新型コロナワクチンその「光と影」を大石邦彦キャスターが追う。『評価不能 新型コロナワクチンの光と影』5月27日(土)午後4時30分 放送決定

株式会社CBCテレビのプレスリリース

<番組紹介>

CBCテレビでは5月27日(土)午後4時30分より、「評価不能 新型コロナワクチンの光と影」を放送します。パンデミックが深刻化する中で登場した新型コロナワクチン。

安全性の確認手続きは簡略化され、緊急使用の形で世界中で接種が行われました。

本番組は他メディアがほとんど取り上げない中、ワクチン接種後の体調不良や死亡事案が少なからず起きている実態を、およそ2年にわたって取材し、国がどのような対応をしてきたのかについても追跡取材してきた内容をまとめたものです。

長期取材での信頼から顔出しで取材に応じて下さった体調不良の患者の方々の訴えが心に迫ってきます。

ウイルスの遺伝情報を注入して、体内で自ら抗原を作り出す“メッセンジャーRNAワクチン”という人類初の画期的な薬剤は、何をもたらしたのか。光と影に迫ります。


愛知県に住む40代の女性はワクチン接種後、24時間点滴が必要になった。一方50代の男性は意識不明で生死の境をさまよった上、下半身不随に。苦しい生活が2年近く続く中、国の救済は一向に行われない。

彼らの生活はどうなっていくのか。

一方ワクチン接種後夫が突然死した女性は、遺族会のメンバーとして国に被害者の救済と原因究明を求めていく。4児のシングルマザーとなった彼女の思いは。

そして医学者の中にもワクチンが何らかの悪影響を与えている可能性が高いとする研究者も出てきた。

副反応の症状は数万件、接種後の死亡事例は2000件に上るが、他メディアの関心は高まらない。国策として始めた「努力義務」のワクチン接種は国内だけで3億8000万回。それは新型コロナが5類になった後もまだ続いていく。

<プロデューサー・有本 整(CBCテレビ)コメント> 

当初は見向きもされなかったワクチン副反応報道ですが、継続報道していくうちに一定の支持を得るようになりました。実は、全人類に関わる問題であり、史上最大の薬害とならないのか、今も継続取材しています。

番組概要 

■番組タイトル : 『評価不能 新型コロナワクチンの光と影』

■放送日時 : 2023年5月27日(土) 午後4時30分~午後5時30分

         (CBCテレビローカルエリア放送)

■出演 : 大石邦彦(CBCアナウンサー) 

■配信 : YouTube CBCドキュメンタリーチャンネル、Locipoで配信予定

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