6月9日は「ロックの日」国立音楽院にて無料ロックイベント開催！

株式会社国立音楽院のプレスリリース

国立音楽院（住所：東京都世田谷区池尻 3-28-8）は、ロックの日(6/9)に「ロックの日スペシャルイベント」を開催します。
■詳細はこちら　https://www.kma.co.jp/live_event/info/live_event-27452/

6月9日はロックの日であることをご存じでしょうか。楽器・音楽制作系のフリーペーパー「DiGiRECO（デジレコ）」を発行する、株式会社ミュージックネットワークにより制定されました。

そんなロックの日に、国立音楽院においてロックイベントを開催します。

ゲストは大阪を拠点に活動するアーティスト・ドラマー「延命寺 a.k.a emj」氏と、

BAROQUEのギタリスト兼コンポーザーでソロでも活躍する[ kei ]氏の豪華なラインナップ。

｢ロック｣は音楽のみならず、人々のライフスタイルや考え方にも表現される存在です。

その基となる音楽に焦点をあて、現役で活躍しているミュージシャンたちとロックの話をしたり、意見交換の場を設けました。

KMA現役生たちによる、スペシャルバンドライブも実施予定です。

ロックの日スペシャルイベント　実施概要

日程：2023年 6月9日（金）
時間：Open　17：00　/　Start　17：15
会場：国立音楽院 KMAパラダイスホール（B1F）
費用：無料
参加方法：要予約国立音楽院　東京本校
〒154-0001　東京都世田谷区池尻3-28-8
Tel : 03-5431-8085
Mail : contact@kma.co.jp

スペシャルゲスト　プロフィール

アーティスト・ドラマー「延命寺 a.k.a emj」

大阪を拠点に活動するアーティスト・ドラマー。

現在はベースとドラムの二人だけで構成された「TIGER&DRAGON」での活動を主軸に、様々なジャンルのアーティストサポートやドラム講師、シンバル製作者として活動。

所有枚数 100 枚を越えるほどのシンバル好きであり、長年シンバルの加工・製作・リペア等を独自に研究。その活動が高じてシンバルメーカー「emjmod（ｲｰｴﾑｼﾞｪｰﾓｯﾄﾞ）」を設立。

自身が一枚ずつ手作業で作るシンバルはそのデザイン・音色ともに独創的ながら「使える音色」として国内の有名ミュージシャンも使用している。

また、シンバル製作・加工時に生まれる端材から製作したアクセサリーブランド「Ceal( シール )」の製作者としても活動。その他、動画制作やドラムイベントの主催など、

単なる演奏者に留まらない多彩な活動を展開しているマルチアーティスト

BAROQUEのギタリスト兼コンポーザー　[ kei ]

2001年に結成されたロックバンド、BAROQUE(無期限活動休止中)のギタリスト兼コンポーザーとして2003年にメジャーデビュー。同年8月には異例の速さで武道館ライブを成功させ、V-ROCK、ポストロック、シューゲイザーなど、多彩な音楽を取り入れたサウンドで人気を博し、ジャンルにとらわれない創作スタイルで、シーンにおいて圧倒的な存在感と個性を放ち続けた。

またkannivalismのギタリスト、コンポーザーとしても活動。

2019年、約10年ぶりとなる“圭”名義でのソロプロジェクトをスタートさせ、初のワンマンライブを開催。同年には Album『4 deus.』をリリース。全て“新曲”で構成され、その全作曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、マスタリングまで圭が担当して創り上げたというこだわりのインスト作品が話題となり、音楽クリエイターとして各方面から注目を集めた。

2021年に、ソロ・アーティストとして本格的な活動をスタートさせ、2022年1月、前作『4 deus.』と同様に、全作曲・アレンジはもちろんのこと、レコーディング～マスタリングまで圭一人で制作した ALBUM『utopia.』を発表。

12月26日・27日自身初となる2DAYSライブを渋谷ストリームホールにて行い、圭から[ kei ]へとアーティストネームの表記を変えることを発表。

さらに、今公演で初披露した新曲「MIRACLE」を【[ kei ] 】名義でニューシングルとして2023年3月1日にリリース。ワンマンライブ＜-THE NIGHT THE STARS SING-＞を2023年6月22日に東京・渋谷PLEASURE PLEASUREにて開催。