VOCALOID好きをLOCKするイベント「VOCALOCK MANIA～ver.1～」次回開催決定！第一弾参加クリエイター発表！

The Orchard Japanのプレスリリース

ボカロPにフューチャーしたイベント「VOCALOCK MANIA～ver.1～」が、2023年8月5日に神田スクエアホールにて開催されることが決定した。

同イベントは今年1月に大手町三井ホールにて「即売会」「ボカロP選曲のDJ」「持ち曲の楽曲解説」の3つのコーナーで初開催。

即売会は普段会えることのないクリエイター達の新グッズや旧譜を購入することができ長蛇の列ができたブースもあった。DJは参加クリエイターが選曲したオススメ楽曲をDJがプレイし、照明とVJと爆音でフロアが一体となって楽しめる時間となった。楽曲解説は若手のクリエイターがオブザーバーとして参加し、自身の楽曲をクリエイター自らがプロジェクトファイルを見せながら解説するというこれまでのボカロイベントでは珍しいまさにマニアなコーナーも大いに盛り上がった。

8月に開催されるver.1は前回の要素に「ライブ」を加えた内容となる。

そして今回第一弾参加クリエイターとして6名のクリエイターの参加が発表された。

まずは、代表曲「ロストアンブレラ」が海外に大きく広がり、前回新曲「フロートプレイ」の楽曲を解説した”稲葉曇”は即売会で参加。「馬鹿はアノマリーに憧れる」「天使だと思っていたのに」等のラウドロックなサウンドが特徴的な”鬱P”はDJで初参加。

「グッバイ宣言」がYouTubeで1億回再生を突破し大ヒット中の”Chinozo”は楽曲解説と即売会で参加。「ぼくらのレットイットビー」「泥中に咲く」などのボカロ曲を投稿しながら、音楽ユニット『空白ごっこ』のコンポーザーとしても活動している”針原翼(はりーP)”とアプリゲーム「プロジェクトセカイカラフルステージ！feat.初音ミク」に「フロート・プランナー」が収録され注目を集める”Heavenz”は2人でライブパフォーマンスで初参加。ボカロ曲を投稿しつつ「稲葉曇/ロストアンブレラRemix」が280万再生と数々のリミックスワークに定評のある”yuigot”はMVを使用した全曲稲葉曇曲のDJで初参加。「Leia」など殿堂入りを果たしたボカロ楽曲を多数作りつつBABYMETALや西川貴教への楽曲提供や、DJ名義” DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ”として数々のイベントでフロアを揺らしてきた”ゆよゆっぺ”は前作に続きDJと即売会での参加となる。

また、キービジュアルはポップなドット絵で人気のイラストレーター”BAN8KU”が前回に引き続き担当。イベントの要素だけではなく神田という開催地の雰囲気も分かる細部まで楽しめるデザインになっている。

明日よりイープラスにて第1次プレイガイド先行チケット販売がスタートする。追加出演者やタイムテーブル等の情報は追ってアップデートされるが、どのクリエイターのステージも必見の内容、この機会にぜひ会いに来て欲しい。