第10回記念大会「ツール・ド・東北 2023」、4年ぶりに開催する「奥松島グループライド&ハイキング」の出走エントリー受付中

ヤフー株式会社のプレスリリース

https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/

ヤフー株式会社と株式会社河北新報社は、2023年9月16日(土)、17日(日)の2日間で開催を予定している自転車イベント「ツール・ド・東北 2023」において、第10回大会を記念した特別デザインのオフィシャルサイクルジャージの予約販売を本日より開始しました。

東日本大震災の復興支援および震災の記憶を未来に残していくことを目的に2013年から開催している「ツール・ド・東北」は、順位やタイムを競うレースではなく、楽しく走るファンライド形式の自転車イベントです。コロナ禍では「ツール・ド・東北 2020」を中止とし、その翌年の「ツール・ド・東北 2021 特別大会」は、オンラインのみの開催となりましたが、昨年は3年ぶりにリアルイベントとして開催しました。

記念すべき10回目の開催を迎える今大会では、昨年の2コース、参加ライダー約1,500名から大会規模を拡大し、2日間で合計5コース、参加ライダー約2,100名を募集します。また、2019年大会から4年ぶりに東松島を含むグループライドや気仙沼までのロングライドを開催します。一般ライダー向け計5コースのうち4コースのエントリー受付は終了していますが、「奥松島グループライド&ハイキング」は、6月5日(月)までエントリーを受け付けています。なお、グループライドの出走エントリーは「抽選方式」です。

グループライド エントリーページ:https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2023/rider/entry/type/group/

<「ツール・ド・東北 2023」オフィシャルサイクルジャージについて>
「ツール・ド・東北 2023」のオフィシャルサイクルジャージは、自転車競技の長い歴史を持つ、イタリアでスタイリッシュなデザインとして人気がある「PISSEI(ピセイ)」が制作します。ジャージは、デザインから製造まで一貫してイタリアで行われます。
10回目の開催を記念した特別なデザインを採用し、ボディのグリーンは、東北の復興と東北の方々の明るい未来への希望をイメージさせる動きのあるデザインとしました。震災による自然災害から、多くの人々の努力や復興への願いを経て生まれ変わった東北地方を想起させるイメージです。
また、両袖のピンクは「ツール・ド・東北」のキャッチコピーである「応援してたら、応援されてた」に象徴される、東北の人々と「ツール・ド・東北」参加者の心や愛をイメージしています。明るく華やかなデザインは、東北のますますの復興と愛にあふれた東北の明るい未来への願いを込めています。

・一般価格:15,950円(税込)
「ツール・ド・東北 応“縁”ライダー」特別価格:12,650円(税込)
・販売期間:2023年5月23日(火)~ 7月7日(金)(受注生産)
・販売枚数:300着限定
・サイズ: XXS、XS、S、M、L、XL、XXLの7サイズで展開

■「奥松島グループライド&ハイキング」について
6月5日(月)までエントリー受付中の「奥松島グループライド&ハイキング」は、奥松島エリアの風光明媚なコースを、走行管理ライダーのガイドに従って10人程度のグループで走るライドです。また、震災遺構となった旧野蒜(のびる)駅にも立ち寄り、震災復興伝承館も見学できるライドと観光の要素を織り交ぜたコースです。ライド中盤では、松島湾の島々を一望できる景勝地の大高森へのハイキングも用意しています。

■特別なステージイベント「応“縁”フェス」や地元のグルメを石巻会場で堪能
石巻会場では、参加者だけでなく、近隣・地元の方など多くの方々に楽しんでいただけるイベントを企画しています。
9月16日(土)には、第10回記念大会の特別なステージイベント「応“縁”フェス」を開催し、石巻消防音楽隊の演奏、道端カレンさんやパンサー 尾形貴弘さんの登壇、地域の名産品などが当たる抽選会など楽しい企画を用意しています。また、地元の飲食店がキッチンカーやテントで出店し、人気の地元グルメを「応“縁”飯」として楽しんでいただけます。

<開催概要>
大会名称:ツール・ド・東北 2023
主  催:ヤフー株式会社、株式会社河北新報社
主  管:ツール・ド・東北 2023 実行委員会
共  催:宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町、南三陸町、株式会社三陸河北新報社
特別協力:石巻専修大学、一般財団法人みちのく創生支援機構、株式会社時事通信社、株式会社共同通信社
運営協力:公益財団法人日本自転車競技連盟、公益財団法人日本サイクリング協会、宮城県自転車競技連盟、宮城県サイクリング協会、宮城県自転車軽自動車商業協同組合、日本赤十字社宮城県支部、石巻赤十字病院、NPO法人石巻市スポーツ協会、オムニインターナショナル株式会社、株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン
テクニカル・サプライヤーパートナー:株式会社シマノ、株式会社ジャイアント、株式会社早坂サイクル商会、株式会社オージーケーカブト、PSソリューションズ株式会社、ヤマハ発動機販売株式会社
協力:一般社団法人アスリートセーブジャパン、株式会社ウェザーマップ、株式会社Clannote、西濃運輸株式会社、ビクターエンタテインメント株式会社、フクダ電子株式会社、株式会社文明堂東京、吉本興業株式会社

開 催 日:2023年9月16日(土)、17日(日)
実施コース:5コース
「奥松島グループライド&ハイキング」
石巻発210km「気仙沼フォンド」
石巻発150km「南三陸フォンド」
石巻発100km「北上フォンド」
石巻発65km「女川・雄勝フォンド」

エントリー期間:
奥松島グループライド&ハイキング    5月16日(火)~6月5日(月)
気仙沼フォンド / 南三陸フォンド        4月11日(火)~5月8日(月) ※エントリー終了
北上フォンド / 女川・雄勝フォンド    4月13日(木)~5月9日(火) ※エントリー終了
※エントリー方法はこちらhttps://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2023/rider/entry/をご参照ください。

走行エリア:宮城県石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町、南三陸町
メイン会場:石巻専修大学(スタート&ゴール地点)
スタート時間:5:30~順次
ゴールクローズ時間:17:30
定員:2,100名

<「ツール・ド・東北 フレンズ」>※敬称略、50音順
【広報大使】
道端カレン(モデル・タレント)

【東北応援大使】
谷真海(サントリーホールディングス株式会社 CSR推進部 / パラリンピアン)
中西哲生(スポーツジャーナリスト / パーソナルコーチ)

【Special Thanks】
羽生結弦(プロスケーター)
パンサー 尾形貴弘(お笑い芸人)

【大会オフィシャルアドバイザー】
安藤隼人(株式会社スマートコーチング代表)
白戸太朗(アスロニア株式会社チェアマン / スポーツナビゲーター / 東京都議会議員)
田代恭崇(プロロードレーサーにして2004年アテネ五輪代表 / 現リンケージサイクリング株式会社 代表 / 一般社団法人日本サイクリングガイド協会理事)
宮澤崇史(元プロロードレーサー / 現ベルマーレ レーシングチーム監督)

【メンバーズ】
浅田顕(自転車ロードレース エキップアサダ代表 次世代プロロードレーサー輩出プロジェクト「ロード・トゥ・ラヴニール」プロジェクトマネージャー)
竹谷賢二(スペシャライズド契約アドバイザー / 株式会社エンデュアライフ代表 / スペシャライズド幕張オーナー)
疋田智(NPO自転車活用推進研究会理事)
藤野智一(バルセロナ五輪・ロードレース日本代表 / なるしまフレンド神宮店店長)
ブラッキー中島(ウィーラースクールジャパン代表 / CYCLE SEEDS代表)
古田敦也(スポーツキャスター)
別府始(スポーツジャーナリスト)
別府史之(サイクリングプロモーター)

・公式サイト
「ツール・ド・東北」公式サイト:https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/

・公式SNS
「ツール・ド・東北」公式Facebook:https://www.facebook.com/tourdetohoku
「ツール・ド・東北」公式Twitter:https://twitter.com/tourdetohoku

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