YOSHIKI PR事務局のプレスリリース
(5月16日掲載予定の日本経済新聞紙面)
世界中で新型コロナウィルスの感染が広がるなか、YOSHIKIはこれまで、様々な義援金の寄付や、メディアを通じた感染拡大防止の呼びかけを、積極的に行なってきた。今回の紙面でも「僕らがすべきこと、今だからできることを考えています」と自身の心境を語った上で「一緒に頑張りましょう」とエールを送っている。また、一部の国や地域では外出自粛の解除が見られ始めるものの、依然として終息の目処が立たない現状に対し「STAY HOME」に続く言葉として「STAY UNITED」を掲げ、未来を信じて一人一人ができることを考え、団結することを訴える。
さらに、メッセージ動画の中では、サスティナビリティや環境問題について触れながら、「命とは何か」「経済活動とは何なのか」という言葉が「自分の心に響いている」と述べている。これらの言葉の響きを「音楽に変えて、メロディに変えて、必ず来ると信じている明るい未来に捧げる曲を、作曲したい」と決意している。最後は「皆さんの健康と安全をこころより祈っています。」という暖かいメッセージで結んでいる。
なお紙面では、日経が提供するアプリ「日経VR」も紹介。このアプリでは、自宅からスマートフォンで、360度で様々な美術館、日本中の満開の桜などを楽しむことができる。
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