株式会社アイドリームのプレスリリース
5月20日にAKIBAカルチャーズ劇場で「アイドリーム合同公演vol.1」が開催され、同事務所＆系列事務所のアイドルであるサンスポアイドルリポーター SIR、向日葵プリンセス、けっぱって東北、福島ゆか、そしてゲストのいちごみるく色に染まりたい。の５組が個性豊かなステージで客席を魅了した。
オープニングでは出演者全員が登場し、グループ紹介とともにライブの意気込みなどを元気いっぱいにアピール。
ゲストのいちごみるく色に染まりたい。は「私たちは幅広いジャンルのオリジナル曲があるので、ステージではいろんな表現をする私たちに注目してほしいです！」とフレッシュにコメント。その言葉通り、王道路線から盛り上がりチューンまで全力で魅せるパフォーマンスでファンのハートをいちごみるく色に染め上げた。
つづく福島ゆかは本公演で唯一のソロアイドル。けっぱって東北の赤べこレッドとしても活動する彼女は、地元福島県を歌った楽曲を中心に、ほとんどMCを挟まず熱唄。のびやかな歌声と客席を巻き込むパフォーマンスに定評のある福島は、持ち味を存分に発揮し、終始笑顔で公演を彩った。
中盤に登場したのは向日葵プリンセス。なんといってもこの日の注目は新曲「幸せダンデライオン」の初披露であり、会場に駆けつけたファンにとっても約１年越しの新曲はまさに待望であった。
「笑顔を届ける」というグループのコンセプトを大切にした新曲は、やさしいメロディーとメンバーの明るい歌声がマッチしたひまプリらしいさわやかな一曲。さらに、この日休養から復帰したメンバー永井による振付も大きなポイント。歌詞の世界観を広げる振りや華やかに変化するフォーメーションにも注目だ。
サンスポアイドルリポーター SIRは最新曲「Ta！Party」を皮切りに勢いよくステージに飛び出し、持ち前のパワフルなパフォーマンスで客席の熱気をMAXに引き上げ。
公演のトリを飾ったのは、今TikTokでも注目されている東北を応援するアイドル、けっぱって東北。
この日はSEに合わせてメンバーが順番にダンスをしながら登場するサプライズ演出からスタートさせ、客席からは驚きの声も響いた。
けっぱって東北の楽曲といえば、東北６県の魅力を詰め込んだ戦隊調でキャッチ―な雰囲気が特徴。
とにかく元気で観る人を笑顔にするパフォーマンスとトークは最大の持ち味だ。
この日もトリにふさわしい全開のステージで会場を沸かせ、夏の東北ツアーに向けて弾みをつけたかたちだ。
どのグループも個性が光り、新たな一面も垣間見られる充実した内容で幕を閉じたアイドリーム合同公演vol.1。６月17日にはvol.2の開催も決定し、さらなる盛り上がりに期待がかかる。
6月17日『アイドリーム合同公演』AKIBAカルチャーズ劇場
全ユニット出演 ※詳細は各公式Twitterで。
【サンスポアイドルリポーター SIR】
https://twitter.com/SIR7777777
『SIR11thワンマンライブ歌駆変2023 』11/19 大阪公演・11/24 東京公演
◆5/29(月)『がむしゃら無料ライブ』受付中
https://tiget.net/events/248171
【向日葵プリンセス】
https://twitter.com/HIMAWARI_P_S
『7/23 入内嶋茜生誕公演』
◆新メンバオーディション http://lin.ee/vU9UJ0W
※応募はLINE追加＆アンケート返信～5/30まで
【けっぱって東北】
https://twitter.com/wearefromTohoku
『7/16 ミニアルバム「ふるさと」発売記念リリースイベント』開催中
◆5/27 タワーレコード仙台パルコ店 12:00～、HMV仙台E BeanS店 16:00～
◆5/28 12:00～ タワーレコード郡山店
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