
④ 5月20日(土)13時40分上映後
登壇者:陳淑梅(大学教授・NHKテレビ中国語ナビ講師)
天津外国語大学日本語科卒業。通訳者・翻訳家をめざし1986年来日。明治大学大学院修了。慶應義塾大学専任講師を経て東京工科大学メディア学部教授[2]。関西出身の日本人男性と結婚し、日本に定住。
2004年度から2006年度までNHK教育テレビ「中国語会話」にて講師を務める。2007年度はラジオの中国語講座(入門編)に移動し、テレビの「とっさの中国語」にも出演。2011年度と2012年度の「テレビで中国語」でも講師を務める。2018年度の「テレビで中国語」にて再び講師として登場。2021年度の番組終了まで講師を務め、2022年度に「中国語!ナビ」に改題してからも引き続き講師を務めている。
⑤ 5月20日(土)16時40分上映後
登壇者: 周来友(ジャーナリスト)
在日中国人ジャーナリスト、外国人タレント。1963年、中国浙江省生まれ。87年に私費留学生として来日、95年に東京学芸大学大学院卒業。通訳・翻訳の人材派遣会社を経営する傍ら、週刊誌上で中国事情について執筆するほか、情報番組やバラエティー番組にも出演。地球ジャーナルというYouTubeチャンネルで発信している。
⑥ 5月21日(日)10時40分上映後
登壇者:東京大明白(動画クリエイター)
在日18年目の中国人vlogger動画クリエイター。bilibili、weiboなどで活動。海外10大影響力大V。
日本での日常vlogやニュース、トレンドの解説を中国向けに発信。
日中間のブランディング、プロモーションなどをメインとしたマーケティングコンサル会社も経営中。
⑦ 5月21日(日)13時40分上映後
登壇者: (スペシャルゲスト)
⑧ 5月21日(日)16時40分上映後
登壇者: 朱建栄(大学客員教授)
1957年8月、中国・上海市生まれ。1982年1月、華東師範大学外国語学部卒業。1984年10月、上海国際問題研究所付属大学院で法学修士号を取得。 1986年11月来日。1992年3月、学習院大学で政治学博士号を取得。1992年4 月、東洋女子短期大学助教授。1996年4月より東洋学園大学教授。2023年4月より東洋学園大学客員教授。その間、2002年は米国ジョージ・ワシントン大学(GWU)客員研究員、2007年は英国ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員を務める。
日本華人教授会議初代代表。日本国際アジア共同体学会副理事長、一帯一路日本研究センター副代表。
BSフジ「プライムニュース」他時事討論番組によく出演。
⑨ 5月22日(月)16時20分上映後
登壇者: 中国女子の呟き(インフルエンサー)
9万を超えるSNSフォロワーを持ち、Twitterをメインに中華美容情報を発信する。
中華ブームの火付け役を目指して、SNSだけではなく中華メイク講座や
中国伝統衣装(漢服)体験など、リアルイベントも積極的に開催中。
⑩ 5月22日(月)19時20分上映後
登壇者:富坂聰(大学教授)
1964年、愛知県生まれ。拓殖大学海外事情研究所教授。ジャーナリスト。北京大学中文系中退。『週刊ポスト』、『週刊文春』記者を経て独立。1994年、第一回21世紀国際ノンフィクション大賞(現在の小学館ノンフィクション大賞)優秀作を「龍の『伝人』たち」で受賞。著書には「中国の地下経済」「中国人民解放軍の内幕」(ともに文春新書)、「中国マネーの正体」(PHPビジネス新書)、「習近平と中国の終焉」(角川SSC新書)、「間違いだらけの対中国戦略」(新人物往来社)、「中国という大難」(新潮文庫)、「中国の論点」(角川Oneテーマ21)などがある。12月上旬にトランプ大統領の当選を受けて「トランプVS習近平」(角川書店)を出版。続いて、「中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由」(ビジネス社)がある。
⑪ 5月23日(火)16時20分上映後
登壇者: 徐静波(ジャーナリスト)
中国浙江省に生まれ。1992年来日、東海大学大学院に留学。2000年、アジア通信社を設立、社長に就任。日本語新聞『中国経済新聞』編集長を兼任。1997年から連続25年間、中国全国人民代表大会及び中国共産党全国代表大会を正式取材、多数の日中両国指導者をインタビュー。中国全国政治協商会議(参議院)特別招聘代表。2020年、日本政府から感謝状を贈られた。日本記者クラブ会員。ヒマラヤFM放送『静説日本』のメインキャスター、登録視聴者数は3億人と中国国内では有名インフルエンサーとして評されている。
⑫ 5月23日(火)19時20分上映後
登壇者: ヤンチャン(YouTuber)
在日中国人YOUTUBER。中国四川省出身。2011年交換留学で来日、2017年から中国のSNSで日本の情報を発信し、中国人気ネット番組『東遊食記』、『和飯情報局』のレギュラーMCを担当。2019年からYouTubeで日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信。中国と日本のSNSのフォロワーは合計30万人超、日本でも20万人を獲得し上昇中。NHK『テレビで中国語』、『中国語ナビー』など多数のテレビ番組に出演。著書『33地域の文化と暮らしを丸わかり!中国大陸大全』
⑬ 5月24日(水)16時20分上映後
登壇者: 熊江琉衣(モデル・タレント)
中国四川省出身。9歳から日本に来たのち、20歳よりモデル・タレント活動をスタート。
日中の架け橋になる活動をしたいと始めた、中国語学習に関する情報や中国文化を発信するYouTubeが人気。広告やTVなどでも幅広く活躍中。
⑭ 5月24日(水)19時20分上映後
登壇者: 山下智博(プロデューサー)
中国での総フォロワー数600万人を越えるインフルエンサー兼コンテンツプロデューサー。株式会社ぬるぬるCCO。日本向けの中国紹介バラエティテレビ番組や、中国向けの旅番組などの制作をてがけるほか、「小樽ふれあい観光大使」「えひめデジタルパートナー」等、地方自治体の中国向け戦略のアドバイザーとしても活動している。
⑮ 5月25日(木)16時20分上映後
登壇者: 阿部力(俳優)
日本と中国で活動する中国系日本人俳優。
1991年、9歳で日本に移住し、その後日本に帰化。日本人の祖母と同じ阿部姓を名乗る。
2005年10月、TBS系ドラマ『花より男子』でF4の美作あきら役で出演し、注目を集める。
2021年Netflix人気ドラマ 「今際の国のアリス」にも出演。
⑯ 5月25日(木)19時20分上映後
登壇者:むいむい(YouTuber)
中国浙江省臨海市出身。2018年に来日。翻訳通訳・バイリンガルMC・動画クリエイター・ラジオ配信業などを中心に活動中。日本語しゃべる事を生き甲斐にしている。般若顔が得意。
竹内亮(たけうち りょう)について
ドキュメンタリー監督
・1978年生まれ、千葉県出身。中国・南京在住。ドキュメンタリー監督・番組プロデューサーとして、多くの映像を制作。テレビ東京『ガイアの夜明け』『未来世紀ジパング』、NHK『世界遺産』『⻑江 天と地の大紀行』などを制作。
・2007年に第45回ギャラクシー賞テレビコンペティション奨励賞を受賞。
・2013年に中国人の妻と中国に移住し、翌年南京市で映像制作会社「和之夢文化伝播有限公司」を設立。
・2015年、 『我住在这里的理由(私がここに住む理由)』の制作を開始。日本に住む中国人、中国に住む日本人に密着し、これまで200人近くを取り上げ。中国の大手動画サイトbilibiliやYouTubeなどで公開されている同番組は、4年で再生回数は6億回(2023年4月まで)を突破。18年より5年連続で中国最大のSNSであるWeibo「影響力のある 十大旅行番組」に選ばれ、日本、中国で大きな反響を呼んでいます。
・2020年コロナ禍の南京市に密着した『新規感染者ゼロの街』(Yahoo!クリエイターズとの共同制作)は2000万回再生。中国・日本の大手メディア・海外メディアなど200社以上に取り上げられ、世界中で大きな反響となりました。2020年ロックダウン解除直後の武漢を取材した作品、『好久不見、武漢(お久しぶりです、武漢)』では、一日で1000万回再生。累計4000万回再生を記録し、Weibo動画ランキング全国一位を獲得しました。その後、『中国アフターコロナの時代』『大涼山』などの作品を相次いで発表。いずれも再生回数が数千万回を記録し、大きな反響を呼び続けています。
・2021年Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」に選出。
同年、江蘇省人民対外友好協会から“江蘇省人民友好使者”杯受賞。
・2022年自著『華僑 中国を第二の故郷にした日本人』を角川書店より発表。
・2023年、Weiboの微博红人节(インフルエンサーアワード)で、4つの賞を受賞。「2022年度 最も商業価値の高いインフルエンサー」「2022年度 トップ動画クリエイター100」等に選ばれる。文化人として中国の人気トーク番組・人気ネット番組にも頻繁に出演するなど、中国で絶大な人気を博す中国在住日本人の一人である。
中国全土でナンバー1のインフルエンサー
竹内は、Weibo(微博/中国版のツイッター)旅行関連インフルエンサーランキングにおいてナンバー1(23年1月時点)。
個人の総SNSフォロワー数630万人、番組などを含めた竹内関連の総SNSフォロワー数は 1031万人。(現時点)
SNSフォロワー数の内訳(現時点)
・個人の総SNSフォロワー数628万人=Weibo522万人、抖音(中国版TikTok)70万人、快手6万人、
bilibili4万人、今日头条 18万人、小红书8万人ほか
・番組など関連の総SNSフォロワー数403万人=我住在这里的理由:Weibo 194万人、和之梦:Bilibili77万人・
今日头条32万人・微信公众号14万人・YouTube46万人、制片阿和:抖音40万人
主な作品/受賞歴
2015年より作品を発表し、数多くの作品賞を受賞する。
・『再会長江』(2023年) 第28回中国ドキュメンタリー長編映画ベストテン作品 / 第12回中国ドキュメンタリーアカデミー賞ノミネート作品
・『追球』(2022年) ファースト映画祭・招待作品
・『ファーウェイ100面相』 Season1-3(2021-2023年)
・『大涼山』(2021年) 第27回中国ドキュメンタリー長編映画ベスト10作品
・『双面五輪』(2021年)
・『好久不見、武漢(お久しぶりです、武漢)』(2020年) 2020年度 中国で最も影響力のあるトップ10ドキュメンタリーシリーズ トップ10ノミネート作品 / 2021年国連中国語デーCCTV第1回海外映像祭審査員特別賞
・『中国アフターコロナの時代』(2020年) 第11回中国ドキュメンタリー・アカデミー賞ノミネート作品
・『新規感染者ゼロの街』(2020年)
・『我住在这里的理由(私がここに住む理由)』(2015年〜)
・書籍:『架僑 中国を第二の故郷にした日本人』 角川書店、『我住在这里的N个理由』 Joint Publishing (H.K.)
『竹内亮:镜头下的真实中国』Shanghai Jiao Tong University Press、『我住在这里的理由』 Yilin Press
『走进大凉山』 Yilin Press(23年5月出版予定)
株式会社ワノユメ
【会社概要】
社名:株式会社ワノユメ
本社所在地:千葉県我孫子市布佐平和台4-7-3
代表取締役:竹内弘子
事業内容: 映像制作、中国関連マーケティング
設立: 2014年
HP:https://www.wanoyume.com/jp/home-jp
【中国・会社概要】
社名:南京和之夢文化伝播有限公司
本社所在地:中国江蘇省南京市秦淮区莫愁路329号
代表取締役:趙萍
事業内容: 映像制作、中国関連マーケティング
設立: 2014年